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ミミズクと夜の王
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ミミズクと夜の王の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.95pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全133件 101~120 6/7ページ
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帯に好きな作家さんのコメントがあったので買ってみました。 正直帯に騙されたと思うほど受け付けられない話でした。 文章の稚拙さもさることながら、英語圏と日本圏の言葉が 入り混じっているのがファンタジー世界を構築する上でとても薄っぺらく見えます。 そこがちゃんとしていないからファンタジーに煩いコバルト文庫で 入選ができなかったんだと思います。 国家間の情勢や聖剣の話も唐突すぎて蛇足にしか見えませんでした。 1番この話に感動できなかった要因は「ミミズクと夜の王」の設定が 野梨原花南さん著のコバルト文庫から出ている「ちょーシリーズ」と 多々かぶっている印象を受けたからです(パクりという意味ではないのであしからず)。 普段童話や児童書を読むことが多いので、この作品を童話や児童書の括りに 入れたがる方のレビューには違和感があります。 批判ばかりになってしまったので、この作品が好きな方におすすめ本を… この作品を読んで、 虐待を受けていた主人公ミミズクが幸せを掴むところに感動した方は 向山貴彦さん著の「童話物語」(ミミズクと夜の王とテーマが似てます。隠れた名作です)を ミミズクと夜の王の関係に恋愛的なものを求めて感動した方は 荻原規子さん著の「勾玉三部作(空色勾玉、白鳥異伝、薄紅天女)」(こちらは若い女子向け) を読まれることをおすすめします。両作とも大概の図書館に置いてありますから。 世の中に感動する話はたくさんあります。 | ||||
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幼い頃に村に攻めて来た盗賊に家族を殺され、盗賊の村で奴隷として暮らして来た 少女が、魔物に自分を食べて貰おうと夜の王が居る森に行く事から物語が始まる。 夜の王はミミズクに対し決して優しい言葉を掛ける訳ではないが、二人の間には少しずつ絆が 出来る。しかし、森に迷い入ってきた人間にミミズクが森からの出口を教えてあげた事から 夜の王とミミズクの穏やかな生活が終わる事になってしまう。 後半の夜の王の正体やミミズクと夜の王との絆などはベタと言えばベタですが、有効だからこそ数多く使われている訳なので相当ひねくれた感性を持っていない限りは泣き物語として楽しめます。 | ||||
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泣ける話と書かれているのに泣けなかったと嘆く、憤る…。 それは期待を過剰に持ってしまったのが敗因としみじみ反省した次第です。 作中にこめられた思いと言葉、私の琴線を強くはじくことはなかったけれど 弦がしゃらしゃらと震えるときは確かにあった。 たくさんあった。 それを拾わなかったのは私。 もったいない、事をしました。 思春期の思い入れの深い物語を、その当時に強く持っていた気持ちを塗りこめて 描かれたお話です。 読中に感じるつたなさは、青春の青臭さ。 読者と作者がいっしょになって読み返しているような感覚でしょうか。 大なり小なり、傷ついたり逃げ出そうとしたり。そんな経験をもつひとたちは ミミズクに共感を持つかもしれません。そしてその時に手を差し伸べてくれて いたかもしれない人の存在にも気がつくかもしれません。 使い古された表現ですが『再生の物語』です。 あとがきと解説の言葉が一番こころに響きました。 これが著者の現在のことばの力で想いなんだと一番エネルギーを感じました。 …昔といまを繋ぐ物語なんですね。 できれば今の著者のことばでも読んでみたいと思ったので、星4つです。 | ||||
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不幸で無力な子ども時代から抜け出るチャンスはきっとあるよと、話しかけるような物語だった。 過去の痛みの記憶に、体と心が引き裂かされそうになることがある。だから、今の痛みが必要になる。 この世から消えたくなるような闇を抱える心性にとり、この物語は受け皿になる可能性を持つ。 リアルな体験に、心も体も打ち砕かれそうになることがある。そのとき、ファンタジーが必要になる。 たとえ陽光の下を歩くことがつらいときであっても、月光がかすかな希望となって導いてくれると、忘れてしまいそうな子ども達には、こんな物語と出会って欲しいと思う。 | ||||
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生まれて始めて、文章が合わないと感じた作品です。 あとがきにある通り、安い話を書くのはいいと思います。一時の楽しさが娯楽でありエンターテイメントなのですから。でも、これはそういった話ではなく、安っぽい話です。 可哀相な人やいい人、やさしい人などという記号で肉付けされ張りぼてのような薄っぺらさしかない登場人物。児童書のような書き方をしているというよりは、ただの言葉足らずの説明不足にしか思えませんでした。本当は考えに考えた末の文章だとしても、私には力不足の推敲不足にしか見えなくて、ショックでした。 ライトノベルでは電撃文庫が一番好きだったので、いかにも素人といった感じに思えた作品が大賞で残念です。 挿絵がなく(説明不足を補うためにあった方がよかった気もします)、表紙のイラストの感じからハードカバー要員なのかもしれないと感じましたが、もしこれがハードカバーなら立ち読みで十分です。文庫の値段だからまだ許せました。ハードカバーなら迷わず☆一つです。 登場人物の張りぼてや説明不足は想像力で補い、ストーリーはよかったので斜め読みなら(むしろ文章が苦手だったのでその方が)感動出来ました。さらっと読んでなくにはいい話です。安い話ですからね。 場面の切り替えがあまりに早くて多く、ツギハギだらけなようでした。作家の書きたい所だけ書いたようで、だから説明不足感があるのでしょうか。 もしかしたら、作家の中では緻密な世界観があるのかもしれませんが、作品を読んだだけではどうも穴だらけに見えてしまい、どこかで見たことあるような話感も抜けませんでした。 それでも最後まで読めるだけの力はありましたが、ただ単に文章が少なくて枚数よりも短い話に感じられるのがその理由かもしれません。 しっかりした文章が好きな人には不向きな作品です。 | ||||
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好きな人を選ぶ作品ですね。私は全然駄目でした。 ミミズクの言葉遣いがまず無理でした。 一人世界観に合っておらず、終始不快。 童話っぽいから拙くみえるのではなく、 作者の文章が単に拙いだけだと思います。 | ||||
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本当に、中学生が思いつきで書いた童話もどきをそのまま本にした感じ。 それでも序盤の各キャラの森での出会いは、読ませる雰囲気をもってはいるが、 人間側の登場人物が出てきた辺りでそれも終了。 薄いキャラと薄い設定のまま話を描こうったって無理でしょ、って感じ。 何も起こらず、淡々と、普通の童話の出来損ないのような話が続いて、ハイ終わり。 あまりの潔さに逆に感心しましたよ。もちろん涙なんて欠伸と一緒にしか出ませんでしたさ。 まとまりという点ではまとまっているのですけど、もうこういった痛い設定のキャラ並べて、 ムリヤリ『救い』を投下してオチだけつけて、宣伝で盛り上げるのとかやめません? | ||||
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内容も文体も、良い意味で飾り気が無く、ダイレクトに情景や空気を感じました。 暗さ、温度、音や声、匂い、質感…。 戯曲を観ているかのように、想像力がフルに刺激される感覚は、挿絵無しだからこそ楽しめる読書の贅沢です。 それでいて、「面白かったけど、読んでて消耗した…」なんて、有りがち(?)な事も無く、じんわり幸せな読後感なのが、また良い感じ。 敢えて難を挙げるなら、少しくらいは良い裏切りが欲しかったような気もしますが…それを差し引いても、良い。 暖かい飲み物をお供に、寝る前に読みたい作品です。 | ||||
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絶望すら通りすぎた所に居た少女が、幸せの形を選べる様になるまでのお話。 親子が殺し合い、道徳が失われていく現代に産まれたのが不思議なくらい、優しくて暖かい滋味あふれる作品。 そして、この作品を読んで思うのだ、やはり物語は「めでたし、めでたし」で終わるべきなのだと。 | ||||
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読み終えるとじんわりとくる、とても温かい物語です。 テンポのよい展開で、読み進めていくにつれてどんどん物語に引き込まれていきました! どちらかといえば王道的なストーリー。でも、ありそうでない不思議な世界。 小説は苦手…という方でも読みやすく、オススメな作品です。 絵は表紙のみで挿絵はないですが、幻想的な登場人物のイメージや風景が固定的になら ないので想像が膨らみ、楽しめます。 それもまた醍醐味のひとつですね。 後味良く、すっきりと読み終えられる爽快感がいいですよ。 | ||||
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世界は過酷であり、人々はそれに翻弄されていた。 少女も、王も、王子も、聖騎士も。そして夜の森に棲む魔物たちすらも。 しかし、たった一つのささいな出会いが、人々の心を揺らし、動かし、 そしてほんのささやかな幸せが訪れる、ただそれだけの物語。 他愛も無い、ハッピーエンドのおとぎ話。 倒すべき悪も、解くべき謎も登場しない物語に これほどまでに心打たれるのは何故だろう。 答えは、是非ご自身で、このお話の中から、見つけてほしい。 | ||||
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物語にぐいぐい引き込まれました(無論私個人の視点で)。 童話のようなイメージが非常に強く、見る人によっては稚拙な文章にも見えると思われます。 この為、深く考えずに流し読みのような気軽さで読んだ方が楽しめると思います。 ただ、後半部分が少しもの足りない印象を受けます。 物語が短いからか無理やり付け足した感じがあるので、ここが残念な点。 面白いけど、あと一押しが足りないかなと思うので☆4つ。 | ||||
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残念ながら、私はそこまで感動できなかった。何かもったいない気がする作品だったと思う。 この小説は、<喪失と再生>がテーマと言えるだろう。シンプルなテーマが、登場人物全てに織り込まれている。主人公ミミズク、夜の王フクロウ、国王ダンテス、王子クローディア、聖騎士アン・デュークとその妻であり聖女のオリエッタ。皆、何かを喪失し、何かを再生させようと生きている。 シンプルながら深いテーマで、読み手の心を揺さぶる。さらに、ミミズクが取り戻したのは記憶だけではなく・・・・・・?フクロウが取り戻したものは単に魔力だけではなく・・・・・・?と考えると、<喪失と再生>構造の徹底ぶりに感動をおぼえる。 大賞をもらうだけあって、この作品は凄い。いい話だ。だけど、この話は、右から入って左へ抜けるいい話に過ぎない。テーマやストーリーが壮大なのにも関わらず、分量が短すぎるのだ。壮大すぎて、260ページ程度で書き終えてはいけないような気がする。登場人物一人ひとりをもっと大事にしなくてはいけない。もっと人物を立ち上らせて欲しい。もっと書き込んで欲しい。作者の、物語に対する愛情というのが薄いかなという気がする。 正直2〜3倍の分量が適切な作品じゃないかと思う。新人賞なので、枚数規定があるせいかもしれないが、ダイジェスト版みたいでもったいなかった。 | ||||
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ライトノベルなんだけど、内容は児童書みたいだなと。 でも、児童書にしては文章が稚拙で、書込みも足りない。筆力が足りない。 同じ文章がぐるぐる出て来るし、言葉の使い方も違和感があったり。 だけど、童話というには、無邪気な毒と恐怖が足りない。なんにしても中途半端。 登場人物もみんないい人で、あまり魅力を感じられなかった。 確かに、ミミズクの一生懸命さに、読んでいて引き込まれかけるのだけれど、どうしても入り込めない。結末もよめる。期待通りのハッピーエンドは、それでいいのだろうとは思うが。 使い古されたストーリーだと思うのだけれど、それが逆に新しいの? この先、ずっとこの路線で行くのかどうかが気になる作家です。 | ||||
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あらすじを知っていて読んだら全く面白くありませんでした。 「地獄の業火に焼かれるような熱を感じながら〜」や「牧歌的すぎるほど、青空は澄んでいた」など、字の文が稚拙すぎるのでなかなか入り込めません。 生きることや幸福についてなど、書きたいことはわかりますが、 その痛みがあまりにうわっつらというか雰囲気だけで、 全部作者の了解内で展開してしまっています。 四肢の不自由な王子や子供の産めない巫女という脇役も、 まるでお話作りのためだけに持ってきたような気がして、 本当にそういった苦しみを引き受ける気で書いたのかな?といぶかしんでいたら、 あとがきに「安い話が書きたかった」とあってがっかりしました。 「安い話」の道具にしないで欲しい。 祈りとか光といった、きれいな言葉に酔っているだけではないでしょうか。 この先、善人の顔をして、お手軽な感動のために安易に人の死を持ってくるような作家になりそうで、ちょっと不信感があります。無自覚の罪というか・・・・・・。 感動している人たちもそうなんですけれど。 また童話やおとぎ話といった評価も気になります。 おとぎ話や童話は、枝葉を落としたしっかりした芯で成り立っていると思うのですが、 この作品は無駄な文章が多すぎます。 描き込みが足りないことと、童話を混同してはいけないのではないでしょうか。 | ||||
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最近珍しいほど真っ直ぐな作品です。 作品の展開も人物達の心も真っ直ぐで読みやすく理解しやすく感情移入しやすい。 真っ直ぐだけど安易なわけでもなく、読み応えも十分ある。 こういう作品がもっともっと世にあるべきだと思います。 大人でも子供でも、らのべ好きでも小説好きでも、普通に読める普通の作品です。 誰でも読める作品ですから、気が向いたら読んでみてはいかがでしょう。 | ||||
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この物語との出会いを、私は本当に幸せなことだと思いました。 わたしがこんなにも慈悲深いのだと皆にわかってもらいたい、だからあの人を許す。 わたしはこんなにも与えたのだからそれと同等、それ以上の愛を返さなければ許さない。 許すことと誰かを愛すること。それは誰にでも出来るはずなのに 現実は、余計なものやどうしても振り切れないものが複雑に絡まって、 本来伝えたかったことを見えなくしてしまったり、 形そのものを歪めてしまったりしてしまうことが多々あるように思います。 けれど、この物語の主人公の言葉やそこに込めた想いはただひたすらにまっすぐで 彼女が誰かと向き合う度に、紙の向こう側から呼びかけられるような、そんな不思議な感覚がありました。 読む本を選ぶとき、何を基準にするかはその人の自由です。 「泣ける」という前評判で選ぶのも、そのひとつです。 でも涙を流す為だけにこの本を選ぶのはちょっと勿体無い気がする。 どこで泣けるのか、ポイントを探すのは1順目で。 もし面白かったら。 どうして泣けたのか、考える為にもう一度読み返してみてはいかがですか。 その価値がある、素敵な本だと私は思います。 「ミミズクと夜の王」、オススメですよ! | ||||
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・普段私は、ライトノベルを読みません。 手にとったのは、表紙に惹かれるものがあったからです(戦略に負けた?)。 ・「泣いた。感動した」よりも、むしろ「直に感動させる表現力」が評価できます。 ・当書を読み、他の物語書籍がいかに自己満足な上辺の高尚さと、非効果的なレトリックと、 不毛な屁理屈に堕ちているかを痛感しました。 ・「心」を動かす「心の文章」に満ち溢れているのです。 ・ファンタジーながら、説明をし過ぎず設定に溺れないその内容は、 情緒と感性に対する納得を最大限に与えてくれ、奇跡の構成を常に支えています。 ・台詞、情景描写とも端正で、「台詞は言葉そのもの、情景は心象そのもの」に徹しメタでありません。 ・想像を阻む挿絵はありません(個人的な好みですが)。文章の完成度に映像を差し挟むことが不可能なのです。 ・話は幻想モノで、世界背景や人物設定には特殊な状況が与えられています。 しかし、登場人物達には生身の人間と同じ「生きた精神」が流れています。 それは舞台の特殊を得た対比から、現実の無常や美などへの感受と同質対等の共鳴効果を奏しています。 ・ステロタイプに見えつつ、世の文筆家が「つい」やりがちな事を一切していません。 (造語はまず使わない、分かった建前事は言わない、皆本心で会話している、「クロ」は結び前に出番が終わる、等) ・若干の惜しみは「夜の王」である「フクロウ」が「ミミズク」に遇う以前から「優しい魔王」だったこと。 ・ラノベ不知な私が推しましたが、むしろラノベ通の人に奨める作品かもしれません。 ・どーしよーも無いことですが作者は「男性」であって欲しかった。阿々吽々の少女世界ですものネ?^^ | ||||
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妹が買ってきた。特に興味は無かったが、ふとした拍子に読んだら・・・・泣いた。 少々拙い文章だけど、ぶっちゃけ別にそんなことどうでもいい。 それを上回る面白さがあるから。 読後に、これはもはライトノベルの粋を大きく逸脱していると思った。 詳しく書かれていない世界観や、設定はどことなく『童話』を連想させる。 そこら辺のちゃちな本より断然いい!文庫ではなく、ハードカバーで出せばもっとたくさんの 人たちが読んでくれると思う。ライトノベルに対する変な偏見の心配がないから。 なんとなくこの「ミミズクと夜の王」を目に留めてみたそこの人。そう、画面の目の前にいるあなたですよ。 読め。面白いから。マジで。 | ||||
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少し文章が拙いことと、世界観の構築をもう少し入れたほうが 深みもでるんじゃないかということ。 あとはありきたりな恋愛物語で少女小説を中心に読む方には 少しものたりないとおもいました。それでも少年小説でこんなに 一途な恋愛物語を読むのはめずらしいと思いました。 挿絵は排除されてますが、いつもの電撃っぽい挿絵でも問題ないと思います。 オススメされたけど全然泣けなかったのと、地元金沢出身ということ応援の意味で相殺して☆4つです。 | ||||
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