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隠花平原



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【この小説が収録されている参考書籍】
隠花平原〈上〉
隠花平原〈下〉

隠花平原の評価: 2.60/5点 レビュー 10件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.60pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

「恐ろしくも不気味な人間ドラマ」

帰宅途中のサラリーマンが撲殺された。警察の捜査は行き詰まり義弟が自ら手掛かりを追っていくと、ほかにも不審な死亡事件があることに気づき、その背後には銀行、新興宗教の影がちらつく。
昭和42〜43年に週刊新潮連載という、50年以上前に書かれた作品なのに,古びた感じが全く無い。
文庫本下巻で解説を書いている森村誠一いわく「これは予見に満ちた恐ろしくも不気味な人間ドラマである」。
隠花平原〈上〉Amazon書評・レビュー:隠花平原〈上〉より
4101109672

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