その時は彼によろしく



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初公開日(参考)2004年03月
分類

長編小説

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そのときは彼によろしく (小学館文庫)

2007年04月06日 そのときは彼によろしく (小学館文庫)

2007年夏公開の映画化原作。待望の文庫版! とある地方都市で小さな水草ショップを営むぼくのもとに、ある夜ひとりの美しい女性が現れる。店のドアに貼ってあった求人チラシを手にして……“アルバイト募集 年齢性別不問。水辺の生き物を愛する方ならどなたでも”。この出会いが、奇跡の始まりだった。著者の愛する映画『ノッティングヒルの恋人』へのオマージュで始まるファンタジックな青春ラブストーリー。'07年6月の映画公開に向け、著者初の、そして待望の長編文庫化!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

その時は彼によろしくの総合評価:8.51/10点レビュー 49件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(5pt)

幼馴染が再会する話でした

もう一山あっても良かったと思いました。あまりリアリティはなかったです。

わたろう
0BCEGGR4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.48:
(1pt)

新品じゃないよ、ね

くすみや黒いインク汚れ、表紙の背の上部が折れている。これは、新品?まだ読んでないけど、残念すぎる。
そのときは彼によろしくAmazon書評・レビュー:そのときは彼によろしくより
4093861382
No.47:
(5pt)

不屈の名作とはこのことを言うのではないでしょうか

市川拓司さんの本を遅ればせながら初めて読ませていただきました。
文章や言葉の巧みさが際立っており、細かい描写の説明がなくとも、その一文だけを頭の中で想像した時、あたかも自分がその場にいる当事者かのように鮮明に思い浮かべることができ、心がくすぐったく、甘美で、時には官能的な感情さえ覚えてしまいました。本当に「また恋がしたい」と素直に思えた作品です。
よく確認するとちらの作品は2004年に刊行されたらしく、今回読ませていただいたのは2023年。19年の時を経て読まれてもここまで新鮮に心が洗われて「恋欲」を呼び起こされるとは、こちらの作品が不屈の名作である証拠だと身に染みて感じました。おすすめです。
そのときは彼によろしくAmazon書評・レビュー:そのときは彼によろしくより
4093861382
No.46:
(4pt)

ボーっと

薬にもなりません
ましてや読んで毒にはなりませんが

あーこれ読んで人生損したとおもう人は
どんな人生だろう
そのときは彼によろしくAmazon書評・レビュー:そのときは彼によろしくより
4093861382
No.45:
(5pt)

市川拓司さんの小説を好きなら当たりです

いつもながら、この作者の著作は心が洗われる感じがします
目前の現実的な悩みがそう大事なことではないと思えるようになります
そのときは彼によろしくAmazon書評・レビュー:そのときは彼によろしくより
4093861382
No.44:
(5pt)

世界で最も美しく甘いケーキに、ほんの少しシナモンをふった… そんな大人の童話

長い長い時の流れ、それでも変わらない愛。地球によく似た、どこかにある星、けれども時間と心の関係性が少しも地球とは似ていない、そんな星で起こっていることじゃないかと、錯覚するような素敵な愛と人生の話。
 子供の時の大切なものを持ち続けて大人になった、けれども、きっとどんな人たちよりも愛と人生を知っている登場人物たち。彼らは理知的で、ソリッドだけど、温かくて、少しばかり寂しがり屋。
 そんな登場人物たちがとても愛おしい。
最初の別れと最後の別れのシーンが特に印象深い。駅のホームで。そして、ベッドの上で。甘く、せつなく、やるせないのだ。
そのときは彼によろしくAmazon書評・レビュー:そのときは彼によろしくより
4093861382



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