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乱鴉の島
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乱鴉の島の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.30pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全30件 21~30 2/2ページ
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| 大学で犯罪研究をしている火村先生のシリーズの最新作だ。 物語は、三重県の知人の宿に泊まろうとして、間違って別の島についてしまったところから、始まる。 といっておどろおどろしい殺人事件が始まるわけではない。 トリックに凝るのではなく、その殺人に至る背景が重要なのだ。 新しいトリックを考えたために、創作された作品ではなくて、この背景を思いつき、殺人事件に 当てはめられたと言ったほうが正確だろう。 主脈とは関係ないが、ミステリー作家は、読者よりも頭がいいわけではない。 結論から物語を書くため、最初から物語を読まざるを得ない読者よりアドバンテージがあるだけ らしい。 なるほど、言われてみればそうだ。 結論を知っているから、書けるのだ。 結論を決めていなければ、ミステリーは書けない。 前作 マレー鉄道の謎もいい内容だと思ったが、今回も非常によかった。 | ||||
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| 大学で犯罪研究をしている火村先生のシリーズの最新作だ。 物語は、三重県の知人の宿に泊まろうとして、間違って別の島についてしまったところから、始まる。 といっておどろおどろしい殺人事件が始まるわけではない。 トリックに凝るのではなく、その殺人に至る背景が重要なのだ。 新しいトリックを考えたために、創作された作品ではなくて、この背景を思いつき、殺人事件に 当てはめられたと言ったほうが正確だろう。 主脈とは関係ないが、ミステリー作家は、読者よりも頭がいいわけではない。 結論から物語を書くため、最初から物語を読まざるを得ない読者よりアドバンテージがあるだけ らしい。 なるほど、言われてみればそうだ。 結論を知っているから、書けるのだ。 結論を決めていなければ、ミステリーは書けない。 前作 マレー鉄道の謎もいい内容だと思ったが、今回も非常によかった。 | ||||
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| 孤島もの、とはいえ、派手な連続殺人が起こるわけではなく。 神秘さを表しながら且つ俗なものを取り混ぜて、人間の奥深さを見せられる作品です。 そしてやはり、有栖川作品の魅力の一つである謎解きのロジック。それほど物足りなさを感じることはありませんでした。 またもや殺人が、次は誰が? という"怖さ"は半減かもしれないけれど、こういう孤島ものもいいと思います。 | ||||
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| 孤島もの、とはいえ、派手な連続殺人が起こるわけではなく。 神秘さを表しながら且つ俗なものを取り混ぜて、人間の奥深さを見せられる作品です。 そしてやはり、有栖川作品の魅力の一つである謎解きのロジック。それほど物足りなさを感じることはありませんでした。 またもや殺人が、次は誰が? という"怖さ"は半減かもしれないけれど、こういう孤島ものもいいと思います。 | ||||
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|---|---|---|---|---|
| 批判覚悟で、有栖川有栖らしい無難で、よくできたミステリと思う。 安心して読むことができました。 そして読後感も非常に満足。 でも火村シリーズの孤島ものということなのか、久々の長編ってことなのか、ところどころ、えらく気合が入っていて、その部分が若干上滑り気味?と思わないでもなかったです。 謎のIT長者にまつわるような同時代性を盛り込もうという意欲は評価できると思いますが、ちょっと組み入れ方に、なんとなく違和感を覚えたのは私だけでしょうか。 でも久しぶりに完成度の高いミステリを読んだとは思っているので、自分が欲張りなだけかも。 | ||||
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| 批判覚悟で、有栖川有栖らしい無難で、よくできたミステリと思う。 安心して読むことができました。 そして読後感も非常に満足。 でも火村シリーズの孤島ものということなのか、久々の長編ってことなのか、ところどころ、えらく気合が入っていて、その部分が若干上滑り気味?と思わないでもなかったです。 謎のIT長者にまつわるような同時代性を盛り込もうという意欲は評価できると思いますが、ちょっと組み入れ方に、なんとなく違和感を覚えたのは私だけでしょうか。 でも久しぶりに完成度の高いミステリを読んだとは思っているので、自分が欲張りなだけかも。 | ||||
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|---|---|---|---|---|
| シリーズ初の孤島もの、紛うことなき本格推理です。 良かったのは技術的・知識的にかなり新しいテーマを積極的に調べて取り入れていること。 それと同時にエドガー・アラン・ポーという推理小説の原点がモチーフとして登場するのは、現代と過去との対比として面白かったです。 また、「時間」が一種のテーマになっているように感じたのですが、その捉え方が綺麗で有栖川先生らしいなあと思いました。 そして、何よりもロジック。 初期クイーン作品を髣髴とさせる論理が愛しくてしょうがありません。だから有栖川先生が大好きです。 冗長な推理は苦手という方には敬遠されてしまうかもしれないのですが、ロジックがしっかりした作品が好きな方にはお勧めしたいです。 ちょっとイマイチだったかな、と思ったのは動機の部分を意味深に何度も問いすぎたことでしょうか。少々くどかったように思います。 その動機自体も、実感として理解するのは難しかったです。 美しいとは思いましたが。 | ||||
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| シリーズ初の孤島もの、紛うことなき本格推理です。 良かったのは技術的・知識的にかなり新しいテーマを積極的に調べて取り入れていること。 それと同時にエドガー・アラン・ポーという推理小説の原点がモチーフとして登場するのは、現代と過去との対比として面白かったです。 また、「時間」が一種のテーマになっているように感じたのですが、その捉え方が綺麗で有栖川先生らしいなあと思いました。 そして、何よりもロジック。 初期クイーン作品を髣髴とさせる論理が愛しくてしょうがありません。だから有栖川先生が大好きです。 冗長な推理は苦手という方には敬遠されてしまうかもしれないのですが、ロジックがしっかりした作品が好きな方にはお勧めしたいです。 ちょっとイマイチだったかな、と思ったのは動機の部分を意味深に何度も問いすぎたことでしょうか。少々くどかったように思います。 その動機自体も、実感として理解するのは難しかったです。 美しいとは思いましたが。 | ||||
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| 孤島で起こる殺人事件ですが、事件そのものは、そんなに恐ろしくないです。 孤島ミステリによくある見立てとかもないし、怖くない。 作者は、ミステリじゃなくって、人の刹那の恋愛を賛美したかったのかな?と思いました。 「朱色の研究」や「マレー鉄道の謎」を読んだときと同じように感じましたね、ロマンチストだなーっ!と。 | ||||
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| 孤島で起こる殺人事件ですが、事件そのものは、そんなに恐ろしくないです。 孤島ミステリによくある見立てとかもないし、怖くない。 作者は、ミステリじゃなくって、人の刹那の恋愛を賛美したかったのかな?と思いました。 「朱色の研究」や「マレー鉄道の謎」を読んだときと同じように感じましたね、ロマンチストだなーっ!と。 | ||||
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