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フォルトゥナの瞳



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【この小説が収録されている参考書籍】
フォルトゥナの瞳

フォルトゥナの瞳の評価: 3.31/5点 レビュー 186件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.31pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全186件 141~160 8/10ページ
No.46:
(1pt)

つまらない内容でした

お金と時間の無駄です
作者の薄っぺらさが伝わってきます
ご自身には才能がないようですね
フォルトゥナの瞳Amazon書評・レビュー:フォルトゥナの瞳より
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No.45:
(1pt)

ブックオフの100円コーナーでも買う必要なし

『海賊と呼ばれた男』が大好きで、百田さんの本はほとんど読んでます。ただ、最近はあまり面白くなく、今回も単行本で買うか悩みました。

結論。単行本で買う必要なし。いやー、つまらんかったです!!色々考えさせるのは間違いないが、全体的にウジウジ、ネガティブ。ラストも予想通り。伝えたいことはあったのかもしれないが小説としては全く面白くない。

ブックオフの100円コーナーにあっても買わなくていいレベルだと思いました。
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No.44:
(3pt)

主人公の堂々巡りが、饒舌すぎる。

百田氏作品で私のトップ3は「永遠のゼロ」「海賊と呼ばれた男」「影法師」。他「ボックス」「風の中のマリア」等、いくつか読んでいます。
今回のは、自分の中では「モンスター」と似た読了感でした。2回は読まないと思います。

主人公の心の堂々巡り、...若い時はそんなものかもしれませんが、だらだら、いつまで続くんだろうと思いつつページをめくり読み進めました。
個人的には、淡々と情景を俯瞰するような語りと進行の方が好みですね。

現在、百田氏が多忙ということとも関係あるのかもしれませんが、無駄に書き散らすよりも、しばらく文筆にこもって、じっくり綿密に詰めていくタッチの作品に出合いたいな....と思いました。
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No.43:
(1pt)

「錨を上げよ」以下

百田尚樹の作品は全部読みました。
全部好きでした。
ただ‥‥
「錨を上げよ」は駄作
この作品「フォルトゥナの瞳」はそれ以下
次回作に期待します
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No.42:
(3pt)

ネタが・・・

百田さんの小説の真骨頂は、様々なジャンルで、
しかも、レベルが高いということでした。
その点、浅田次郎と比較しちゃうんだけど、
抒情性が足りない。
それと、フィクションでのの世界でのリアリティも叶わない。

僕は、
小説家よりは言論人としてのご活躍を期待しています。
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No.41:
(1pt)

イマイチ

主人公に魅力がない。書き始めたのはいいが、どう着地させるか考えないまま、やっつけ仕事のようだ。などど思っていたら、
次に確実に金になる題材が見つかったので、こちらは捨て駒だったのかと納得している。
新潮社も舐められたものだ。
これを買うならデパ地下で高い弁当とビール買った方がマシ。
どうしても読みたいなら図書館か、文庫がブくオフか古本屋に出た時に底値で買えば十分だと思う。
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No.40:
(5pt)

良い作品でした。

これまでの百田氏の作品の中では 少し異質かもしれません 百田ファンが望んでいる内容とは 違うかもしれません

自己犠牲・平等の愛など 物語を構成するテーマは 非常に奥深い 内容です

賛否両論ある 物語ですが 私は 日本人のもつ 奥ゆかしい気質が 素敵に表現されており とても好感をもちました。
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No.39:
(2pt)

結果はうーーーん。

百田尚樹の作品を読むのは、今回が初めてでしたが。
読む前に、永遠の0を書いた人と前情報を知って、
手に取るのを躊躇しましたが、物は経験ということで、購入。
結果はうーーーん。

主人公の人間性が見えて来ないとか、感情移入できないとか、
皆さんが感想に述べている通りだと思います。

スタバとかスマホとか今の時代の話、そして20代後半~30代前半の
若者の話なのに、な、ぜ、か、昭和の香りがしてならない、
主人公の仕事場の車も、最近の車種やレクサスの名前が出てくるけど、
どうも首をかしげてしまうような、ミスマッチな言葉が垣間見える。
葵の髪型の下りもウェーブとか表現しているけど、
ゆるふわパーマとかの方が今風何じゃないかな、主人公の元同僚(先輩?)
が仕事場に来てひと悶着あった後に、塩をまいたって昭和か!!!
と突っ込み所満載。。。
と思ったら作者60歳近いんだね。納得したわ。
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No.38:
(3pt)

読み切りましたけど…。

図書館で借りて読みました。
 
いちおう、読み切りましたけど。いたるところで、作者の百田さんに「いやいや、そんなはずないでしょ」と突っ込みを入れながらの読書になりました。
  
主人公は純情な好青年ですが、考え方が変な気がして、いまいち感情移入ができず、その他の作中の登場人物にもいまいち感情移入ができなかったので、変だな変だなと思いつつ結末が気になるので読み切りました。読み切らせる技術はあります。

小説内のルールを覚えこむまでが、長くかかりゲームが始まると早く終わってしまったなという印象です。

永遠の0、海賊〜と面白く、泣いて読んだ記憶があるので、あの二作はホームランとして、今回の作品はヒット、単打ですね。まぁ百田さんもホームラン量産とはいかないなという印象です。

でも飽きずに最後まで読み通せたので、星三つ、たかじんのノンフィクション作品も読んでみたいなと思っています。
  
偉そうに書いてすいません、読んでくれた人の参考になればと思います。
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No.37:
(3pt)

いい話にしようとしすぎ

「プリズム」なんかもそうだと思うが、なんか最近この作家は「ちょっと地味にいい話」系に走りすぎで、
物語の作り込みの方がやや淡白になりつつある感じがする。
今回ももう少し遠藤とか黒川とか他の登場人物のキャラとか踏み込んだらもっと面白くなったのに、的なところが多々ある。
流石にストーリーテラーとしての手腕は一流なので、それでも読ませるところは読ませるが、たとえば〇〇の死の真相とか
きちんと処理せず放りっぱなしなどというのは、これまであまり見られなかったことである。
どうしてもこの作家には高いところを期待してしまうので、ちょっと星は厳しめにさせてもらうことにする。
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No.36:
(5pt)

満足です

百田作品は、どんなのか興味があり、新作が出たとの事で早速購入しました、2日ほどで読み終えてしまうほど、面白い展開と予想出来ない内容でした、。今後も百田作品を読みたくなりました。
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No.35:
(3pt)

凄く面白かったのですが・・・。

内容はとても良かったです。

しかし不完全燃焼な感じがします。
『黒川の死の理由』、『葵・真理子がその後どうなったのか?』等々と色々気になります。

ラストシーンも急展開すぎます。
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No.34:
(4pt)

面白かったけど・・・

基本的に小説は読まない方ですが、知人に勧められて読破しました。

【以下、ネタバレ少し入ります】

主人公の朴訥さや相手役の女性のかわいらしさなど、共感はできるのですが、
皆さんの言うように、ラストがちょっと・・・。
これは、これでアリと思うのですが、個人的には、ミラクルが起きて、ハッピーエンド
になってほしかったですね。

でも、次々にページをめくらせてしまうテクニックはさすがだと思いましたので、☆4つです。
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No.33:
(4pt)

さすがのストーリーテラー

次々と趣向を変え、ハイレベルの作品を書き続ける作者の力量に感心します。
期待通りのエンターテイメントで、睡眠時間を削っても読みたなる面白さです。
いっぽうで、生死の問題や自己犠牲の尊さを考えさせる深い作品でもあります。
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No.32:
(4pt)

一気に読みました

百田尚樹作品はストーリー展開が絶妙で、一気に読んでしまいます。
マンネリになりそうになって来ると新たな登場人物が現れて更に引き込まれていきます。

人の死期が見えるという不思議な力を手に入れて主人公は、当たり前のようにその人の命を救おうとします。
しかしそれは自分の寿命も削って行ってしまうということに気付かされ、その葛藤が描かれています。

引き込まれる割に内容全般としてはまずまずというところ。
ラストは、考えれば考えるほど納得行きません。

だったら早くからもっと深く理解し合えただろうに。
普通はそうはしないだろう?という疑問が残りました。

その辺り、いくつか納得いかない部分もあったりで評価は4つ☆にしました。
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No.31:
(5pt)

良かったです

文章も読みやすくてよかったです。また、主人公の特殊な才能については、私はみんなにもあることかな?と。
ここまで突出してはいないけれど、大なり小なり人を良くするために使えそうな才能を持ち合わせている
いるのではないでしょうか。みんなにわからなくてもみんなのことが出来るのかもと想像できて、なかなかよかったです。
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No.30:
(4pt)

人の死に対してどう向き合うか?

読書歴が殆ど無い私が「永遠の0」をきっかけに読み始め2冊目として本作を読ませて頂きました。
人の死が見える主人公の葛藤がよく描かれていると思います。
それだけなら何の展開の変化もなくつまらないものになってしまったでしょうが、代償を合わせることで強固なものになったと思います。
私が彼の立場だったらと思うと同じく自分を犠牲にしてしまうでしょうね。違うルートを選べば寿命尽きるまで永遠と苦しみます。
どちらにせよ死か耐え難い苦痛は避けることのできない女神のようで死神の力です。

医師の黒川さんが結末と関係無い事で死んでしまったのは身近にいる大切な人を救うためにしたことでしょう。
「他の人の人生に関わるな」といっても自分に関係のある人、そうでない人のどちらかには人間関わりを捨てきれないものです。

自己犠牲をテーマにしたという点ではやはり「永遠の0」を連想していまいました。
彼がその能力を元に「どうしてこうなったのか?」を推理する様がとてもゾクゾクしてしまいました。

最後のエピローグにおける彼女の真実に驚愕しました。
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No.29:
(4pt)

すぐに映画化ですね。

舞台設定が秀逸。
主人公の仕事内容は一般の読者には馴染みないですよね。
そこを丁寧に描写することで主人公の人格を同時に解らせます。
京浜急行の風景とともに、丹念なリアリティの積み重ねが、
この超能力物語に説得性を持たせます。
あらためて小説っぽいですよね。
ただし、最終近くの主人公の心の葛藤がくどいというか長い!
東野圭吾作品もラストの泣きがいつも長すぎます。
ベストセラー作家さん、さらりと締めましょうよ。
この作品、ヒロインの葵ちゃん、魅力的ですね。
葵つかさのイメージが離れませんでした(苦笑)。
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No.28:
(5pt)

気楽に読めた

百田の小説はどれもおもしろい
ただ、最後が悲しかった
黒川の死がハッピーエンドにしてくれるのかと思ったのに
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No.27:
(4pt)

一気に読んでしまいました。

謎が残ったままの終わり方だけど、それがまたあれこれ想像力をかきたてられ、しばらく はボーッとしてしまいました。
イブの朝会いたいと、彼女が送ったメールは、最後の賭け・・それに答えなかった彼。 黒川の死の謎 ・・・また考えながら、読み返します。
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