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さらば長き眠り



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【この小説が収録されている参考書籍】
さらば長き眠り
さらば長き眠り (ハヤカワ文庫JA)

さらば長き眠りの評価: 4.26/5点 レビュー 35件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.26pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

新装版はどれもカバーが酷い

内容だけなら沢崎シリーズの集大成、★5つです。
酷いのは表紙です。何ですか?これは。編集の頭を疑います。何でこんな絵を採用したのやら。
これではハードボイルドのカバーイラストではありません。江戸川乱歩か横溝正史かホラー小説のカバーです。
さらば長き眠り (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:さらば長き眠り (ハヤカワ文庫JA)より
4150306540
No.2:
(2pt)

言ってみればオールキャストのスペシャルドラマ

いうまでもなく、私立探偵・沢崎シリーズの第四弾。
沢崎ファンだったので期待に胸ふくらませて読んだのですが、
正直私にはちょっと…
嫌味なくらい格好いい「沢崎節」は健在だし、
緻密な背景描写も相変わらずなのですが、
いかんせん、話のからくりをひねりすぎ。
意外性をつこうとするあまりか、
前の3作に比べると”フィクション”と”リアリティ”のバランスがくずれています。
沢崎のキャラ設定を含め、
「絶対無いに決まってるけどひょっとしたら有り得るかも?」っていう、
スレスレのフィクション度合いが、このシリーズの魅力だったのに…。
ただ、全作に出てきた”気になるあの人”たちが、
ぞろぞろ出てくるのはおもしろい。
言ってみれば、内輪受けしかしないオールキャストのオマケ的スペシャルドラマ、かな。
当然ですが、原さんの作品をいきなりこれから読み始めるのは絶対やめたほうがいいです!
でも、沢崎は相変わらず好き。次作を早く読みたい!
さらば長き眠り (ハヤカワ文庫JA)Amazon書評・レビュー:さらば長き眠り (ハヤカワ文庫JA)より
4150306540
No.1:
(2pt)

慣れの問題?

日本産ハードボイルドの代表作家…なのだろうが、どうもこの「○時に○○駅に到着、○○食堂で昼食を済まし、○○に移動」といった行動履歴の羅列には馴染めない。
さらば長き眠りAmazon書評・レビュー:さらば長き眠りより
4152078987

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