■スポンサードリンク
フォルトゥナの瞳
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
フォルトゥナの瞳の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全186件 41~60 3/10ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
まだ映画公開前ですからもちろん映像見てないですけど、有村架純さんの姿が浮かんできて、たまりませんでした。 きっとはまり役だと思います。映画も見ます。 小説だけだったら星4つ、だったかもしれないけど、有村架純さんで星1つ追加です。 それにしても、これを書いてるのが、ハゲのおっさんですからね。 恋する青年の気持ちがよくわかるだけに、百田さん、やっぱただのハゲのおっさんじゃないですね。 映画が楽しみです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
同じ瞳を持つ医師が出てきたあたりでラストの予想が出来てしまうし、その通りの終わり方をする。 何もかもが薄い。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
近々、この作品が映画になります。作者の百田さんは試写を見て、良く出来ているとおっしゃっています。 原作が素晴らしいので、映画も期待できると思います。 ネタバレしないように簡潔に記します。 主人公の木山慎一郎の心の葛藤がとてもリアルです。人は誰しも理解し難いことに出くわすと「ああでもない、こうでもない」と思い悩み、一度納得したことでもまた元に戻って同じ考えを繰り返します。 葵からの「ぶつけるようなキス」にはドキッとします。最後まで読むと、その時慎一郎の顔は…。 人のために生き、人のために死す。公(おおやけ)に奉仕する、日本人の生き方を百田さんは書きたかったのだと思います。 「永遠のゼロ」以来の一貫したモチーフです。 大東亜戦争の敗北、GHQの占領政策と洗脳によって日本人が失った日本の心です。 百田尚樹、あなたは素晴らしい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
皆さんのレビューを見ると、葵さん(有村架純)の生き方に賛否両論が沸いているようですが、小説を読む限りは彼女に悪い印象は持てませんでした。 死が近づいている人が透明に見えるという、尋常では考えられない能力を持ってしまった主人公が実直に真剣に自分の人生に向き合い、最後は自分の想いを貫く姿に胸を打たれました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画のCMを見て気になったので本を購入しました。 普段、マンガしか読まず、読書しないので読み切れるか不安でしたが、1週間かけて隙間時間で面白く読みきれました! 他のレビューのオチや感情移入できないなどで厳しい意見も分からなくもないですが、読みやすく、映画の映像でイメージができ読書初心者には良い買い物でした! | ||||
| ||||
|
| ||||
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
---|---|---|---|---|
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
中学生の時に「バビル二世」を読んで以来、超能力者ものが大好きです。「フォルトナの瞳」も楽しめる作品です。が、予知能力を持った超能力者の話であれば、なんといってもスティーブン・キングの「デッドゾーン」が私にとってのベストワンです。それに次ぐのは宮部みゆきの「龍は眠る」です、冒頭の嵐のシーンは白眉です。「ボックス」を書いた百田さんであれば、同じ超能力者を描くにしても、もっと飛びぬけた作品が書けたのではないか、と少し残念な気がしています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても読みやすいです。 登場人物が少なく展開も緩やかです。 ただ主人公含む全ての人物が薄く感情移入出来ません。 肝心のストーリーも薄いです。 最後のオチも想像通りな上、あっさりし過ぎです。 図書館で借りるくらいの作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人の死ぬ運命が見える。というどこかで何度かみた設定なんですが、 すらすら読める文体で一気に読み終わりました。 つまらないラストにがっかりです。 作中描写通りだとするとヒロインは主人公と同じ物を見ながら全く動じない鋼の心の持ち主になるのですが、 映画化するのならヒロイン描写をスルーしてはいけないと思います。 つまらない突っ込みだけど死ぬ運命だけが見えるのだからフォルトゥナじゃなくてタナトスあたりでは | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画のロケを見て原作を読みたくなりました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
百田さんのエッセイはクセが強いので嫌いですが 小説は大好きです。 この作品もとても良く素直に感動しました。 ラストは意外な展開で驚きました…。 もっと感動したいから、もっと多くの作品を生み出して欲しいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
この作者の本では「永遠の0」、「海賊と呼ばれた男」が第一級ですが、この本はそれより落ちます。 設定が「死ぬ運命にある人が透明になっていく」という奇妙な設定は受容しましたが、物語の展開が、「この人がこういうタイミングでこう出てくるということは、こういう展開になるのだろう」というほぼ予想通りに話が進んでしまって、最後のエピローグでは「やっぱりな」という感想しかありませんでした。納得いかないのは最後の2割くらいになったところでの主人公の気持ちの動きようです。生きた人間って、もっと色々なことを考えるだろうって思いました。ここのところの心の動きに必然性が見いだせれば、星もう一つ足しましたが。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小説自体の内容ではないのですが、届いた実物は中古品な訳ではないのに、背表紙がとても汚れていて驚きました。書店では売り物にならないレベルだと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
基本的にはとても読みやすい文体。だけど技巧的な点を論えば、 突っ込みどころは確かにあるかもしれない。 主人公の行動にまどろっこしさを感じるところも多々ある。 だけども、だからこそ逆に主人公に対し、ダメな子を見守る様な 気持ちが芽生えて一喜一憂している自分がいる。 個人的には、こんな不器用なラブストーリー物は久々に読んだので、 色々な想いが胸に去来しました。 この作品に興味を持った人は、先が読めたとか色々書いてる人いますけど、 そんな陳腐なレビューは無視して、取り敢えず手に取ることをお勧めします。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
普段小説なんて読まなくむしろ文字嫌いな自分ですが、2019年1月劇場公開予定の映画版が今ちょうど地元各地で撮影しているので読んでみました 横浜や川崎の舞台設定を奈良・神戸・大阪で撮るんだね 普段こんなことがない田舎すぎてこのロケには大騒ぎしてますw 他の作品では数ページで降参して書棚に積んで放置してしまいますが、これは読みやすかったです それでも読み終えるまで1週間かけて休憩を挟みながら合計12時間くらいかかったかな 全部で約500ページあるけども100ページは削れる まず、主人公の思考がウジウジグルグル、同じシーンが多すぎる 特に書かなくても良い現在の状況設定をもれなく全部そのままを文章化して水増ししている印象 ラストシーンにかけての展開が駆け足すぎて説明不足の無理矢理にしか感じなくもっとページを割いて丁寧に描いて欲しかった 「衝撃のラスト」とあるがハードルを上げてるだけで特に驚きもない 素人目に見てもこの終え方なら他に更に良く作り変えられると思う 書くのを飽きた感じがする もしくは打ち切りエンドみたいに感じた やけっぱちで余韻もない 約200ページめでようやく登場するヒロインも普通のキャラクタすぎて特別な魅力も感じない そして全体的に登場シーンが少なすぎる気も エピローグでの思いつきだけで付け足したような後出し設定も読み返しても行動に辻褄が合わず白けるだけ 映画版では無駄をこそげ落とした脚本でブラッシュアップさせておかないと大コケするのは必至かなと 神木隆之介も有村架純も今の人気だけで無難に出演者を決めたように感じてどことなくキャラに合っておらずコレじゃない感も そして肝となる身体が透明になる演出のクォリティもCGを使った映画が得意じゃないと思われる監督が手掛けるからどうなることやら… 巻末の解説者(某書店の責任者店員)、ひたすら作者を褒めちぎりはしゃいでいるだけで頭が悪く見える 作品解説すらしていない もし書店に行ってお薦め作品を尋ねる機会があってもこの人にだけは本を紹介してほしくない 物理学が運命に関わるって考えは、なるほど!だとは素直に思った この作品の中でそこだけが拾い物でした | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
映画化ということで読んでみた。約500ページほどの長編を一気に読める作品ではあった。映像化、映画化にはコンパクトなストーリーなので会うかもしれない。面白いかどうかは別として。とにかく主人公の心の描写がくどく、また主人公を含むすべての登場人物がおおざっぱに描かれており、感情移入ができない。また、主人公の設定にもよるが世界が狭く読んでいて窮屈感を感じる。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
わずか2歳で火事で命を落とした、主人公の妹なつこを思うと、涙が止まりません。 もしかしたら、人は皆、この世を去った人たちによって生かされているのかもしれません。 何気ない日常を大切に生きようと思いました。 伝えたい思いは、いますぐにでも伝えようと思いました。 誰かの為に死ぬ。綺麗事に聞こえるし、実際そう簡単に出来ることじゃありません。 どうか主人公が、あの世で家族と幸せに暮らしていますように。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても読みやすく、不思議な世界観なので入り込んでしまいました。 あまり他の小説にはない感じなので本が好きな方は読んでみてもいいと思います | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
フォルトゥナは、ローマ神話の運命の女神。 運命の車輪を司り、人々の運命を決めるといわれる。英語の「Fortune」の語源です。 幼い頃に家族を火事で失い天涯孤独の身となった主人公は、自動車塗装工として黙々と働くだけの日々を送っていた。 ある日突然、他人の死の運命を視る力を手に入れ生活は一変する。 はじめて女性と愛し合うことを知った慎一郎の「死の迫る人を救いたい」という思いは、逆に彼を窮地へと向かわせることになってしまう。 生死を賭けた衝撃のラストへつながっていく愛の物語。 百田さんの作品では、永遠の0、影法師、海賊と呼ばれた男、ボックスが好きです。これはそれには及ばないと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
とても読みやすく、字を読むのが遅い私でもスラスラ読めました。 ただ少し、テンポが悪いようにも感じました。 「他人の運命を変えること」については、なるほどなーと興味深かった。 自分だったら…と考えてしまう。 結構楽しく読めたが、ラストは予想ができてしまったのは残念。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!