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(短編集)
アイネクライネナハトムジーク
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アイネクライネナハトムジークの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.99pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全31件 1~20 1/2ページ
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プレゼント用で不明 | ||||
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物語の時系列、登場人物がごちゃごちゃして読みづらい部分があります。 ただ、短編集のようで実は物語がつながっていく感覚は小気味良いものでした。 また丁寧に紡がれていくお話はとても素敵で心温まるものでした。 | ||||
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大勢の人間の関係が交差する 後半は年代も行き来する 複雑な構成なのでメモをとりながら読んだが、関係性とストーリーが密着しているわけではないので必要なかったかもしれない | ||||
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最初の短編を読み終えたとき、読後感がよく、読み進めました。しかし、読み進むうちに、だんだん最初のよさが薄れ、最後の章にいたっては時間の前後の描写も頻繁で、「あれ?」と思うことが度々ありました。あとがきを読んだときに、これらの短編は当初からつながって構想されたものではなかったと分かり、納得しました。最初の1編で終わっておけばとてもよかったのに、と思う作品です。 | ||||
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時系列の切り替わり、主人公の切り替わりが頻繁で、ダラーと読んでると話のつながりができなくなる。もう一度読むかどうかはわからないけど、読むときはメモ取りながら読むか。 | ||||
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unlimitedで読みました。 短編集ですが、それぞれがどこかしらで繋がっています。 出会いについて描かれているところは、なんかいいなぁと感じます。 ただ、登場人物が多く時代が前後に揺れるので分かりにくいです。 盛り込み過ぎのようか気もします。 | ||||
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面白いとも、面白くないとも言えず。でも、もう少し読もうかななんていう感じでまた続きを読んで、あれ?もうおわり?という感じです読み終わった。気楽に読めるということなのかな。 | ||||
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泥棒も死体も人殺しもカカシも出てこない6作品が収められた短編集。 出会いがテーマだろうか。街頭アンケートでの始まりの予感、担当美容室からの弟を紹介された女子、5年ぶりの免許センターでの再会、高校生カップルの駐輪違反者探し、いじめっ子との仕事場での邂逅。途中まで短編がうまくつながって、なるほどとなる。 ただ、全編を通して、時制があちこち飛んでしまうので、多少面倒くさくなってしまった。この構成の妙を愉しむまで各短編のつながりの強さがなかったからなのかもしれない途中までは良かったのだよ・・・。 著者の作品の期待値からハードルが高くなってしまったようだ。 | ||||
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2021/5/5 軽く読めた 斉藤さんの歌詞がよい love actuallyにインスパイア受けたってああってなった | ||||
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著者の本を読むのは初めてです。 時間ができたので、ふと手にとった本です。 著者のファンまたは斉藤和義のファンの人にとっては面白い作品なのだろうことが、他のレビューから伝わってきます。 著者のファンでもなければ斉藤和義のファンでもない私(決してアンチではないですよ、好きな曲あります)が読むと、都合がいいなぁ、知り合いの知り合いのそのまた知り合い、繋がりすぎてしょうと感じます。作風をわかっていて、その上で楽しむ作品なんでしょうね。 モーツァルトの小夜曲は、ほんの一、二行触れられているだけで物語とは関係ありません(笑) この中で好きな短編は、「ライトヘビー」と「メイクアップ」です。「ライトヘビー」の美奈子と学の不思議で心地よい関係と、終盤一気に追い上げる展開が、吹き抜ける爽やかで柔らかい風のようでした。 | ||||
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伊坂氏の他の本に比べてそうだったのか!感が足りなくて少しがっかり。群像劇でもあれが繋がりこれが繋がり…と言うのが面白いのに、それに期待していたら、え、もう終わり?の様な気分になりました。 お話としてはちゃんとまとまっていて面白いとは思いますが、期待値が高すぎました。 この作者さんにしか書けない恋愛ものを期待してしまった。 この作家さんの「そうだったのか!」に期待値が少なければいいと思います。わたしはちょっと残念に思いました。 | ||||
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まぁまぁでした | ||||
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好きなんです。 伊坂作品はほとんど読んでます。 それがいけないのだろうか。 お馴染みの、彼の得意の展開。 読んでるときは面白いのだが、読み終わったあと、忘れちゃうだよなぁ。 それが魅力。 だけどその先を見せてくれ! | ||||
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始めの方は、読みやすいなと思っていたが、後半になるに連れて、無駄に?登場人物も増え、全てが緩やかに繋がってるのが不自然に感じた。え?あの人どうなったの?っていうのがあって、描ききれないんだったら無理やりださなくてもいいのにと思った。 | ||||
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元々同著者はあえて結末をはっきり書かない作風で、自分もそれが嫌いではなかったが、本作はちょっと曖昧というか、中途半端すぎる印象をうけた。 ストーリーの8割から9割くらいのところで、いろんな伏線を回収せずに途中で終わってしまった感じ。 え、あの人どうなったの?という不完全燃焼感が強く残った。 あとがきを読んで、初めの2作は独立して作って、それ以外の話は後から書き足した、と知って、なんとなく不整合さに納得した。 全体的に悪くはないけど、あまりスッキリしない終わり方。 うまく伏線が回収された時の「ああ、あそこはそういうことだったのか!」という驚きとか、すっきりさを求めていない人はいいと思います。 | ||||
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伊坂幸太郎さんの作品はいままで多数読みました。本作品も、短編小説として複数の物語が進みますが、物語や人物が重なり合い、最後の物語で収束するという、伊坂さんらしさがでていました。斎藤和義さんからリクエストをうけて出来た作品というエピソードも、作品の構成要素であると思います。 ただ、今回の作品は、あとがきでも述べられていますが、恋愛にまつわる話が中心であり、"日常的な物語"が多かったように思え、非日常だけどテンポよく重なり合うストーリーや、心地良い友情物語という、普段の作品で得られるような満足感はなく、やや消化不良の作品でした。 | ||||
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作者には珍しい恋愛を描いた短編集だがなかなか達者で、うまくまとめてさすがと思った。だが、これを全部繋げた連作としては、登場人物も多く、時代を前後させる趣向がいたずらに錯綜を誘うようで、イマイチ感心しなかった。物語をリンクさせるのが得意な作者だが、この作品では個々別々の短編集の方が良かったのではなかろうか。 | ||||
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それぞれの物語の主人公が奇跡をつないでいく物語。 なるほどね!と呻らさせられた。 ラッシュライフほどの繋がりはなかったけど、だんだん話がつながっていく様は伊坂さんならでは。 | ||||
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それぞれ別々の物語としては楽しめたが、連作となると、最終話で「あれ、これってどの話に出て来た人だっけ」と私の頭では付いていけなかった。 読みやすいので、一気に読んでしまえば、もっと面白かったかもしれない。 | ||||
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どの話も明るく希望をもたらしてくれて、ほっこりとさせられます。 しかし星を3つまでにしたのは、短編が最後は1つになっていくっていう話って、映画でありましたよね・・・。 「ラブ・アクチュアリー」や「バレンタインデー」とか・・・。内容が確かに違いますが、なんかそこがちょっとマンネリ感があって、あくまでもだから星は3つまでかな~と。 | ||||
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