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孤狼の血



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【この小説が収録されている参考書籍】
孤狼の血
孤狼の血 (角川文庫)

孤狼の血の評価: 4.10/5点 レビュー 220件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.10pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全220件 41~60 3/11ページ
No.180:
(1pt)

広島弁じゃないしありきたり

これのどこが秀悦な小説なのか全くわからない。作文の様な文章、ほぼ仁義なき戦いをなぞったセリフ、故に何弁か分からん方言(山口東部の方言?ちょるちょる言うちょる)。映画の見過ぎ。
ただ、やくざモノが好きな読者には安定の、先の読めるストーリーが心地よいと言える。
多分、誰でも書ける…割にはエンタメ度が足りない。残念。
孤狼の血Amazon書評・レビュー:孤狼の血より
404103213X
No.179:
(5pt)

広島に行きたくなりますよ

柚月作品は初めて読みました。映画を見てからの原作読みです。面白かったです、私的には原作の方が断然良かったです。読みやすくて今まで読まずにいた事を後悔し早々にLEVEL2、凶犬の眼、最後の証人などを購入しました。暫くは柚月ワールドが広がりそうです。
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No.178:
(5pt)

後を引く

もしかすると、こんなことは、本当にあるのかもしれません。
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No.177:
(5pt)

呉の人間なら読みんさい‼️

昭和って、ああだったなと、もう呉の人間からすると、よくぞ描いてくれました作品。
映画も、粗筋少し違うけど、ヤクザ組織を追い詰める姿は同じでまさに任侠の世界!
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No.176:
(5pt)

読んでよかった

面白い。読後感も爽やか。
大上さんの口の悪さ、優しさ、聡明さに目が離せなかった。
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No.175:
(5pt)

映画を観る前に読みたかった。

レビューで原作をほめる方が多かったのでキンドルしてみました。映画と違うシーンがたくさんあって楽しく、ほぼ一気に読み終わりました。読書はいつも脳内の映像付きです。映画を先に観てしまったので読書中ずっと役所広司と松坂桃李の顔がうかんで全部のセリフも彼らが言うので違うバージョンの長編を比較チェックしながら読み進めることになってしまい疲れました。でも楽しかった。迫力満点。
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No.174:
(5pt)

内容

骨太でスケ-ルが大きいし、人間が深く描かれている
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No.173:
(3pt)

悪い意味で裏切られます

主人公のやくざとつるみながら上手くやっていく胆力のあるアウトローな主人公の描写は見事だが、結局はヤクザに始末され、その喪失感は、ありがちな設定のどんでん返しでは取り戻せなかった。
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No.172:
(5pt)

登場人物が魅力的、映画も見てみます

とても良かったです。
登場人物のキャラの立ち具合や描写・表現がどこか粘り気があり、さも任侠映画を観でいるかのように頭の中で映像を映しながら読み進めました。

普段このような小説ものは読まないのですが、知り合いからこの著者のものは自分の知らない世界や文化の中で進むお話が非常にリアルでリベラルアーツを学ぶのに良いとのことで強くお勧めされ読みました。
その通り、普通に生きていたら体験できないお話をここまで細かく描写することに感銘を受けつつ、何か学ぶものがあった気がします。
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No.171:
(4pt)

読み始めと読了後の印象の差が大

大概の悪徳刑事。それが、思わない結末が
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No.170:
(1pt)

あまり面白くない

自分は、暴力団関連があまり好きでなく、暴力で物事が進むのが許せないため面白くなかったです。
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No.169:
(5pt)

何回も読んでいます

最後のほうで”えっ”と思い、自分の思い違いかと思い、何度も同じページを読み返したり、最初から読んだりと、引き込まれていきます。今、4回目くらいの読み返しをしています。
何度読んでも読み飽きる感がないです。
読んでいる自分がいまどちらの側で読んでいるのかとか、
本当にすばらしいと思います。
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No.168:
(4pt)

久しぶりに面白い本を読んだ

ヤクザと警察の癒着や抗争であり、虎狼の跡を継ぐ主人公の成長譚であり、存分に楽しめました。
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No.167:
(4pt)

背中で語る正義

昭和末期の広島を舞台にした警察とヤクザの物語。金融会社社員の失踪事件を皮切りに、暴力団同士の抗争が勃発する。呉原東署の捜査二課に配属された新人の日岡は、敏腕だが強引でヤクザとの癒着を噂される大上とコンビを組むことに。事件を追う中で、それぞれの正義が描き出されていく。

とにかく大上が存在感があってカッコよかった!最初は日岡と同じく面食らった部分もあったけど、読んでいくにつれて魅力に飲まれてしまった。広島弁の表現も世界観とマッチしていて、読んでいると自然にセリフが聞こえてくる臨場感があるよね。

それが積み重なったからこそ、終盤の展開は衝撃的かつ余韻がすごかった。大上は自分の正義を言葉ではなく背中で見せ、日岡へと語りかけたのが粋だなと。それは読者へも同じ。奇麗には生きられないこの複雑な世界で、何を正義として筋を通すのか。その物語は読み終わった後から始まっていく。

警察と極道の迫力のある描写だけじゃなく、巻き起こる事件と謎へのミステリー的なアプローチも魅力的。その仕掛けと人間ドラマが熱く絡まり合っていて素晴らしい。謎を氷解するどころか炎となって燃え上がるような力強さがあった。血沸き肉躍る悪漢警察小説とミステリーの二段構え。読みごたえがある作品だった。
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No.166:
(4pt)

任侠と警察の両ジャンルにわたる濃厚なハードボイルド

『慈雨』で気になった作家の出世作と呼ばれる作品。ヤクザと警察を融合させた濃厚なハードボイルド小説。
舞台は昭和63年の広島。暴力も辞さない過激な取り調べや情報を求めて暴力団と違法すれすれの接触と取引を繰り返すマル暴刑事の大上。部下の日岡は反発を覚えながらも抗争を防ぐべく水際で本分を尽くしている大上に次第に惹かれていきます。
警察と任侠の世界の権力闘争の描写が終始リアル。終盤の展開は予測できるもので胸が詰まるところですが、マル暴刑事の魂は大上から日岡に確かに引き継がれた意味では安心できる読後感がありました。
シリーズとして続編も出ているとのことです。
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No.165:
(4pt)

水戸黄門?

最後にスッキリしました(笑)
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No.164:
(5pt)

きれいです。

普通に読むことができるレベルです。
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No.163:
(5pt)

女性が書いたヤクザと警察の物語。

面白い。女性が書いた本にビックリした。読み応えあり。
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No.162:
(4pt)

はぐれ者の純情

やくざって「おおっ」と「こらぁ」しか言葉をもたない言語能力に乏しい、行動の原理は感情にしかない非論理的人種と思っている。でも、行動の原理が単純であるだけ純粋だといえるのかも。大上も根っこはやくざと同じで、警察組織の中で出世のために上司や組織におもねる事なく、自分の正しいと思う感情のままの行動が読者の共感を呼ぶのだろう。出来る事ならそういう自分にのみ忠実な生き方をしたいものだけど。

仁義なき戦い世代には広島弁はやくざには必須でリアリティーが一層まして効果的。いくつかの伏線があり、いくつかの意外な結末があり文章のテンポもよく一気に読んだ。

作者が女性であると感じさせる場面はないし、女性が書いた小説であるとか男性が書いた小説であるとか言う事を抜きにして単純におもしろい。
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No.161:
(5pt)

話題になった、映画も

よむには長いから聞いたし、ヤクザな声が素敵
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