妃は船を沈める

【この小説が収録されている参考書籍】

評判

妃は船を沈めるの評価:

3.92/5点 レビュー 26件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.92pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全55件 21〜40 2/3ページ
No.35
(5pt)

単純に面白い

最後、犯人を追い詰めようとする火村と
シラを切り通そうとする犯人の対決が楽しかった。
他の作家アリス作品では火村は余裕の態度を
崩さないことが多いように思うけど、
今回は犯人に若干ふりまわされているようにも見えました。
そこが面白かった。
火村にはこういう「食えない」性格の犯人と
また対決してほしい気がします。
妃は船を沈める (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 妃は船を沈める (カッパ・ノベルス)より
4334076971
No.34
(4pt)

安定した著者のミステリ世界に浸れる

中編集のようで、長編のようでという、少々凝ったというか、風変わりな作品。
はしがきで著者が述べているように、前編と意識せずに執筆された前半の中編に続くような形で後半の中編が執筆されたということである。
そのせいか、統一感という点では物足りないものがある。
しかし、それを割り引いても、著者のミステリは完成度が高い。

本作も短めの長編といった感じで、文章も読みやすい
だが、そこはクイーン信者の著者のこと、相変わらずの論理が展開される。
こういう理詰めのミステリ、最近では少なくなった。
本アリスシリーズ(火村シリーズ?)と学生アリスシリーズ、好みが分かれるところだが、それぞれに良さがある。
本シリーズには、学生アリスシリーズのミステリに淫したような論理と甘酸っぱい青春はない。
その分、本シリーズは大人の会話がアダルティーだ。

傑出した作品、という訳ではないが、このレベルの作品をコンスタントに創作できる、というのはさすがだ。
著者のミステリに大きな当たりはずれがない。
当初意図しなかったという凝った構造もまた、ミステリの遊びの一つである。
コンパクトだが、本作も安心して読めたし、楽しめた。
妃は船を沈める (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 妃は船を沈める (光文社文庫)より
4334764045
No.33
(4pt)

安定した著者のミステリ世界に浸れる

中編集のようで、長編のようでという、少々凝ったというか、風変わりな作品。
はしがきで著者が述べているように、前編と意識せずに執筆された前半の中編に続くような形で後半の中編が執筆されたということである。
そのせいか、統一感という点では物足りないものがある。
しかし、それを割り引いても、著者のミステリは完成度が高い。

本作も短めの長編といった感じで、文章も読みやすい
だが、そこはクイーン信者の著者のこと、相変わらずの論理が展開される。
こういう理詰めのミステリ、最近では少なくなった。
本アリスシリーズ(火村シリーズ?)と学生アリスシリーズ、好みが分かれるところだが、それぞれに良さがある。
本シリーズには、学生アリスシリーズのミステリに淫したような論理と甘酸っぱい青春はない。
その分、本シリーズは大人の会話がアダルティーだ。

傑出した作品、という訳ではないが、このレベルの作品をコンスタントに創作できる、というのはさすがだ。
著者のミステリに大きな当たりはずれがない。
当初意図しなかったという凝った構造もまた、ミステリの遊びの一つである。
コンパクトだが、本作も安心して読めたし、楽しめた。
妃は船を沈める Amazon書評・レビュー: 妃は船を沈めるより
4334926185
No.32
(4pt)

安定した著者のミステリ世界に浸れる

中編集のようで、長編のようでという、少々凝ったというか、風変わりな作品。
はしがきで著者が述べているように、前編と意識せずに執筆された前半の中編に続くような形で後半の中編が執筆されたということである。
そのせいか、統一感という点では物足りないものがある。
しかし、それを割り引いても、著者のミステリは完成度が高い。

本作も短めの長編といった感じで、文章も読みやすい
だが、そこはクイーン信者の著者のこと、相変わらずの論理が展開される。
こういう理詰めのミステリ、最近では少なくなった。
本アリスシリーズ(火村シリーズ?)と学生アリスシリーズ、好みが分かれるところだが、それぞれに良さがある。
本シリーズには、学生アリスシリーズのミステリに淫したような論理と甘酸っぱい青春はない。
その分、本シリーズは大人の会話がアダルティーだ。

傑出した作品、という訳ではないが、このレベルの作品をコンスタントに創作できる、というのはさすがだ。
著者のミステリに大きな当たりはずれがない。
当初意図しなかったという凝った構造もまた、ミステリの遊びの一つである。
コンパクトだが、本作も安心して読めたし、楽しめた。
妃は船を沈める (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 妃は船を沈める (カッパ・ノベルス)より
4334076971
No.31
(3pt)

魅力的な女性?

2008年に出た単行本の新書版化。
 「猿の左手」と「残酷な揺り籠」の2本の中篇ミステリが収められている。同じキャラクターが登場し、「はしがき」や「幕間」を書き加えることで、一本の長編のようにも読めるようになっている。
 「猿の左手」はジェイコブズの怪談「猿の手」を下敷きにしたもの。テーマや切り口はおもしろいが、肝心のトリックはパッとしない。
 「残酷な揺り籠」もなんだかなあ。
妃は船を沈める (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 妃は船を沈める (光文社文庫)より
4334764045
No.30
(3pt)

魅力的な女性?

2008年に出た単行本の新書版化。
 「猿の左手」と「残酷な揺り籠」の2本の中篇ミステリが収められている。同じキャラクターが登場し、「はしがき」や「幕間」を書き加えることで、一本の長編のようにも読めるようになっている。
 「猿の左手」はジェイコブズの怪談「猿の手」を下敷きにしたもの。テーマや切り口はおもしろいが、肝心のトリックはパッとしない。
 「残酷な揺り籠」もなんだかなあ。

妃は船を沈める Amazon書評・レビュー: 妃は船を沈めるより
4334926185
No.29
(3pt)

魅力的な女性?

2008年に出た単行本の新書版化。
 「猿の左手」と「残酷な揺り籠」の2本の中篇ミステリが収められている。同じキャラクターが登場し、「はしがき」や「幕間」を書き加えることで、一本の長編のようにも読めるようになっている。
 「猿の左手」はジェイコブズの怪談「猿の手」を下敷きにしたもの。テーマや切り口はおもしろいが、肝心のトリックはパッとしない。
 「残酷な揺り籠」もなんだかなあ。

妃は船を沈める (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 妃は船を沈める (カッパ・ノベルス)より
4334076971
No.28
(2pt)

インパクトが弱い

う〜ん… 個人的には微妙でした 僕が読んだ有栖川さんの小説の中で、事件も、登場人物も薄い印象でした 物語にリアリティーを求めすぎたんじゃないでしょうか ミステリアスで、ぶっ飛んだ事件が好きなので、ちょっと… 小説の中くらいは、現実と解離した別世界でもいいような気もするんですが… 妃というには、あまりに現実味があり、ホストクラブに通う寂しい成金女のような格好悪いイメージがどうしても抜けなかったです そのせいか、物語全体がチープな印象になり、キャラクターに魅力を感じられなかった 背景というか…雰囲気作りにリアリティーを求めすぎて失敗したんじゃないかなと思いました 例えば、真っ昼間の明るみで観るホラー映画って、何故か怖く感じないですよね そのシチュエーションや場の雰囲気がスパイスや出汁になり、物語の面白み、恐ろしさを実際以上に引き出していたりするんだと思います その「雰囲気」が、弱かった印象
妃は船を沈める Amazon書評・レビュー: 妃は船を沈めるより
4334926185
No.27
(2pt)

インパクトが弱い

う〜ん… 個人的には微妙でした 僕が読んだ有栖川さんの小説の中で、事件も、登場人物も薄い印象でした 物語にリアリティーを求めすぎたんじゃないでしょうか ミステリアスで、ぶっ飛んだ事件が好きなので、ちょっと… 小説の中くらいは、現実と解離した別世界でもいいような気もするんですが… 妃というには、あまりに現実味があり、ホストクラブに通う寂しい成金女のような格好悪いイメージがどうしても抜けなかったです そのせいか、物語全体がチープな印象になり、キャラクターに魅力を感じられなかった 背景というか…雰囲気作りにリアリティーを求めすぎて失敗したんじゃないかなと思いました 例えば、真っ昼間の明るみで観るホラー映画って、何故か怖く感じないですよね そのシチュエーションや場の雰囲気がスパイスや出汁になり、物語の面白み、恐ろしさを実際以上に引き出していたりするんだと思います その「雰囲気」が、弱かった印象
妃は船を沈める (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 妃は船を沈める (カッパ・ノベルス)より
4334076971
No.26
(5pt)

待望の長編として、十分楽しめます。

火村シリーズの中編連作。
作者曰く、
書いてるうちに偶然というか、
何となく同じ登場人物がでることになった。
そこで、
その2作をつなげることにした。

妖しくも、美しい、
「妃」と呼ばれる女。
彼女は、
余りある財産を持ち、
若い男たちをかしづかせることで、
若さと、美貌を保っていた。
文字通りそうであったわけではなく、
精神的な意味合いが強いのだが・・・。
しかし、それは、
奇妙な人間関係であることは、
間違いない。

そんな彼女の周囲で起きた、
“事件”。
それが“事件”なのか、
“事故”なのか、はたまた“自殺”なのか・・・。
深まるなぞを解く探偵役は、
火村英生。
シリーズの中でも、
これほど敵意を漂わせた彼がいただろうか。
出会った時から、
何か感じるものがったのだろうか?
論理的思考の持ち主が、
インスピレーションに感情が動かされるとは思えないが、
なぜか、最初っから、
「妃」に対しての態度は、冷たい。
それに関して、
ラストまで説明はないのだが、
彼の“意識”を感じるのは、
僕だけだろうか。

またしても、
本格ミステリーとして、
良質の作品になっています。
待望の長編と思って読める構成も、
うれしかったです。
妃は船を沈める (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 妃は船を沈める (光文社文庫)より
4334764045
No.25
(5pt)

待望の長編として、十分楽しめます。

火村シリーズの中編連作。 作者曰く、 書いてるうちに偶然というか、 何となく同じ登場人物がでることになった。 そこで、 その2作をつなげることにした。 妖しくも、美しい、 「妃」と呼ばれる女。 彼女は、 余りある財産を持ち、 若い男たちをかしづかせることで、 若さと、美貌を保っていた。 文字通りそうであったわけではなく、 精神的な意味合いが強いのだが・・・。 しかし、それは、 奇妙な人間関係であることは、 間違いない。 そんな彼女の周囲で起きた、 “事件”。 それが“事件”なのか、 “事故”なのか、はたまた“自殺”なのか・・・。 深まるなぞを解く探偵役は、 火村英生。 シリーズの中でも、 これほど敵意を漂わせた彼がいただろうか。 出会った時から、 何か感じるものがったのだろうか? 論理的思考の持ち主が、 インスピレーションに感情が動かされるとは思えないが、 なぜか、最初っから、 「妃」に対しての態度は、冷たい。 それに関して、 ラストまで説明はないのだが、 彼の“意識”を感じるのは、 僕だけだろうか。 またしても、 本格ミステリーとして、 良質の作品になっています。 待望の長編と思って読める構成も、 うれしかったです。
妃は船を沈める Amazon書評・レビュー: 妃は船を沈めるより
4334926185
No.24
(5pt)

待望の長編として、十分楽しめます。

火村シリーズの中編連作。 作者曰く、 書いてるうちに偶然というか、 何となく同じ登場人物がでることになった。 そこで、 その2作をつなげることにした。 妖しくも、美しい、 「妃」と呼ばれる女。 彼女は、 余りある財産を持ち、 若い男たちをかしづかせることで、 若さと、美貌を保っていた。 文字通りそうであったわけではなく、 精神的な意味合いが強いのだが・・・。 しかし、それは、 奇妙な人間関係であることは、 間違いない。 そんな彼女の周囲で起きた、 “事件”。 それが“事件”なのか、 “事故”なのか、はたまた“自殺”なのか・・・。 深まるなぞを解く探偵役は、 火村英生。 シリーズの中でも、 これほど敵意を漂わせた彼がいただろうか。 出会った時から、 何か感じるものがったのだろうか? 論理的思考の持ち主が、 インスピレーションに感情が動かされるとは思えないが、 なぜか、最初っから、 「妃」に対しての態度は、冷たい。 それに関して、 ラストまで説明はないのだが、 彼の“意識”を感じるのは、 僕だけだろうか。 またしても、 本格ミステリーとして、 良質の作品になっています。 待望の長編と思って読める構成も、 うれしかったです。
妃は船を沈める (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 妃は船を沈める (カッパ・ノベルス)より
4334076971
No.23
(5pt)

待望の長編として、十分楽しめます。

火村シリーズの中編連作。
作者曰く、
書いてるうちに偶然というか、
何となく同じ登場人物がでることになった。
そこで、
その2作をつなげることにした。
妖しくも、美しい、
「妃」と呼ばれる女。
彼女は、
余りある財産を持ち、
若い男たちをかしづかせることで、
若さと、美貌を保っていた。
文字通りそうであったわけではなく、
精神的な意味合いが強いのだが・・・。
しかし、それは、
奇妙な人間関係であることは、
間違いない。
そんな彼女の周囲で起きた、
“事件”。
それが“事件”なのか、
“事故”なのか、はたまた“自殺”なのか・・・。
深まるなぞを解く探偵役は、
火村英生。
シリーズの中でも、
これほど敵意を漂わせた彼がいただろうか。
出会った時から、
何か感じるものがったのだろうか?
論理的思考の持ち主が、
インスピレーションに感情が動かされるとは思えないが、
なぜか、最初っから、
「妃」に対しての態度は、冷たい。
それに関して、
ラストまで説明はないのだが、
彼の“意識”を感じるのは、
僕だけだろうか。
またしても、
本格ミステリーとして、
良質の作品になっています。
待望の長編と思って読める構成も、
うれしかったです。
妃は船を沈める (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 妃は船を沈める (カッパ・ノベルス)より
4334076971
No.22
(5pt)

待望の長編として、十分楽しめます。

火村シリーズの中編連作。
作者曰く、
書いてるうちに偶然というか、
何となく同じ登場人物がでることになった。
そこで、
その2作をつなげることにした。
妖しくも、美しい、
「妃」と呼ばれる女。
彼女は、
余りある財産を持ち、
若い男たちをかしづかせることで、
若さと、美貌を保っていた。
文字通りそうであったわけではなく、
精神的な意味合いが強いのだが・・・。
しかし、それは、
奇妙な人間関係であることは、
間違いない。
そんな彼女の周囲で起きた、
“事件”。
それが“事件”なのか、
“事故”なのか、はたまた“自殺”なのか・・・。
深まるなぞを解く探偵役は、
火村英生。
シリーズの中でも、
これほど敵意を漂わせた彼がいただろうか。
出会った時から、
何か感じるものがったのだろうか?
論理的思考の持ち主が、
インスピレーションに感情が動かされるとは思えないが、
なぜか、最初っから、
「妃」に対しての態度は、冷たい。
それに関して、
ラストまで説明はないのだが、
彼の“意識”を感じるのは、
僕だけだろうか。
またしても、
本格ミステリーとして、
良質の作品になっています。
待望の長編と思って読める構成も、
うれしかったです。
妃は船を沈める Amazon書評・レビュー: 妃は船を沈めるより
4334926185
No.21
(4pt)

「運命の女」と「猿の手」

「運命の女」というべき一人の女性と、三つの願いを叶えてくれる「猿の手」がからむ二つの中篇を、ファドが流れる「幕間」がつなぐ構成。

第一部は、なんといっても火村が披露する名作短編「猿の手」の解釈が読みどころ。いかにも無神論者の彼らしいが、三番目の願いで消えてしまうのはなぜ?・・・という点にも論理的説明の欲しいところ。
第二部で犯人を指摘するのは、まさに「ガラスのロジック」。フーダニットでは犯人があくまで合理的で最善の手を打つことが前提になるのだろうからまあ仕方がないのか...
大阪府警のニューフェイス女性刑事が行動を共にするが、火村に対する観察眼が鋭く、今後の展開が気になるところ。
妃は船を沈める (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 妃は船を沈める (光文社文庫)より
4334764045
No.20
(4pt)

「運命の女」と「猿の手」

「運命の女」というべき一人の女性と、三つの願いを叶えてくれる「猿の手」がからむ二つの中篇を、ファドが流れる「幕間」がつなぐ構成。
第一部は、なんといっても火村が披露する名作短編「猿の手」の解釈が読みどころ。いかにも無神論者の彼らしいが、三番目の願いで消えてしまうのはなぜ?・・・という点にも論理的説明の欲しいところ。
第二部で犯人を指摘するのは、まさに「ガラスのロジック」。フーダニットでは犯人があくまで合理的で最善の手を打つことが前提になるのだろうからまあ仕方がないのか...
大阪府警のニューフェイス女性刑事が行動を共にするが、火村に対する観察眼が鋭く、今後の展開が気になるところ。
妃は船を沈める (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 妃は船を沈める (カッパ・ノベルス)より
4334076971
No.19
(4pt)

「運命の女」と「猿の手」

「運命の女」というべき一人の女性と、三つの願いを叶えてくれる「猿の手」がからむ二つの中篇を、ファドが流れる「幕間」がつなぐ構成。
第一部は、なんといっても火村が披露する名作短編「猿の手」の解釈が読みどころ。いかにも無神論者の彼らしいが、三番目の願いで消えてしまうのはなぜ?・・・という点にも論理的説明の欲しいところ。
第二部で犯人を指摘するのは、まさに「ガラスのロジック」。フーダニットでは犯人があくまで合理的で最善の手を打つことが前提になるのだろうからまあ仕方がないのか...
大阪府警のニューフェイス女性刑事が行動を共にするが、火村に対する観察眼が鋭く、今後の展開が気になるところ。
妃は船を沈める Amazon書評・レビュー: 妃は船を沈めるより
4334926185
No.18
(3pt)

有栖川ファンであれば買うでしょう

結論から言うと有栖川有栖のファンであれば、買っても後悔はしないと思います。
火村准教授とアリスが出てくるシリーズで、内容も読みやすいですし、トリックそれなりにアッと思わせます。
猿の手の話も十分怖さを醸し出していて(僕が原作の「猿の手」を読んでないのが残念でしたが)、有栖川作品のお約
束シリーズとして安心して一気に読み進める事ができました。
ただ、過去の長編のような純粋なトリックや動機付けに対する奥深さがイマイチ感じられない点が少々残念であり、
この作品を有栖川作品の最初に読もうと思ってる方には薦められません。過去の有栖川作品を読んでからどうぞ。
という事で星3つとさせていただきました。
妃は船を沈める (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 妃は船を沈める (光文社文庫)より
4334764045
No.17
(3pt)

有栖川ファンであれば買うでしょう

結論から言うと有栖川有栖のファンであれば、買っても後悔はしないと思います。
火村准教授とアリスが出てくるシリーズで、内容も読みやすいですし、トリックそれなりにアッと思わせます。
猿の手の話も十分怖さを醸し出していて(僕が原作の「猿の手」を読んでないのが残念でしたが)、有栖川作品のお約
束シリーズとして安心して一気に読み進める事ができました。
ただ、過去の長編のような純粋なトリックや動機付けに対する奥深さがイマイチ感じられない点が少々残念であり、
この作品を有栖川作品の最初に読もうと思ってる方には薦められません。過去の有栖川作品を読んでからどうぞ。
という事で星3つとさせていただきました。
妃は船を沈める (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 妃は船を沈める (カッパ・ノベルス)より
4334076971
No.16
(3pt)

有栖川ファンであれば買うでしょう

結論から言うと有栖川有栖のファンであれば、買っても後悔はしないと思います。
火村准教授とアリスが出てくるシリーズで、内容も読みやすいですし、トリックそれなりにアッと思わせます。
猿の手の話も十分怖さを醸し出していて(僕が原作の「猿の手」を読んでないのが残念でしたが)、有栖川作品のお約
束シリーズとして安心して一気に読み進める事ができました。
ただ、過去の長編のような純粋なトリックや動機付けに対する奥深さがイマイチ感じられない点が少々残念であり、
この作品を有栖川作品の最初に読もうと思ってる方には薦められません。過去の有栖川作品を読んでからどうぞ。
という事で星3つとさせていただきました。
妃は船を沈める Amazon書評・レビュー: 妃は船を沈めるより
4334926185