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蜂に魅かれた容疑者 警視庁総務部動植物管理係
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蜂に魅かれた容疑者 警視庁総務部動植物管理係の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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私は好きだが、作中に薄は蘭と発言している。後々作品で薄は蘭とは言わない。そこは残念だが、まあ面白い | ||||
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このコンビいいですね。 なんでしょう、読み終わると次も買わなきゃ、という気持ちにさせてくれます。 なんの変哲もないコンビ芸なんですけどね。 | ||||
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動植物の知識を持っている婦人警官が、中心になり警部補と管理官と一緒にオカルト教団の陰謀に立ち向かいます。異色の小説です。是非読んで楽しんでください | ||||
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2014年に出た単行本の文庫化。 『小鳥を愛した容疑者』に続くシリーズ第2弾。 今回はスズメバチをテーマに、新興宗教がらみの不気味な事件となっている。蜂についての蘊蓄が詰めこまれており、それだけでもおもしろい。もちろんミステリとしてもよくできていて、最後のどんでん返しにはカタルシスがある。 主人公2人のずれたやりとりも健在で、ますますいいコンビになってきたのではないか。 | ||||
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短編だと推理小説としては少し物足りないかなという部分が、動物の生態がうまく事件に結びついているという特徴が活きてカバーされていたのですが、長編にしてしまうとそれが目立つような気がしました。最初の出だしは、蜂がバスや電車にばら撒かれ、どうなっていくんだろうと少しワクワクしたのですが、読むにつれて間延びしていったというか・・。蜂の生態は興味深かったのですが、いろんな人間が出てきて事件が複雑すぎるので、人物相関図がほしいです。分かりにくいわりに意外な展開もなく、犯人が捕まってあっさり終わります。やはり、短編のほうがこのシリーズは読みやすくていいと思います。 | ||||
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私はシリーズの順番通りに読んでいませんが楽しめました。前作からの流れの部分もありますが、説明もあり、想像力で補うことができモヤモヤは少ないです。 本作も痛快で面白かったです。トンチンカンな会話のやりとりが多々ありますが、警察組織の話など締める点もあり、コメディータッチ一色にならないのがいい。 リズムよく読んでいけ、痛快ですっきりする物語です。 | ||||
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動物の生態についてかなり勉強になりました。動物好きな方にはおすすめです | ||||
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前作も読んでいるので、登場する二人が好きになり 続編を待っていました。 今回は長編ですが、二人の会話が楽しい。 (ほかのレビューを読むと、たしかに受け狙いがくどいようにも思えるけど) それに意外とアクション場面もあり、薄が特殊な技を使うのが面白い。 | ||||
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一つは蜂に襲われたという小さな事故,一つは警視庁の屋台骨を揺るがす大きな事件. 関係がなさそうな二つが繋がって…となるのは,さすがに予想以前のという感じですが, 中心となる蜂騒動も併せ,意図や接点が見えてこない話運びには最後まで引っ張られます. ただ,終盤で繋がるそれらと明かされる真相は,無理があるというのか遠回りに思え, 過去の事件が呼び起こした遺恨や,ふいに浮かび上がる騒動の環の中に居た男たちなど, いくつかの点が線になる様子はまずまずながら,そこで話がゴチャついた印象を受けます. このほか,主人公が繰り返すズレた受け答えは,好き嫌いがハッキリと分かれそうで, たまにであれば笑いどころになりますが,最初から最後まで続くためにかなりの苦痛…. 制服姿をコスプレに間違われるやり取りも,これまた長篇で何度もではさすがに飽きます. また,から変更されているサブタイトル(警視庁いきもの係)についてですが, 作中では,変更前の呼称(警視庁総務部動植物管理係)が使われるために違和感があり, 『魅かれた』というタイトルの言葉ほど,容疑者の蜂への思いも見えてはきませんでした. | ||||
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久しぶりに古本屋に出さなくて済んだ一冊。 何度か読み返してます。 この作者の本の中では一番好きです。 続編を請う! | ||||
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『小鳥を愛した容疑者』の続編というかシリーズ本で、本書が第2作目。 本書から読んでもわけがわからない?という事は全くありませんが、 やはりシリーズ物は最初から読んだ方がいいかなと思いました。 飽くことなく読み終えましたが、引っ張った割には謎ときはあっさりという 感じもします。 | ||||
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かる~いミステリーです、特に深読みする必要もないですね。 医院の待ち時間の暇つぶしとかには良いかもです。 | ||||
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須藤警部補と薄巡査の掛け合い漫才ぶりはますます絶好調ですが、本職の警官としての仕事(事件や犯人に関する推理も含めて)もしっかり やっていて読み応えのある一冊でした。 | ||||
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