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ネルーダ事件
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ネルーダ事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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チリが主な舞台のミステリということで、珍しいと思い買ってみました。 ネルーダという実在の国民的詩人が依頼主という設定でストーリーが進んでいきます。 ネルーダは、知り合いの医師を探してほしいを頼んできます。 しかし、その人探しはカジェタノが思った理由とは別の理由が隠されていました。 理由については、途中で明らかになります。 本当の理由を知ったカジェタノは更に調査を進めます。 カジェタノは魅力的なキャラクターでしたが、ネルーダという人がどうにも。 人気詩人であり、政治的にも国の重要人物であり、尊敬されている人ですが、 女性にとにかくだらしない。しかも、無責任です。(自分の子供からも逃げ出しています。) 恋多き男の人は嫌いじゃありませんが、無責任な人が個人的に苦手なので、読むのがしんどいところもありました。 ただ、ほかのストーリーでのカジェタノは読んでみたいと思いましたので、次の翻訳が出たら買うと思います。 | ||||
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