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彼女が灰になる日まで
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彼女が灰になる日までの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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浦賀氏のフリーライター銀次郎シリーズの4作目となる作品。 今回は謎の霊媒師が絡む連続自殺事件に銀次郎が巻き込まれて、真相を探るという展開。 相変わらず二転三転する展開は目が離せないが、終盤はやや消化不良気味で、読後の感想はイマイチな感じである。 銀次郎シリーズとしてはやや凡作に出来は留まってしまった。 | ||||
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途中までは面白かったけど、ラストが一本調子でもったいないと思いました。この設定なら、もうひとつふたつ、アッというどんでん返しが期待できたと思います。松の木などの伏線回収も物足りなく思いました。 彼女シリーズのヒット作から2冊だけですが、この作家さんはこういうふわっとした畳み方が好きなんですかね。あまり私の好みではなかったです。 | ||||
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ルポライター銀次郎シリーズの第四弾。 昏睡状態から目覚めた銀次郎、病み上がりのせいか、 物語に広がりがなく、ものすごく閉塞感を感じました。 読んでいて、すごい窮屈に感じるような。 作品のタイトルの意味は最後に明らかになるのですが、 思わずゾッとしました。 見所はそこくらいですかね。 少なくとも過去シリーズと比べると残念な作品です。 | ||||
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銀次郎シリーズ第4弾は書き下ろし。 前作の衝撃の結末から、どのような展開があるのか期待したが、いまひとつの物語だった。 前作から引き継いだ要素は無く、ライターの銀次郎が昏睡状態から目覚め、新たなミステリーに挑む。 前作でシリーズを完結させた方が良かったように思う。 | ||||
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