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殺人鬼にまつわる備忘録(記憶破断者)



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【この小説が収録されている参考書籍】
記憶破断者
殺人鬼にまつわる備忘録 (幻冬舎文庫)

殺人鬼にまつわる備忘録(記憶破断者)の評価: 3.96/5点 レビュー 27件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.96pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

中身は「記憶破断者」と同じ

改題商法ですね。
続編かと思ったので残念です。
殺人鬼にまつわる備忘録 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:殺人鬼にまつわる備忘録 (幻冬舎文庫)より
4344427920
No.2:
(1pt)

期待はずれ

この著者の作品は、デビュー作からほぼ読んできていますが、
当たると大傑作なのですが、はずれると凡作になってしまうという印象があります。
残念ながら、本作は後者でした。
内容の設定は、掟上今日子とデス・ノートを合わせたようなものです。
犯人と主人公の関係は、S・キングの「デッドゾーン」を連想させますが、
「デッドゾーン」ほど、シリアスでもなく、スケールも小さいです。
人の記憶を操れるのなら、もっと大きな野望を抱いてもよさそうなものですが、
あまりにしょぼい犯行ばかりで、殺人鬼とすら、言えないと思います。
ラストも、もっと幻想的、もしくはSF的なものを期待しましたが、
ドタバタアクションであっけない最後でした。
後味を悪くするつもりで書かれたと思われる、最後の一行も、
意味がなく、全く効果がありませんでした。
著者の他の作品が好きな方は、読まない方がよろしいかと思います。
殺人鬼にまつわる備忘録 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:殺人鬼にまつわる備忘録 (幻冬舎文庫)より
4344427920
No.1:
(1pt)

こういう売り方どうにかしてくださいよ

記憶破断者の改題品、内容は同じもの。
前にもモザイク事件帳が大きな森の小さな密室として出版された。
殺人鬼にまつわる備忘録 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:殺人鬼にまつわる備忘録 (幻冬舎文庫)より
4344427920

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