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(短編集)
アイネクライネナハトムジーク
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アイネクライネナハトムジークの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.99pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全185件 101~120 6/10ページ
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前の短編の人物やエピソードが次の短編に再登場する連作集で、犯罪ミステリではなくちょっといい話系。最初の2編が出来が良く、最後の短編などは少々伏線回収をやりすぎな感も。後書きによれば、やはり構想の由来が最初の2編と残りとは異なるようだ。なかなか楽しめるが伊坂作品としての肌あいは異色。 | ||||
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モーツアルトが好きなので、もう迷わず手に取りました。実は伊坂幸太郎さんはちょっと苦手だったのだけれど。この短編集は良かったと思います。日常の中に埋もれている奇蹟をあぶりだすようなそんな心が和むお話でした。文章も読みやすく、登場人物もなかなか魅力的にかき分けられてて。読んでいて疲れない作品です、最近重いお話は疲れるので。 | ||||
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各話少しずつ繋がっていて内容は面白かったが 少し残念なのはトイストーリー出したせいで 現在の時系列がずれた。 トイストーリー2公開1999年だぞ。 すでにDVDネット通販してるなら もっと後の話だからそれから19年後 現在は2019年ごろになる。 | ||||
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良いと思います。この作家独特の映像が反転するようなトリックはないです。解説にあったように、もう一回よんで登場人物の関係性を見る感じでのトリックで。これをご都合主義と思うか、まあ折角読むなら幸福な奇跡の小話がいいと思うかです。うん普通に良いという感じ。この作家のミステリーは期待しないでね(o^∀^o) | ||||
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斉藤和義、伊坂幸太郎ファンは絶対読むべき。そして斉藤和義ファンで回し読みし、一家に一冊置くべき。 素晴らしい内容です。 | ||||
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伊坂幸太郎作品といえば、個性の強い登場人物たちによるサスペンスと、同じ共通点を持った短編集という印象を抱いていましたが、本作はサスペンス要素ゼロ。代わりに後者の要素が存分に活用されています。 それぞれ全く別物の短編だと思って読んでいたら、あの話のあの人とこの話のこの人に接点があった!というアハ体験。数十年の月日をいったりきたり、時には世代を超えて繋がっていたり、軽く脳が混乱するのもまた伊坂作品の醍醐味なのかもしれません。 個人的にミステリー作家による恋愛モノのお話が大好きなのですが、本作も例外なく面白かったです。早いうちに読み返したい作品! | ||||
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他の作品が面白かっただけに、評価の分かれるところです。 しかし、読み始めると引き込まれて、つい徹夜で読んでしまいました。 ヒット作の一つなので、是非読んで評価してください。 | ||||
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さまざまな登場人物が交錯するオムニバス形式の小説。 それぞれのキャラクター設定がはっきりしており柱となるストーリー展開も悪くはないが、全体的に上向きな展開で盛り上がりがない。 | ||||
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斉藤和義さんのCDと一緒に入っていた短編集を昔読んだことがあり、 その続きだということで読んでみました。 人との出会いをテーマにした連作短編集。 あの人とこの人がこういう関係で、としっかり追っていくとこんがらがってしまいますが、 (それが面白い部分だと思いますが) 純粋にそれぞれの物語について面白いと思います。 よくここまで膨らませることができますね。 佐藤さんの出会いについてはどうなったのか気になりました。 | ||||
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ふつーの生活の中にあるドラマにささやかなガッツポーズしてしまいました。 | ||||
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残念だけど原点に戻って勉強し直して欲しいです。 本来短編ならいい小品と言えるものがいくつかあるのに、時間をむやみに前後させて無理やり長編にしてしまった感が強いです。 このために、プロットが物語の破綻を防止するという基本的な原則が無視されてしてしまい、結局読者に何を伝えたいのか分からないです。 キャラクターシートで主要登場人物の長所や短所を書き記した表を作って、破綻しないようにはしているようにお見受けしますが。 あと、自分の筆力不足を棚に上げて、さも時間を前後させたことに意味があるように読者を誘導するのもどうかと思います。 | ||||
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自分は楽曲を全然知らなかったため、理解ができなかったが、 話の内容だけで十分楽しめた。 各章がそれぞれ微妙(絶妙?)につながっており、そのつながりを 考えながら、かつ前の章を振り返りながら話を読み進められた。 ただ、話の終わらせ方が難しかったのか、最後は何となくインパクトが 小さかった気がするし、それぞれの登場人物にユーモアが感じられるが、 表現こそ違えど、その背景にあるものが似通っている気がした。 (例えば、織田君と佳織さんと免許の人。) まぁ、後者に関しては、作者自身の背景がユーモアの表現にどうしても 影響してしまうのかもしれない。 個人的には久留米君の章がおもしろかった。 | ||||
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ネタバレするからあまり書けませんが 短編集ですが、面白い設定で、完成度が高いと思います。 | ||||
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登場人物が多く、年代が行ったり来たりするから一気に読まないとこいつ誰だっけ?ってなってしまう。 内容としてはご都合主義すぎて、まあフィクションなんで作者の都合でどうとでもできますねって感じ | ||||
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面白く描かれています。 ただし、やや中途半端な印象も拭えず★3つです。 | ||||
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短編がいくつか集まっていて、それぞれの登場人物が重なり合って、全体として一つの世界が作られている。読みやすく、展開もテンポが良いので、ちょっとした空き時間にも読んで楽しめる。気晴らしにうってつけ。 | ||||
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最後になれば、納得するようにはできているが、章ごとに、飛びすぎるので、章が変わるたびに頭の回転が付いていかなかった。 | ||||
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恋愛をテーマにした短編集。他の作品とは少し違ったテイストでしたが楽しめました。 | ||||
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伊坂節とでもいうのか、さっぱりした恋愛モノで、とても読みやすく、後味もいい。 | ||||
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斉藤さん本人も登場するし、あたかもコラボ?と思えるストーリー。 関係無いようなそれぞれの物語が、お約束通り、最後には 見事に完結に向けて進んでいきます。 数ある伊坂氏の小説のなかでも、特に好きな物語です。 | ||||
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