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殺人鬼にまつわる備忘録(記憶破断者)
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殺人鬼にまつわる備忘録(記憶破断者)の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.96pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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改題商法ですね。 続編かと思ったので残念です。 | ||||
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この著者の作品は、デビュー作からほぼ読んできていますが、 当たると大傑作なのですが、はずれると凡作になってしまうという印象があります。 残念ながら、本作は後者でした。 内容の設定は、掟上今日子とデス・ノートを合わせたようなものです。 犯人と主人公の関係は、S・キングの「デッドゾーン」を連想させますが、 「デッドゾーン」ほど、シリアスでもなく、スケールも小さいです。 人の記憶を操れるのなら、もっと大きな野望を抱いてもよさそうなものですが、 あまりにしょぼい犯行ばかりで、殺人鬼とすら、言えないと思います。 ラストも、もっと幻想的、もしくはSF的なものを期待しましたが、 ドタバタアクションであっけない最後でした。 後味を悪くするつもりで書かれたと思われる、最後の一行も、 意味がなく、全く効果がありませんでした。 著者の他の作品が好きな方は、読まない方がよろしいかと思います。 | ||||
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記憶破断者の改題品、内容は同じもの。 前にもモザイク事件帳が大きな森の小さな密室として出版された。 | ||||
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