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姫君よ、殺戮の海を渡れ



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【この小説が収録されている参考書籍】
姫君よ、殺戮の海を渡れ (幻冬舎文庫)

姫君よ、殺戮の海を渡れの評価: 3.44/5点 レビュー 9件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.44pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

タイトルの意味

前半と後半で別物語と言って良いほど話が違っています。
面白いのは後半です。
前半ははっきり言ってしまえば、つまらないです。
主人公の独善的な言動にイライラする事でしょう。
しかし、そこをなんとか乗り越えて後半にたどり着くと、もう目が離せません。
そこからはあっという間です。
なんと残酷で悲しい物語でしょうか。
最後の最後でこの作品のタイトルの意味を知る事になります。
衝撃という意味では今年読んだ本では一番です。
姫君よ、殺戮の海を渡れ (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:姫君よ、殺戮の海を渡れ (幻冬舎文庫)より
4344422597

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