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7月24日通り
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7月24日通りの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.75pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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吉田修一作品は私にとっては当たり外れが大きい。 この作品はだめでした。まず、どれだけ読み進んでも、というか読めば読むほど主人公に好感が持てない。 弟の彼女に対する態度の件を読んだ時にはなんという性格の悪い人だとドン引きしてしまった。 失敗したくない系の女性って打算高くて嫌いです。登場人物誰も魅力的ではなかった。 強いて言えば弟くんが素敵でした! | ||||
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ネタバレありです。 主人公と同じ地方に暮らす普通のOLです。 主人公に共感できることとできないことが いくつかありました。 でも、間違った関係を持ったうえに 間違った元カノを追いかける顔だけの 男をいつまでも思い慕う部分は 全く理解できませんでした。 いつまでも王子様に恋をして 間違うことはわかっていても 間違うことをしようとする 二十代の女性というのは滑稽です。 恋をしたくなる的なことが 書かれていましたが、私としては 現実的ではないと感じました。 それに、弟の彼女に暴言をはき 弟からは暴力寸前まで突き放され (こちらは解決されないまま) 父親はのうのうと恋をするなんて 何が伝えたいのかわかりません。 小説は一気に読み終えられたので 評価としては☆2つです。 | ||||
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地味で目立たぬOLの主人公は、港が見える自分の住む町をリスボンに見立てて毎日を過ごす。そんな折、昔の片思いの相手に会い一歩を踏み出す。読了後、特に何も残りませんでした…。 「わたしたちはどんなことでも想像できる、なにも知らないことについては」 | ||||
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最初に注意が必要です。 表記されていませんが、もう1作品入っています。 そしてそれは7月24日通りと相反する内容になっていますので気をつけて下さい。 内容を否定しているのではなく、これを同じ本にいれる出版社の無神経さに腹ただしい思いです。 7月24日通りは、絵の好みもあってイマイチ感が否めません。 原作をまだ読んでいないので原作がイマイチなのかも知れませんが。 妄想好きの設定が活かされていませんし、登場人物にメリハリがありません。 こちらを買うなら浦川さんの方をお勧めします。 | ||||
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