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(短編集)
ジャイロスコープ
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ジャイロスコープの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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感想なので個人の物差しや期待ですけど、私の求める伊坂さんはこれではない。 ちょっと面白いものが読みたいから、伊坂さんなら間違いないだろうと思って手にしましたが、一話目はまあまあ読めるとして、そこから先ページが進まなかったです。こんっな訳分からないだけのつまらない話書く人だったっけなという印象が。 一人では・・・は、やり口は伊坂さんらしいですがそこまでのつまらなさが引きずって、爆発力に欠けるし、設定もなんか無理矢理感が気になっちゃいました。 最後の読み切りも、伊坂さんてこんな風に違和感ありまくりで無理矢理繋ぐような方だったかしら。と言う気に。終わって良かったという気になってしまいました。 他の作品に期待します。 | ||||
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振り切るのが伊坂さんの味だと思っていたけれど 今作はそれが鼻についてイライラしました。 3話まで頑張って読んだが、ここのレビューを見ると この先も同じようなので読むのをやめます。 | ||||
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一人では難しい、は完全にブラックナイトパレードのパクリ。あちらの発表は2016でこれが2017。やはりオールドメディアが推す作家は胡散臭い | ||||
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伊坂幸太郎さんの短編作品を集めた本。 うーん、いつも伊坂作品にはお世話になってるけど、今回は合わなかったかな。 面白い話もいくつかあったけど、基本一話完結だったし、最後の話も収束するというより、無理やり切り貼りしたような印象だったなぁ…。 | ||||
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他の人が書いてますが本当に読むのがつらい。 最後に全ての話が繋がると思っていましたが、こちらのレビューを見て、完全な短編集だとわかり、読むのをやめることにしました。 伊坂作品は無条件で買っていましたが、これからは内容精査して買います。 | ||||
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時間を無駄にした感でいっぱいです。 全てが尻すぼみでした。 勿体ない事をしました。 | ||||
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"男性に売れた本第1位"の帯につられ購入したものの、得たものは帯買いは後悔を生むということだけでした。 繋がりも、驚きも、感動もない短編を並べた作品といった感想です。 | ||||
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7話の短編集。 伊坂には珍しく、各話に大きな繋がりや関わりはない。 各話とも、伊坂らしい洒落やウィットに富んだ 言い回しが続く。 心温まる話も、数話はあった。 これも伊坂の作品に目立つが、 人の生命や尊厳を軽視したような内容が多く不快に感じた。 また、非常に単調な会話が続くので、 読み続ける集中力を保つのが難しかった。 | ||||
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購入した事を後悔させられるほどの不出来でまとまりの無い短編集でした。 ゴールデンスランバーでファンになった伊坂氏ですがいったいどうしたのでしょうか | ||||
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伊坂氏の作品は「重力ピエロ」しか知らなかった。しかもその作品は読み始めて30ページもしないうちにどこかになくしたらしい。それだけ、どうでもいい内容だったのだろう。本作は書店で見かけて、暇つぶしのためにと久々に購入してしまった。 失敗した。どこかで何度も聞いたり読んだりしたフレーズ、苦しみながら無理矢理ひねり出したような稚拙な比喩表現、斬新さも新鮮さもエンターテインメント性にも欠ける退屈な展開、、、 本作が何か社会へ訴えかけるメッセージを秘めているという実感も湧かない。もちろん、氏が意図的にそうして書いたものだとすれば別だが。読者を惹き付ける絶対的な世界観のようなものが本作には欠如しているように思えてならない。 私個人は、本を読み終えた後にカタルシス(悲劇でなくとも)等を感じられる作品が好みである。故に、☆一つ。 う〜〜ん、感情移入できない、不完全な作品であった。 | ||||
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若い方には新鮮かもしれないが年配者には恐ろしくつまらない本である。 作者を知らずに手に取ってしまい たいへん後悔した。 退屈な空路が苦痛になった。 | ||||
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うーん。。。飛ばし読みをしちゃいました。。 何一つ内容が頭に残りません | ||||
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今回の「ジャイロスコープ」は、伊坂幸太郎の代表作である「オーデュボンの祈り」や「アヒルと鴨のコインロッカー」、「死神の精度」、「グラスホッパー」などと比較すると、大きく劣るというのが正直な感想である。読後は、上記の作品の、10%未満の満足感しか得られなかった。 多くの作家がそうであるように、伊坂幸太郎の作品群においても、読者がお金を出して読む価値のある作品は、キャリアの前半に書かれたものだけであるような気がする。 個人的には、「PK」以降の作品は全て創造性に欠けているように感じる。 独創性が無く(例えば、今回の『一人では無理がある』)、得意であったはずの登場人物のキャラクター設定、伏線を張り巡らせた緻密なストーリー展開、洒脱な会話、その全てがかつての輝きを失ってしまっている。 才能の枯渇を作者自身も感じている様子が文章から伝わってきて、読者としても心苦しい。 自分本位の文章ではなく、読者を満足させ、幸せにする小説を再び書いて欲しい。 伊坂幸太郎にはそれが出来るはずだ。 もう一度だけでよいので、伊坂幸太郎の代表作となるような作品が発表されることを強く望む。 | ||||
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ここのレビューを見て買いましたが、はっきり言って意味がわからない短編がたくさんはいってるだけの小説でした。小説を好きになるきっかけが伊坂幸太郎さんの作品だったのでずっと買い続けてきましたが、バイバイブラックバード以降は特に面白いと思えるものがなくなりました。今回の小説は本当に微妙な寄せ集めばかりだったので残念ですが今後は新作を買うことは控えます。もし昔のような作品が出たらまた買おうと思います。失礼は承知ですが出版する頻度が高いのはいいですが、内容が薄いなら1年に一回でいいので濃い内容の小説をお願いします。本当に好きな作家さんだっただけに残念です。こういうレビューは初めてですが本当に残念だったので書いてしまいました。 | ||||
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デビュー15周年を記念して、文庫としてのおくりもの、 ということですが、実際のところは、さすがにハードカバーではムリだろうという 編集者の判断があったのではないかと勘ぐってしまいます。 個人的な感想ですが、 1本目は後味さわやかに見えて実はよくないです 2本目は中途半端(続編があるのになぜこの話だけ掲載するのか) 3本目はよく意味がわかりませんでした 4本目はふつう 5本目はなかなかよいです 6本目はふつう(アンソロジーで既読) 7本目は文庫オリジナルですが1~6を無理やり絡ませているだけで独立した話としては弱いです 巻末に珍しく伊坂さんのインタビューが載っていますが、 各作品の構想のきっかけや若干のネタバレもあるので、 先に読むのは控えた方がよいです。 インタビューを読むかぎり、いまを作家生活の一つの区切りとしているようですが、 またとびっきりのエンターテインメントを送り出してほしいですね。 | ||||
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