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フォルトゥナの瞳
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フォルトゥナの瞳の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全186件 1~20 1/10ページ
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誠実でピュアな心の持ち主の主人公が他人の生命と向き合っていく様に共感を覚えます。他人の寿命が見えるばっかりに、自分の生命、幸せを放棄しようとする後半は、どうなるかと一気に読んでしまいました。悲しい結末ですが、エピローグでちょっと気持ちが救われました。現実にはあり得ないことなのに、ひょっとしたらあるかもしれないと思わせます。とにかく読んでみてください。 | ||||
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最高です | ||||
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冒頭から結構読みやすくて面白いぞと思ってたけど、展開が一向に進まないし、主人公は優柔不断でダメダメ過ぎて好きになれない。 時間かけて読みたくない人だけ見て下さい。 あれ?人が透けて見える、何だこれ? ドーン!えっ?透けたら死ぬの? モヤモヤ。。気まぐれに助けてみるか うっ!透けてた人を助けたら、頭痛い胸痛い その度に自分の体がボロボロ くそー、どうせ死ぬなら周りにどんだけ迷惑かけようが沢山の人を救ってやる!!チーン って感じ | ||||
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大変、いい状態での!本でした!! | ||||
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読みやすく、物語に一気にのめり込みます。 暖かく、ちょっと悲しい物語でした。 | ||||
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百田さんの小説は、『永遠のゼロ』、『海賊と呼ばれた男』、『幻庵』といった、実在のモデルがいる小説においては凄さを発揮します。 でも、創作の主人公の場合は、どこかリアリティの薄さを感じてしまいます。 本作は、主人公が可哀相に○○ために作中で存在していたのだと終盤に気付いてしまい、一気に覚めてしまいました。 | ||||
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著者は「永遠の0」で有名な百田尚輝さん。 感想は… とにかくエピローグが衝撃的だった | ||||
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主人公は木山慎一郎。定時制高校を卒業し、今は自動車のコーティング工場で車を磨く仕事をしている。 慎一郎は最近、奇妙なものを見るようになった。人の腕などが透けて、透明に見えるのだ。そればかりではなく、服から出ている部分全てが透明に見える人物にも出会う。その男の後をつけると、横断歩道で車に轢かれて死亡した。驚いたことに、死んだ瞬間にその男の姿が完全に見えるようになったのだ。慎一郎は「他人の死の予兆」が、人の体が透明になって見えることの意味ではないかと推測する。知り合いの車のオーナーが工場にやって来て、そのオーナーの全身も透明だった。そして慎一郎はその人が急死したことを知る。それでも信じたくない慎一郎は、病院に行って中にいる患者を観察する。やはり、自分には「死の予兆」が見えることが分かった。そして、勤めている工場の社長、遠藤を含めて3人の人間を助けた。慎一郎はその能力を生かして少しでも人を助けたいと思ったが、その矢先、ある中年男に出会い、そこから慎一郎は自らの能力の真実を知る……。 人間の運命について考えさせられる。自分に人の死が見えたら、それに対して何かすべきなのか。それは神の領域だから、人間が手を出してはいけないのか。しかし、人の死の予兆が見えて何もしないのは辛すぎる。たとえ人の運命を変えても、助けるべきだとも思う。 簡単に結論が出るテーマではない。一つ言えるのは、そんな能力がなくて良かったということである。人の死が見えて、それに対して何もすることができないなら、そんな力は絶対に持ちたくない。この小説は読者に答えの出ない問いを突きつけている。 | ||||
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百田さんは天才です。 | ||||
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丁寧な梱包で商品も説明通りでした。次も利用しようと思います。 | ||||
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あれ?れ? 「永遠の0」、「海賊と呼ばれた男」、「影法師」など、数々の名作を世に送り続けてきた人の作品とは思えない。 ①展開がなく飽きる ②主人公に共感できない ③恋愛観が気持ち悪い(30歳男にしてこれはNG) ④同僚は歯を折られるほど悪い事をしたか? 飽きるし、感情移入できないし、ストーリーが巧くもない。 最後の2ページで泣かせようとするだけの無駄に長いお話。 | ||||
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名作だとは思う。フィクションとしてはよくできている。現実にはあり得ないが、現実でこんな能力手にしたら、気が気じゃなくなる。四六時中落ち着かなくなるし、人が透明に見えて、いずれ近い内になんらかの形で死ぬなんて分かったら、精神病むわ。 家族親族友人知人とかのそんなん見つけたら、どうしたらいいの?しかも、助けたら、自分の体を蝕む?なら、何故そんな能力が?神様のイタズラでもタチが悪すぎる。 後、葵さん、エピローグでネタバレしてたが、つまりあなた、黙って見てただけでしょ?英雄的勇気とか讃えてたけど、あなたにも何か出来ることはあったはずだよ?自分も同じ能力をって?言い出すきっかけがなかったとはいえ、それならあなたはニヤニヤ笑って見てるだけの愚衆と変わらんぞ。メンインブラックって映画で、主人公のJが後輩に「今夜Jという男は何十人もの人間を救った。しかし彼の事を誰も知らない」って事実を突きつけ転職を促した。上手くは言えないが、要するにあなたも動けば結果は変わってたんだよ。そこらへん、無責任に感じた。 フォルトナの瞳も因果なもんだよね。 | ||||
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百田さんのストーリーにいつも泣かされます。これもその一つ。何度も読みたい本です。 | ||||
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能力で主人公が苦しんで悩む姿にこちらも苦しくなる | ||||
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2020年69冊目/8月6冊目/『フォルトゥナの瞳』(新潮文庫)/百田 尚樹/P.496/2015年/★3.6 #読了 #読了2020 百田さんのSF作品ということで、どんな作品かと期待。終わり方は予想できたもののやはり衝撃的。読了後、涙は出ませんでしたが、心では泣いていました。私の人生観とも似たところがありました。人生は選択肢の連続で、些細な選択肢いかんでその先はどんな風にも変えられるし、人の人生も変えられる。人の不幸を見過ごすことも、正義の味方になることも。主人公は、後者を選んでくれました。また、慎一郎の初恋シーンがどれも、自分の過去を思い出すようで胸キュンでした。百田さんにこういうシーンも書ける才能があったとは予想外。 | ||||
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冒頭から釘付けになる文章、3ページ目にはすでに見物語に没頭し夜更けまで夢中になってしまった。ありえない物語なのだが人間の常識というか情について考えさせられる。百田先生の作品は物語の中に入り込むような錯覚に陥ります。おすすめです。 | ||||
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やっぱりこの人の本は面白いです。 内容を書くとネタバレになってしまいますので触れませんが、 買って間違いなしの一冊です! | ||||
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皆様のレビューを拝見しますとこの作品のへの酷評がかなりあります。ストーリーが平板で長すぎるとか登場人物が描き切れていないとか。確かにクライマックスのラストシーンは,もう少し工夫できなかったのかなとは思います。けれどもリズムとテンポよいストーリーの流れ,難解な言葉を用ない分かりやすい文体で読者を離しません。読み始めは,体が透けていくなんてばかばかしいと思いながらも次へ次へと読み進めている自分がいます。時間がたつのも忘れて一気に読み終える小説こそ読書の醍醐味であり,それで十分ではないでしょうか。 | ||||
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途中まではぐんぐん引き込まれる。さすが百田さん。と感じましたが最後の最後がそりゃないよって感じで読後の余韻もなし。まあ、毎回ヒット作品書けてるだけすごいですが・・・次回作に期待です。 | ||||
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百田さん最高です。 | ||||
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