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黄泉がえり



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【この小説が収録されている参考書籍】
黄泉がえり
黄泉がえり (新潮文庫)

黄泉がえりの評価: 4.12/5点 レビュー 51件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.12pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(3pt)

ストーリーは興味深い

設定はユニークだと思う。ただ、科学的な論点からの言及がないのでファンタージ的な作品かと思います。映画の方は観ていません。映画は内容がかなり違うしエンタテイメント化しているそうなので観る必要はないかな
黄泉がえり (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:黄泉がえり (新潮文庫)より
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No.5:
(3pt)

映画からこっちに流れました。

久々に映画の方を観て、改めて感じるものがあったので、今更ですが、こちらの原作を読んでみました。
作品としてはとても面白く、また新たな死生観やそれぞれの葛藤が描かれていて良かったのですが、原作と映画は別物というか、映画から流れた私には多少違和感がありましたので、あくまで個人的評価は★★★☆☆ということで。
ただ、こういう機会に読まなければ目を通すことはなかったと思うので、そういう意味では原作を堪能することができてよかったです。
黄泉がえり (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:黄泉がえり (新潮文庫)より
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No.4:
(3pt)

人の運命(さだめ)

死者がよみがえる。一見ホラーのようだが、切ない人間ドラマだった。この世ではもう二度々会うことのない人たちにもう一度会えたとき、人は恐怖よりもうれしさを感じるものなのだ。私にも死んでしまった人で、会いたい人がいる。その人たちにもう一度会うことが出来たなら、どんなにうれしいか。だが、もう一度別れを味わうとしたら、それもいやなものだ。人にはそれぞれ運命(さだめ)というものがある。それを素直に受け入れて生きることも、時には必要なのかもしれない。
黄泉がえり (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:黄泉がえり (新潮文庫)より
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No.3:
(3pt)

発想は面白いが・・・・

正直、ちょっと漫画的な本で、さらっと読むには楽しい本でした。
発想も面白いし、短時間で読めました。
深い感動やずっしりとした読後感を求める人には不向きかも。
映画が大好評という事ですごく期待して読んだのが悪かったかも。
今までの経験で大体、映画やドラマより原作の本の方が数段面白い事が多かったので・・・・(因みに映画はみてません)
黄泉がえり (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:黄泉がえり (新潮文庫)より
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No.2:
(3pt)

映画が話題になっていたのでよんでみたけど・・・

映画が大々的に話題になったので読んでみましたが、おもったより
私の想像どおりなのがもったいないと感じました。
たしかに「黄泉がえる」ことによってすごい波乱はあるんですが
想像できる範囲内で、もっと一波乱あるのかしら・・
とおもっていたのに、え、これでおわり・・・・?
<クライマックス>があっけない感じがしました。
時間をかけてよんだわりには・・・です。
黄泉がえり (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:黄泉がえり (新潮文庫)より
410149004X
No.1:
(3pt)

不覚にも泣いてしまった

会いたいと強く願う愛する人が本当に還ってきたら? 本の帯に書かれていた「泣けるホラー」というのは半分当っていて、ホラーではなかったが、とにかく泣ける。不覚にも新幹線の車中で嗚咽してしまいそうになった…。
登場人物の描写としては現実感がない。現実を超えた出来事を描いているとしても、もれなく全員が好人物過ぎるのだ(謎の生命体も含めて)。
反面、生還者の戸籍とかよみがえり広告とか作者がディテールに想像力をたくましくしているところは楽しく読んだ。それと、奇跡が起こる場所として熊本はいい。実際に熊本は奇跡が起こりそうに人情も空気も濃いし、熊本弁が最高。
黄泉がえり (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:黄泉がえり (新潮文庫)より
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