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絶叫
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絶叫の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.13pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全19件 1~19 1/1ページ
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つまらないというのが感想なんだけど。 最後、結局のところは、しあわせを求めて彼方に消えていくというオチで、これが時代的制約からくる表現の限界という感じかな。 著者が、心の中では「10代トラウマ女子」をバカにしているというのはよくわかったし、それはまっとうな見解だと思うのですが、それをモロに指摘するのは、時代的に無理ということか。 | ||||
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猫が何度か登場しますが猫のことをアイツらと呼ぶことから作者は猫のこと嫌いなんだなと。 猫はトイレは勝手に覚えるのでしつけトレーニングなど必要ないですよ。 猫のこと何にも知らないんだから! 猫からしたら人間がおまえらだよ。 | ||||
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まだ、途中ですがとても読みにくい。 記憶力が良い方ならついていけるのでしょうが、いちいちメモを取りながら読めと言うのか…苦痛に耐えながら読んでますけど、多分離脱することになるかと思いますね。 | ||||
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ネットでの高評価を参考に購入してみました。なので、作品に対する期待が高過ぎたのかもしれません。 これといった展開はなく、早い段階で結末が推測でき、終わりはこれかと。 ちょいちょい出てくる風俗関連の描写が下品。本棚に残しておきたくない作品。 | ||||
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個人的にネット左翼みたいと思う部分があった | ||||
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人間描写が類型的過ぎる。この作者の能力では人間を描くのは無理。 | ||||
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こりゃ、宮部みゆきの『火車』ですやん…。 ちゃんと「参考文献」の一覧に書かないと。 | ||||
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途中まで、不幸の連続でブラックコメディかとも思ったが、読み終わってみればよく出来た小説。でも救われないし、主人公に共感も何も感じない。1番の悪人だった。 | ||||
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途中から落ちがわかってしまった。この作家はおそらくネットでネタを調べて書いているのだと思う。そのため、作家自身の頭で物事を理解できておらず、薄っぺらい記述が多い。 | ||||
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男が終始したり顔で書いた、という印象がありイラっとしました。特に陽子について述べるブロック。何目線か知らないがだんだん調子に乗ってってますよね。うん、何年も女性やってますとこういうなにもかもわかった風の男性遭遇しますよ!! 別にスカッとするために小説読んでるってわけでもないので別にいいと言ったらいいんですけどねぇ。まあひとつの感想として。 これ、意図的にイラッとさせに来てるなら女性に用意された社会の中のさまざまな搾取されポジションを逆説的に描くのには成功だったと言えそうですね。けど意図的ならもうちょっと男クソくらえみたいな視点があってもよさそうなんですけどね。人文的な考察がたりてないというかね。グロテスク(桐野夏生/単行本2003年)にあったような怒りが欠如してるというか。 そこがツルッとしすぎの感がありますので星は二個でお願いします!! それと色恋沙汰みたいなので主人公の刑事が後半乙女みたいにメソメソするのもなんかどうなんですかね? よくある男性的なロマンティシズムを女性に見出してるパターンだな~と思って醒めましたね。 そういうシーンがいくつかありましたよ。そこは★一個でもいいくらい。 あ、ラストですけどむりやりどんでん返す必要ってありましたかね? 正直蛇足に感じますね。小賢しいというか。 私の好みの問題ですみませんが、そういうものがなくても描けるものを私は読みたい。 桐野夏生 単行本2003年 | ||||
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ちょっと盛りすぎですよね〜。速い展開は嫌いではないのですが途中でリアリティがなくなりました。 | ||||
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転落の過程が、替え玉殺人を考えるタフな女に相応しくない。絶叫って、どこでするの? | ||||
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【ネタバレあり!?】 (2件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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ネットで得た知識だけで本を書いてる。 自分で取材したことが一つでもあるのか疑問。 色々な社会問題を名前だけは出しているが 作者の思い込みだけで語っていて浅薄この上なく陳腐。 作中で「あなたは云々」と語りかけているのが当の本人だという事くらい少し読めばすぐ分かる。 何が「ラスト4行目に驚愕。」だ。くだらない。 | ||||
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折角、わくわくして読んだのに!主人公がどんどん落ちていく様が面白かったのに!! そこを描きたかったんじゃないの、作者は!! これじゃぁ、何処かで見たような小説と同じ 結末じゃぁ、ないか・・・・・・。 何故に最後このような結末にしたのか、 作者に問いたい。 もう、二度とこの人の作品は読まん。 | ||||
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貧困ビジネスは良く分かったが、それだけのことだった。星五個つける人の気が知れない。 | ||||
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週刊誌の3面記事にあるような、(或いは週刊新潮のドキュメンタリータッチ犯罪再現記事のような)、つまり、どこにでもある平凡なストリーを、平凡なタッチで語り、本来であれば、最初から予想可能な結末が、平凡なタッチで平凡に書かれているが故に若干意外感を持つ結末となると言えばよいのか、実にインスタントに仕上がった一冊。誰でも書けるとは言わないが、この本にお金を払っては不味い。私は中古で安価で購入し、すぐ転売。時間が勿体なかったです。 | ||||
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一言で言えば、地方出身のぱっとしない女が関わった連続殺人。保険金殺人は陳腐だが、これに生活保護ビジネスが絡んでいるのがいささか目新しく、まあミソと言えばミソか。女が墜ちていくプロセスは、もう陳腐の極みだ。 帯に書かれた「ラスト4行目に驚愕」って何が? もう嘘ばかり。あんなつまらない文章に驚愕する読者っているのか? | ||||
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非常に広い視野から現代日本社会の問題点を見事に浮き彫りにした優れた作品だと思います。 | ||||
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