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血の咆哮



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【この小説が収録されている参考書籍】
血の咆哮 (講談社文庫)

血の咆哮の評価: 4.50/5点 レビュー 10件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

コーク夫人が良い奥さんになってる

確かこのコーク夫人は第一作では浮気はするは証拠写真は撮られるはと生意気盛りでしたが反省したみたいです。1920年代の白人たちはインディアンを同じ人間だと認めていないのか、マリアのおやじも若い男女を二人っきりにして金堀りに行ってはいけません。当然起こりうることが起こってややこしい事態へと発展しちゃうのです。
血の咆哮 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:血の咆哮 (講談社文庫)より
4062778157
No.1:
(3pt)

ミステリーである必然性に??

シリーズ7作目です。(前作、前々作が前後編と計算すれば6作目)
ミネソタと今回はカナダを舞台とした、メルー、家族(愛しのジェニー)の物語に犯罪が絡みます。
犯罪が絡む必要はあったのかなと思います。ミステリーで無くてもいいのではとも。
正直、(広義の)ミステリーの部分が弱い。前作もそう感じたのですが、結末がある意味予定調和になっているし、プロセスではご都合主義的な部分もあるしと。そんなに頻繁に犯罪は起こらないんじゃないのと、、突っ込んでみたり。

メルー、家族の物語は大変興味深く読みました。
このシリーズ、ミステリーの看板を下ろした方が楽しめるのではと思っています。
血の咆哮 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:血の咆哮 (講談社文庫)より
4062778157

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