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(短編集)

いちばん長い夜に



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【この小説が収録されている参考書籍】
いちばん長い夜に
いちばん長い夜に (新潮文庫)

いちばん長い夜にの評価: 3.68/5点 レビュー 40件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.67pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全9件 1~9 1/1ページ
No.9:
(2pt)

同じ説明が何度も…

ドラマを思い出して、3部作一気に読みました。
話としては、引き込まれるし、とても面白かったです。
気になるのは、同じくだりが何度も繰り返される書き方。
テレビのバラエティなどのCM明けに、また同じ箇所を見せられるのと同じ感覚で、うんざりでした。
あと、芭子は、綾が言うほど性格良くないなあと。
笠間と歩いているときに高木に会った後の喫茶店での会話や、南くんと避難時のホテルで再開したときの言動など、無駄に横柄で冷たく、これが作者の感覚なのかなぁ?と思いました。
いちばん長い夜に (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:いちばん長い夜に (新潮文庫)より
4101425531
No.8:
(1pt)

がっかり!

それまでの雰囲気が一気に崩れた。主人公を結婚させる意味ある?ふたりでパン屋開いて、ささやかにクラスエンドでも良かったのでは。とってつけたように男が登場して結婚。ご都合主義ですよ。この巻だけ大嫌いです。
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No.7:
(1pt)

残念

前2巻の抑制の効いたストーリーや、綾さんのユーモア、2人の友情に、読んでいて本当に癒されてました。なので、ずっと続いて欲しかったです。
皆さんが書かれているように、震災をこの物語にもってこなくても…と残念でした。物語ではなく、著者の手記のようで、ほんとに残念。
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No.6:
(1pt)

銀杏拾いまでは楽しかった…

前半はいつも通りのお話でほのぼのと楽しめたけど後半にはガッカリします。 最初書きたかった(であろう)ものから離れてやっつけ仕事で終わっています。 綾香の子供や芭子の家族などの伏線を無理やり捻じ込んで終わらせた感じを受けました。 地震の体験談は長い癖に綾香が被災地でやっているだろうボランティアに関しては 全然取材してないなーというのも薄っぺらさを感じます。 実際に被災した者からすれば地震そのものより頑張っている綾香をもっと掘り下げて欲しかった。 悪いけど作者が舞い上がってこの世界観をぶち壊してしまった…と残念です。
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No.5:
(1pt)

同じような表現が繰り返される

震災の描写が長すぎて、焦点がずれていきます。

あと、この方のツイッターでの投稿に、
安倍総理とチンパンジーの写真を並べて、「すごい顔してる」と人の顔をけなしたりしていましたが、
人の顔や容姿をけなすことはよくないと思います。

他にも政治家の写真を出して、顔をけなすツイートをされていましたが、
思想はどうあれ、人の容貌を悪く言う作家だということにがっかりしました。
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No.4:
(2pt)

氏の作品は嫌いではないのですが・・・

短編集(何の繋がりもない)のつもりで借りてきたら、ムショ帰りの友人二人が人目を
気にしながら生きていく様を描いているだけとわかり、第一話で放りだしてしまいました。
二話、三話を読めば、また感想は違ったのかもしれません。
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No.3:
(1pt)

編集者が嫌いです

本の内容は5☆ですが、テレビで放送された為に文庫本から値段の高い本に変更して金儲けする編集者が嫌い。
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No.2:
(1pt)

非常に残念

過去を背負いながらも未来へ向かって前向きに生きて行こうとする芭子と綾香、その2人を取り巻く人々との交流を描く暖かな物語が大好きでした。なぜ震災を長々と、しかも被災地の出身者では無い芭子にここまで関わらせなければならなかったのでしょう。その結果としての芭子の恋愛も、綾香の仕事も子供のことも、むりやり結果を出して終わらせてしまおう、というような姿勢が見えてしまいます。急ぎすぎた感があります。前の二巻で終わってくれたほうが、読者としては希望が持てました。2人の未来への想像をふくらませる喜びも持てました。大好きな作家だけに本当に残念です。
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No.1:
(1pt)

買って後悔

好きなシリーズの最新刊、楽しみにしていたのですが…震災が絡むのは、帯を見て知っていたのだけど、こうまで書かれるとなあ… 実は、ちゃんと読んでないのです。 読めなかった。 フラッシュバック起こします。 綾さんのパン屋での、出来事も、大方の感覚だよねと、変な納得をしたり … 作者がこれを書く事で、震災の体験を昇華させたかったんでしょうけどね。 芭子と綾さんにとっては、次のステージを迎えたのだからよかったんじゃない。 ちゃんと読んでないのに、ごめんなさい。でも、つまんなかった。
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