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(短編集)
現代百物語 悪夢
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現代百物語 悪夢の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.86pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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僕はいわゆる、「視えない人」なので、「視える人」の話が好きです。 というわけで、 第十一話 気づかれた 第二十六話 目が合う波長 第六十五話 見える、見えない 第九十八話 憑りつかれ要員 が面白かった。怖いというより、「あぁ。なるほどねぇ。」と。 第六話は、後味が悪い話です。 タイトルは伏せます。 で。 怖い話が、 第四十九話 村のしきたり 第八十六話 コックリさんをやらない理由 どちらも、霊的な怖さではなくて、「人間の怖さ」です。 | ||||
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すべて1話2ページで、読みやすいエッセイとして書かれてあるので、電車やカフェなどでの暇つぶしにも最適なのですが、とても面白いので家でも読み始めるととまりません。 表紙がいかにもって感じで怖そうな感じなのですが、ホラーが大の苦手の私でも平気なので、すっごくおすすめです。 ただ表紙がいかにもで、電車で読むのはちょっと恥ずかしいので、カバーをつけてます。 | ||||
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現代百物語シリーズは既刊全部買ってるし「あの女」も買ったし ここまで来ると「あれ、この話前に聞いた」ってネタ被りもあるんですが。 まあネタ被りは大槻ケンヂで慣れてるし、私は割に平気だ。(関係無いか?) 毎回レビューで書いてますが演出過剰になってない物語たちが読みやすくて怖くて好きです。 これなら「実話と言いたいんならこんなに話盛るなや」と失笑しなくて済む。 盛りすぎの実話怪談か ただ不思議な事がありましたってだけの実話怪談多すぎるな、最近…。 | ||||
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