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最後のトリック



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【この小説が収録されている参考書籍】
最後のトリック (河出文庫)

最後のトリックの評価: 2.37/5点 レビュー 113件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.37pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全113件 81~100 5/6ページ
No.33:
(1pt)

島田荘司さんの帯に惹かれて

正直、島田荘司さんに騙されたような気持ちです。
こんなトリックがあっていいのでしょうか!!
読み終わった時には半笑いでした。
ミステリーはたくさん読んでいますが、ワースト5に入りますね。
最後のトリック (河出文庫)Amazon書評・レビュー:最後のトリック (河出文庫)より
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No.32:
(1pt)

詐欺だよ、詐欺。

帯や書店のPOPに書かれていた魅力的な売り文句惹かれ購入しました。
最後のトリックとは何だろう?、どうやって読み手を裏切ってくれるのだろう?とワクワクしながら読み進めましたが、読み終わっての感想はあまりにもお粗末なオチに「裏切られた(もちろん悪い意味で)」です。
売り文句には「犯人は自分だと思うはず」と書かれていましたがそんなことはありませんでした。
いろいろツッコミどころはありますが百歩譲って書かれていることに納得したとしても、この被害者は単なる自殺であり犯人などと言うものは存在しえません。
自殺志願者が列車に飛び込んで死んだとしてその運転手を犯人と言いますか?言いませんよね、それと同じことです。
文章自体はなかなか読ませるものでしたし、読んでる最中は楽しめていただけにこの糞のようなオチは残念でなりません。
帯が糞という方が沢山いますが私も概ね同意です。
しかし、あの帯のおかげで読んでる最中に楽しめたことは間違いありません。
むしろあんなくだらないオチしか用意できないのに「最後のトリック」などと大それたことを嘯いだ筆者こそが戦犯です。
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No.31:
(2pt)

残念!

とにかくダラダラと話が長く、ここまで読むことに苦痛を感じた小説は久々でした。
テレパシーの研究の話とかあんなにたくさん盛り込む必要ってあります?調べた知識をただ披露したかっただけですかね。。
そしてオチを読んだ感想は。。。まーこの程度のトリックですよねって感じでした。
事前に低いレビューを目にしてたので、過度な期待はなかったものの、それでも拍子抜けする終わり方でした。
残念の一言です。
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No.30:
(2pt)

感想:自分が犯人とは思えない

ネタバレ含む。仮に、誠一のような特異能力があると認めても、読者を犯人にはできないとおもう。それは作者自身も最後の念押しで語っているとおり、客観的に"他殺"と断定できないから。だから作者も読者も法では裁けないが誠一を殺した犯人はあなたである、の文はとてもおかしな話。自然死には犯人などいない。それはいじめを苦に自殺した被害者といじめをしていた加害者にも同じことがいえるとおもう。原因は加害者にあったとしても殺人犯とはいえない。途中まではそこそこ楽しめた、というかトリックの謎に釣られていたため読めたが、真相はこじつけがましくて苦笑い。あたり屋にぶつかられて、お前が悪いんだぞ、と言われているような理不尽さです。しぶしぶ、そこまでいうなら読者が犯人でもいいけど…というレベル。
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No.29:
(1pt)

なにこれ・・・

昨今の出版事情はわかる。どうにかして売らねばならないという事情が。
しかし、帯の信ぴょう性を失わせたのは出版業界の方々である。
何を基準に購入したら良いのか、その判断手段のひとつを操作するというのは辞めてほしい。
そのうち、読み終わったらふさわしい対価を払う、というシステムの導入が必至になるかも。
で、本作はサスペンスとして最低条件である導入部分や前半部分がいつ面白くなるのかというほどつまらない。結果なんてどうでもいいほど、蘊蓄にもならないつまらぬ会話と手紙文がだらだらと書きこまれてもううんざりしてしまった。
対価を払っている以上、☆ひとつでも惜しいぐらい。別の本を探せばよかったというのが率直な意見。
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No.28:
(4pt)

オチ以外は面白い

時間を潰すための本を探してオビに惹かれて買いました。
読みやすいのも良かったですし、謎の男が送ってくる意味深げな「覚書」だとか博士の超心理学の話だとか、これらがどう繋がっていくのかワクワクしましたね。
肝心のオチは微妙という他ないです。ここのレビュー見たらほぼ皆怒っててちょっと笑いました。
でも結末に至るまで十分に楽しく読めたので満足です。
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No.27:
(1pt)

最悪です!

帯に惹かれて買ったのですが、久しぶりに「金返せ!!」と叫んでしまいました。

ーーーーーーーー以下ネタバレ含む

「特殊能力」を出しちゃうと、それはもはや「ミステリに於ける『トリック』」ではない。
そもそも「私の行動によって誰かが死んだ」と「私が誰かを殺した」というのが根本的に違うというのは
も〜ミステリ以前の基本です。
時間を無駄にしてしまいました。
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No.26:
(3pt)

イマイチかなぁ

コンビニにて衝動買いしました。
最後まで読めましたので、それなりに楽しめた
内容でしたが、期待したような結末はなく
あーそうなんだ、といった感想です。
博士との超能力談義や星についての説明が
やや自己満足の域に達している気がします。
読者は、講義を受けたいわけではないので。
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No.25:
(2pt)

これが最後のトリックなのか

話の運びはうまい、場面展開もエピソードもよく最後まで読ませる作品ではある。
しかし、自らが設定した「最後のトリック」というハードルを越え得たのだろうか。
ある特異な前提条件がなければ成立しそうにないところが最大の問題、
その上で、これは殺人ではなくせいぜいが自殺幇助ではないのか
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No.24:
(1pt)

完全なる失敗作

大風呂敷もいいところな内容。おそらくは読んだ人間すべてを後悔させるに違いないという点では確実という世にも稀有な作品。
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No.23:
(3pt)

最後の説明で台無し

面白いか面白くないかと言うと、面白い。
でも人に進める程の面白さではないかも。

最後まで読ませる話という意味でも、ちゃんと読める作品。

ただ、最後の『このトリックは、、、読んだ人は○○と思うかもしれないが、、、△△と言えないだろうか?』みたいな自己弁護の説明がくどかった。
ふわっと説明して、最後のあの言葉に繋げた方が綺麗だった。
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No.22:
(3pt)

まあ、そこそこは楽しめた。

ネタバレ注意!
確かに斬新なトリックではあるものの、見事だと拍手を送る気にはなれなかった。
このオチでは、読者は犯人と言うより、読者はむしろ、被害者だ。誠一に騙され、自殺の手伝いをさせられてしまった被害者。保険金詐欺の片棒を担がされてしまった被害者。
この作家の作品は初めて読んだ。筆力は相当なものだと思うが、事件に関係のない古瀬教授の超能力実験の描写にページを割きすぎだ。オチに絡めるために必要なのはわかったが、あれほど長々と書く必要があっただろうか。それから、ラブレター貼りの件。不良グループの首領ならあんな悪戯などせず、集団リンチで制裁すると思うが……
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No.21:
(2pt)

本当に最後?

小説としては面白いですが、このトリックは、昔、海外の小説で読んだことがあるような気がします。
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No.20:
(2pt)

ああ……そうですか、というオチ

長距離電車の中で読みふけり、読了と同時に到着。
そのまま怒りに任せゴミ箱へシュートしました。意欲作とは思いますし、読ませる技術も物凄いですが……。
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No.19:
(1pt)

読者が犯人

なんとなく表紙に惹かれて買った一冊。
中盤まで中々面白い流れで、この後どうなるのか…と期待しながら読み進めたが、正直言って最悪の結末。
無理矢理着地に持って行った感じでなんとも後味が悪い。
確かに読者が犯人なのかもしれないが、その流れに持っていく方法がこじつけでしかない。
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No.18:
(1pt)

面白くない

どうでもいい小手先のトリックに取り憑かれて内容が疎かに
強引にトリックを成立させる為に有り得ない設定。
そればかりか最後の各々心理描写もめちゃくちゃでキャラが立たず全く感情移入できない
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No.17:
(3pt)

騙されました。ひどい

ひどい!
読みながら、なんとなく読み覚えが???と思いつつ読み進め、それが確信的に。
『ウルチモ・トルッコ 犯人はあなただ !』改題版です!

そんなこと、商品説明に書いていませんでした。
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No.16:
(1pt)

読者全員?が騙される

予備知識なしに本屋で

・魅力的なタイトル
・”読者全員が犯人"の真っ赤な文字が躍る帯
・教祖/島田荘司の解説

をみて、ハズレがアタリか、0か100か、まさに神のみぞ知る運試しのような
本と直感し購入いたしました。

苦心惨憺捏ね繰り回した物語の結末は、あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”。
別に現実味が無くたって、機論的に破たんしていたって、大技を繰り出して
貰えれば一部の読者は十分に満足すると思いますが、残念ながら本作は
小生には受け容れがたい内容でした。

騙された思って読んでみて...といってお勧めする責任が持てません。
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No.15:
(2pt)

大して…

ん~、朝日新聞の書評を読んで購入したのですが、期待に反してあまり面白くありませんでした。
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No.14:
(1pt)

少なくともミステリーではない

煽り文句につられて思わず購入。
そこまで厚くもないので2時間程度で読み終わったが、残ったのは後悔のみ。

ラノベの主人公のようなやれやれ系の主人公に耐えて、
博士の急に始まったわけのわからない超能力の説明に耐え、
その結果がチラシの裏にでも書いているようなトリックです。

ミステリーではまず読めません。
SFとしてなら作品として成り立っている……とやっと言えるくらいです。
この本を読むならもっと他のことに時間を使った方が有意義と言えるでしょう。
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4309413188

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