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漆黒の森



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【この小説が収録されている参考書籍】
漆黒の森 (創元推理文庫)

漆黒の森の評価: 3.50/5点 レビュー 8件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

陰鬱としたドイツが舞台

謎解きの部分は物足りないと感じる方も多いかもしれませんが、 全体としては、登場人物は個性的で好感が持て、舞台となる ドイツの小村の様子もよくわかり楽しめました
漆黒の森 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:漆黒の森 (創元推理文庫)より
4488260039
No.1:
(3pt)

ドイツの田舎を舞台にした「横溝風」ミステリー

裏表紙から
*************************
取材で黒い森を訪れた編集者のハンナは、トレッキングの最中に
女性の死体を発見してしまう。被害者は10年前に村を出て
帰郷したばかりの妊婦だったが、胎児が消えていた。
村に伝わる「鴉谷」の不吉な言い伝えや、過去の嬰児失踪事件と関わりが?
*************************

閉鎖的な村での捜査に苦労する刑事。
被害者の妊婦がなぜ10年前に村を出たのか?
鴉谷の言い伝えが明らかになっていくとともに
さらに殺人事件が。

ドイツ推理作家協会の新人賞を受賞したとのことですが
横溝ミステリーを知る日本の読者には、物足りないかも?
それでも、英米以外のミステリー小説が次々に翻訳されるのは
読者としてとても嬉しいと思います。
漆黒の森 (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:漆黒の森 (創元推理文庫)より
4488260039

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