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もう年はとれない



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【この小説が収録されている参考書籍】
もう年はとれない (創元推理文庫)

もう年はとれないの評価: 3.54/5点 レビュー 39件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.54pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全26件 21~26 2/2ページ
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No.6:
(5pt)

満足

常のことながら、納品の速さは他の追随を許さない。
大いに満足している。
もう年はとれない (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:もう年はとれない (創元推理文庫)より
4488122051
No.5:
(4pt)

私にとってはまあそこそこおもしろかった。

あまり優等生の感想文を書くと未熟な小拙ないてんのばあいうっかりネタバレをしてしまうので、ちょっとまとはずれな表現を書いてしまうことがあります。
ただ迫害された人達の財産のゆくえはミステリーのいろんな材料になりますね。また、史実が絡むのでよけい迫力というか、現実性を感じます。主人公が高齢でなかなかスピーディにながれない点を若干感じましたがお勧めだと思います。
もう年はとれない (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:もう年はとれない (創元推理文庫)より
4488122051
No.4:
(4pt)

男にとって理想のジジイ

ストーリィもさることながら、爺さんがかっこ良すぎる。クリント・イーストウッドのグラントリノを思い出しました。早く続編が読みたい。
もう年はとれない (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:もう年はとれない (創元推理文庫)より
4488122051
No.3:
(5pt)

C・イーストウッドが北?

ハイシニアはーどボイルド。おそらく、ギネス級でしょう。
相変わらず、本の到着早い。サンキュー
もう年はとれない (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:もう年はとれない (創元推理文庫)より
4488122051
No.2:
(4pt)

超高齢者ハードボイルドという新たなジャンルは、ユーモア小説とも相性がいい!

いまさら、マチズモ全開のハードボイルドを読みたいという人は、たぶん少ない……と思うのです。
主人公、マッチョ全開。伝説の元刑事、何かあると357マグナムを抱いて寝る。
これが普通の壮年者なら、「ああ、またか」と読み飽きた感じになるかもしれないんですが、これは違う。
だって、87歳なんだもん!!(笑)
軽い認知症になりかけているんじゃないかと自分で心配していて、GPSって言えなくて、孫がGoogleで世界中の情報を集めてくるのを呆然と見てるしかない。「おもろうて、やがてかなしき」の世界です。
80歳の誕生日以降、自分にはもう誕生日はないと思っている主人公、バック・シャッツ。
超高齢者ハードボイルドという、ユーモラスなジャンルの登場を喜んでいます。
もう年はとれない (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:もう年はとれない (創元推理文庫)より
4488122051
No.1:
(5pt)

とにかく異色!

87歳の元刑事が(現役時代に12人の犯人を射殺)、本人の意に反して活躍してしまう、異色のミステリー。
とにかくアイロニー一杯、サクサク読めてしまいます。
死に行く軍隊時代の知り合い、(友人とは思っていない)ジムから『あんたがユダヤ人だとわかったとき、やつは親切とはいえなっかたな、バック』
と憎いナチスの将校が生存していると告げられても、齢87のバックは『しばらくFOXニュースを見て、そのあとはトイレにすわってクロスワードパズルをやる』つもりだったのですが。
孫のテキーラひきずられ、あれやこれやしているうちにと殺人事件が次々に・・・。
イメージとしては、クリント・イーストウッドですが、ユダヤ人ではないですよね?
もう年はとれない (創元推理文庫)Amazon書評・レビュー:もう年はとれない (創元推理文庫)より
4488122051

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