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(短編集)

現代百物語 生霊



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【この小説が収録されている参考書籍】
現代百物語 生霊 (角川ホラー文庫)

現代百物語 生霊の評価: 2.75/5点 レビュー 12件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.75pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(1pt)

これはひどい

プロの書いたものとは思えない。 ネタはないがとりあえず思いつくままに適当に話をでっち上げて怖い怖いと騒いでいるだけ。 これに1以外の評価がつくのがとても不思議。
現代百物語 生霊 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:現代百物語 生霊 (角川ホラー文庫)より
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No.4:
(1pt)

面白くない

生き霊というタイトルだったから、もっと恐ろしい体験談なのかと期待していたら、何てことわない、少し不思議なお話ばかり。確かに、中盤から生き霊と思われる話しが、幾つか登場しますが、人物も設定も何か、似たような話しばかりでした。

追記、この方、別の本でも同じような事、書いておられますね。読んで行くうちに、特定の人物が、もしかして某作家さんの事を、ネタに執拗に書き続けている感じがして、生霊なんかより、著者の方が不気味な感じがしました。なんにせよ、別の意味で薄気味悪さを感じました。
現代百物語 生霊 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:現代百物語 生霊 (角川ホラー文庫)より
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No.3:
(1pt)

発想の貧困

岩井は「岡山女」が面白かったので評価の低さが気になったものの、感じ方は人それぞれと思い購入してみた。やはり人の忠告は聞くものだなと身に染みた。
これでプロの作家かと思うくらい話が似たり寄ったりである。
親子または兄弟、姉妹、風俗の女、嘘つき・・大体これらのワードを基本に構築されている、いわゆるワンパターンで「またこういう話か」というかんじである。

明らかに途中で煮詰まった感があり、なにか惰性で連載を続けていたようなニュアンスを受ける。
心理的に恐怖に思うのはやはり情念からくる因縁、理由が明確なものに対して抱かれるもので、なんだかよくわからない奇行については「ただの変人」というイメージしか湧かない。
ティーンエイジャー向けの怪談物ならまだしも、大人を怖がらせるには供給側は受け手の許容量を上回っていなければ物語として成立しないと思った次第。
現代百物語 生霊 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:現代百物語 生霊 (角川ホラー文庫)より
4043596081
No.2:
(1pt)

同感です

レビューを見る前に買ってしまったので後悔しました。
あまりにネタが被り過ぎなのと、他の著書で読んだ話が更に誇張されて書かれてるだけだったり。
最後まで読むの辛かった。
相変わらず同じ女性と思える人の話ばかりで、考えたら作家って話を作るプロだから、全て作り話なんだなって思えて来た。
これだけ書いたら、本人が生霊になって出て来たと思い込むのも仕方ないかも?
期待して買っただけに残念です。
現代百物語 生霊 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:現代百物語 生霊 (角川ホラー文庫)より
4043596081
No.1:
(1pt)

残念

残念。完全なねた切れです。
最後まで読むのが苦痛なくらい面白くありませんでした。

夢落ち、単なる妄想、などなど。
現代百物語 生霊 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:現代百物語 生霊 (角川ホラー文庫)より
4043596081

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