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(短編集)

アイネクライネナハトムジーク



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アイネクライネナハトムジークの評価: 3.99/5点 レビュー 185件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.99pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全20件 1~20 1/1ページ
No.20:
(2pt)

企画モノ小説

音楽が最初にありきの企画モノなのであまり深いコンセプトはない。バラバラの話の人物が実は繋がっているっていう流行りの群像劇タイプ作品。作りやすいしエモくなるしね。文体は読みやすく個々の話ごとにオチもあるのでライト小説としてちょうどいい。
ただ何度か出てくる「この人が誰の娘か知らないんですか」作戦はかなり寒いので注意。
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No.19:
(2pt)

会話

登場人物の会話が薄っぺらいというか、さむい。
リアルっぽい小説なのに、リアルに言わないようなセリフが多すぎる。
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No.18:
(1pt)

面白くない

斎藤和義は大好きなのですが、モーツアルトも大好きなのですが。
この伊坂小説は色々と余りに女性を蔑視してますね。
他の方も書かれていましたが
中心なる女性が、男性視線から見て書かれた完璧な憧れの対象に描かれており、
まるで昭和の少年少女漫画のようです。
それから「誰の娘か知っているのか」と言う台詞が何度も出てきますが…
「誰の息子か知っているのか」だとしても2世優先の世の中を反映します。
伊坂作品の中で醜悪なものの一つです。
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No.17:
(2pt)

つまらない

何を言いたいか分からん。レビューには最高、よかったとか書き連ねてあるけどマジでどこがよって感じ。
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No.16:
(1pt)

新品中もしたのにヨレヨレの中古品が届いた

本の内容ではなくて申し訳ないのですが、、
単行本の新品を注文したのですが、届いたのはどう見ても中古品です。帯ヨレヨレ、カバーのすべての角がヨレヨレ。また、数箇所シミのようなものがあります。ラーメンの汁でも飛んだのでしょうか。極めつけが、第1刷発行。いやいや、伊坂幸太郎の作品の新品が今更第1刷発行なわけがない。
中古品が欲しいならメルカリするよ、その方が安い。新品の値段で中古品を送るなんて(';ω;`)
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No.15:
(2pt)

私には合わないかな…

各章の登場人物がそれぞれ繋がりをもって展開してゆく作品構成は面白い。
唯、中心人物となりうる様な女性を「多くの男から言い寄られる又は注目される様な美人」と表現するのはあまりにも薄っぺらく感じる。
高校でもいたな…レイヤーヘアにイヤリング、ミニスカートに白のミュールサンダルの女の子の隣の席に座りたい気持ちがわかるだけに私の隣になった男子に憐れみさえ感じたこと。
就職して言い寄られたら言い寄られたで、頭を下げて丁重にお断りしているのに嫌な仕事や脅迫状めいたものまで送り届けられて恐怖を感じたことを思い出して読んでいて不愉快になった。
まだ人生経験も浅い作家さんなのかと思ったら、年齢も私とあまり変わらなくて驚いた。
不特定多数の評価を全面に出して女性を表現するのではなく、一男性としての視点で女性の魅力を表現して欲しい。
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No.14:
(1pt)

20点。駄作です。

某男優の出演作。ロスの女子たちがこぞって借りてるので、そんなに面白いのか
と、思わず手に取りました。

 物語は、ヘビー級の小野の試合。勝利した世界戦。リベンジされた再戦。そして
巡り巡って三回目の世界戦。それを取り巻く織田さんちと藤間さんちの短編連作。
 最初はまあまあ良かったんですね。一個一個はまあまあ余韻を持って。
 全てを台無しにしたのが最終章。
 ご本人がよくわからなくなってたんでしょうね。支離滅裂。
 そもそも、どこまで行っても、
 「このお嬢さんのお父さんが誰だか知ってるのか?」が続いて、ネタ不足。
 ボクシングにする理由がないし。

 20点。
 はっきりくっきり駄作です。
 魔王でしたっけ、最低でしたが、それに次ぐ支離滅裂。ダメだね、これは。
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No.13:
(2pt)

混乱したまま終わるストーリー。

年代も、登場人物も行ったり来たりで混乱して途中で読む気をなくしました。

映画で観たらもっと楽しめるのかな。とも思いますが、

私は好きじゃなかった。
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No.12:
(2pt)

短編なので期待していたが

あんまり面白くはなかった。
そもそも、ミステリー的なあとから繋がっていく系の作品は苦手。
会話はけっこう好きなんだけどね。
この作品は、特殊な舞台でもなく、心情描写も細かいわけでなく、イベントが積み重なって話が進んでいく。
斉藤和義の曲に詳しかったら、もっと面白かったかも。
伊坂幸太郎、しばらく読まなくて良いかも。
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No.11:
(2pt)

【伏線の回線が中途半端】

どの話もなんだかありきたりで陳腐で正直2話くらいでやめようかと思いました。
無理矢理というか、展開ありえなさすぎる。
そして、登場人物がすべてなんらかの繋がりがあるということで展開していく。過去現在も混沌としていく。わかりにくいというか、、人物多すぎる。
この人物がこう繋がるのかー!ってのは楽しいけど、話の内容がほんとに物足りない。
『メイクアップ』に関しては、伏線投げといて放置か、、?!それが一番微妙だった。
とにかく全体的に微妙。
安易にカップル成立するのもいまいち。
もうこの作家さんは読まないかな。
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No.10:
(1pt)

いまいち

伊坂さんの作品で初めて途中でやめました。
第3話の途中あたりで、もういいやという感じになりました。
悪い意味での普通な小説。
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No.9:
(2pt)

刺激が足りない

奇想天外なストーリーの伊坂作品が好きです。
本作は、泥棒も殺し屋も出てこない、穏やかな日常が主な話なので、物足りなかったです。
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No.8:
(2pt)

こんなもの、、、

こんな、、ものかい。今どきの売れっ子は。

そういやー髙村薫さんが講演会で言ってたが、P.Cで小説を書くようになってから、、、
ノベルの世界がガラッと変わったとね。。。。

芥川龍之介様の門でもたたいたら!!!

最後の小野くんの回想シーンの稿だけはまぁまぁやがね。
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No.7:
(2pt)

短編1つ1つは、そこそこ面白いが・・・

短編1つ1つは、そこそこ面白いなと思いました。各章の登場人物が繋がっていることは読んでいくと分かりますが、結局それがどうしたの?と思ってしまいました。小説の終盤に差し掛かった辺りからは、引き込まれるものが無くなり、さらっと流し読みしてしまいました。
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No.6:
(1pt)

疲れる小説です。

短編それぞれは、ホロっとさせられ良い小説です。しかし、各短編の登場人物が、全てどこかで繋がっているのは良いのですが、10年先に行ったと思ったら、また現代に戻り、その次は過去に戻り、再び近未来に行くと言った風に、作者は新しい試みをしようとしたのかもしれないが、読む方はこんがらがって、疲れてしまう短編集です。当分、この作者の作品は読む気が起こりません。
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No.5:
(1pt)

短編を無理やりつないだだけ

残念だけど原点に戻って勉強し直して欲しいです。 本来短編ならいい小品と言えるものがいくつかあるのに、時間をむやみに前後させて無理やり長編にしてしまった感が強いです。 このために、プロットが物語の破綻を防止するという基本的な原則が無視されてしてしまい、結局読者に何を伝えたいのか分からないです。 キャラクターシートで主要登場人物の長所や短所を書き記した表を作って、破綻しないようにはしているようにお見受けしますが。 あと、自分の筆力不足を棚に上げて、さも時間を前後させたことに意味があるように読者を誘導するのもどうかと思います。
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No.4:
(2pt)

デビュー当時からの作者のファンにとっては、物足りなさを覚えさせる毒にも薬にもならない凡作

「アイネクライネ」、「ライトヘビー」、「ドクメンタ」、「ルックスライク」、「メイクアップ」及び「ナハトムジーク」の6つの作品から構成される様々な<出会い>をテーマとした連作短篇集。一見、社会の歯車の様でいて、人は様々な<出会い>と別れによって、各々の生きる意義を見出して行くという、作者得意のテーマだが、読んでいて物足りなさを覚えた。

先鋭的な作風だったデビュー当時と比べると、最近の作者の作品は随分丸くなったが、個人的にはそれも悪くないと思っていた。しかし、各編にこれと言った工夫がない上に、こうも丸くなってしまっては毒にも薬にもならないという感が否めない。特に、作品のモチーフの1つだった筈のボクシングのヘビー級タイトル・マッチが、まさしくメイン・イベントの体を成しているのは情けない。更に、これが映画「ロッキー」を想起させる点は益々情けない。

デビュー当時からの作者のファンにとっては、物足りなさと違和感を覚えさせる作品。作者自身が"あとがき"で書いている様に、これから作者の作品に親しむ方向けの作品だと思った。
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No.3:
(1pt)

結局何だったの?

何でしょう・・・それぞれの登場人物が結局繋がってたりする訳ですが、だからどうしたの?と思ってしまいました。
私の感想は「いまいち」でした。
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No.2:
(2pt)

テンポが欲しかったなぁ

確かに人物・時の組み合わせが伊坂作品らしいです。

私は「陽気なギャングが地球を回す」のテンポの良さで

伊坂ファンになったので、以降の全作を読んでますが、
「陽気・・」以上の作品に出会えてません。
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No.1:
(2pt)

いちいち、引っかかる。

読点が多過ぎる。

作者の長所はテンポの良い台詞の応酬なのに、いちいち引っかかって読みにくい。大して中身も雰囲気もないのだから、せめて気持ちのいいテンポ感だけは変わって欲しくなかった。
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