妖異金瓶梅

評判

妖異金瓶梅の評価:

4.67/5点 レビュー 27件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.67pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全40件 1〜20 1/2ページ
No.40
(5pt)

あふれ出るエロティシズム

このあふれ出るエロティシズムよ。素晴らしい!!かつて官能小説にはまったことがあるのだが、官能小説はどれも描写が赤裸々であり、リアルに徹しているが、山田風太郎氏は、リアルに徹さずともわれわれ読者の想像力を存分に掻き立ててエロを生み出す。エロよりエロティックなのだ。脳の前頭葉にある性ホルモンがどっと漏出してくるような感じなのだが、かといってグロテスクなところがない。残虐な殺戮シーンや虐待シーンがあるにもかかわらずだ。天才だと思う。
妖異金瓶梅 (角川文庫 緑 356-28) Amazon書評・レビュー: 妖異金瓶梅 (角川文庫 緑 356-28)より
4041356288
No.39
(5pt)

あふれ出るエロティシズム

このあふれ出るエロティシズムよ。素晴らしい!!かつて官能小説にはまったことがあるのだが、官能小説はどれも描写が赤裸々であり、リアルに徹しているが、山田風太郎氏は、リアルに徹さずともわれわれ読者の想像力を存分に掻き立ててエロを生み出す。エロよりエロティックなのだ。脳の前頭葉にある性ホルモンがどっと漏出してくるような感じなのだが、かといってグロテスクなところがない。残虐な殺戮シーンや虐待シーンがあるにもかかわらずだ。天才だと思う。
妖異金瓶梅 (1981年) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 妖異金瓶梅 (1981年) (角川文庫)より
B000J7Y6L8
No.38
(5pt)

あふれ出るエロティシズム

このあふれ出るエロティシズムよ。素晴らしい!!かつて官能小説にはまったことがあるのだが、官能小説はどれも描写が赤裸々であり、リアルに徹しているが、山田風太郎氏は、リアルに徹さずともわれわれ読者の想像力を存分に掻き立ててエロを生み出す。エロよりエロティックなのだ。脳の前頭葉にある性ホルモンがどっと漏出してくるような感じなのだが、かといってグロテスクなところがない。残虐な殺戮シーンや虐待シーンがあるにもかかわらずだ。天才だと思う。
妖異金瓶梅 (1967年) (ポピュラー・ブックス) Amazon書評・レビュー: 妖異金瓶梅 (1967年) (ポピュラー・ブックス)より
B000JA6OCO
No.37
(5pt)

あふれ出るエロティシズム

このあふれ出るエロティシズムよ。素晴らしい!!かつて官能小説にはまったことがあるのだが、官能小説はどれも描写が赤裸々であり、リアルに徹しているが、山田風太郎氏は、リアルに徹さずともわれわれ読者の想像力を存分に掻き立ててエロを生み出す。エロよりエロティックなのだ。脳の前頭葉にある性ホルモンがどっと漏出してくるような感じなのだが、かといってグロテスクなところがない。残虐な殺戮シーンや虐待シーンがあるにもかかわらずだ。天才だと思う。
妖異金瓶梅 (1955年) (ロマン・ブックス) Amazon書評・レビュー: 妖異金瓶梅 (1955年) (ロマン・ブックス)より
B000JB2L8E
No.36
(5pt)

あふれ出るエロティシズム

このあふれ出るエロティシズムよ。素晴らしい!!かつて官能小説にはまったことがあるのだが、官能小説はどれも描写が赤裸々であり、リアルに徹しているが、山田風太郎氏は、リアルに徹さずともわれわれ読者の想像力を存分に掻き立ててエロを生み出す。エロよりエロティックなのだ。脳の前頭葉にある性ホルモンがどっと漏出してくるような感じなのだが、かといってグロテスクなところがない。残虐な殺戮シーンや虐待シーンがあるにもかかわらずだ。天才だと思う。
妖異金瓶梅 (1954年) Amazon書評・レビュー: 妖異金瓶梅 (1954年)より
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No.35
(4pt)

カバーイラスト=佐伯俊男!何物にも代えがたき魅力

今は亡き"月刊プレイボーイ"の記事で
ヘレン・ユースティス『水平線の男』や
都筑道夫『猫の舌に釘をうて』と
一緒に紹介されたのを見て、
探求書してたら、本屋に新刊並んでた。
推理小説としての出来はモチロンのこと、
前掲書に負けずとも劣らぬアクロバティックな趣向が楽しめる逸品。
時代は流れ、版元やレーベルを変え今も健在なれど、
作品そのものの魅力をストレートに表現できてるのは
角川文庫版の"佐伯俊男"のみといって過言でない!
必読にして必見!
妖異金瓶梅 (1967年) (ポピュラー・ブックス) Amazon書評・レビュー: 妖異金瓶梅 (1967年) (ポピュラー・ブックス)より
B000JA6OCO
No.34
(4pt)

カバーイラスト=佐伯俊男!何物にも代えがたき魅力

今は亡き"月刊プレイボーイ"の記事で
ヘレン・ユースティス『水平線の男』や
都筑道夫『猫の舌に釘をうて』と
一緒に紹介されたのを見て、
探求書してたら、本屋に新刊並んでた。
推理小説としての出来はモチロンのこと、
前掲書に負けずとも劣らぬアクロバティックな趣向が楽しめる逸品。
時代は流れ、版元やレーベルを変え今も健在なれど、
作品そのものの魅力をストレートに表現できてるのは
角川文庫版の"佐伯俊男"のみといって過言でない!
必読にして必見!
妖異金瓶梅 (1954年) Amazon書評・レビュー: 妖異金瓶梅 (1954年)より
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No.33
(4pt)

カバーイラスト=佐伯俊男!何物にも代えがたき魅力

今は亡き"月刊プレイボーイ"の記事で
ヘレン・ユースティス『水平線の男』や
都筑道夫『猫の舌に釘をうて』と
一緒に紹介されたのを見て、
探求書してたら、本屋に新刊並んでた。
推理小説としての出来はモチロンのこと、
前掲書に負けずとも劣らぬアクロバティックな趣向が楽しめる逸品。
時代は流れ、版元やレーベルを変え今も健在なれど、
作品そのものの魅力をストレートに表現できてるのは
角川文庫版の"佐伯俊男"のみといって過言でない!
必読にして必見!
妖異金瓶梅 (1981年) (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 妖異金瓶梅 (1981年) (角川文庫)より
B000J7Y6L8
No.32
(4pt)

カバーイラスト=佐伯俊男!何物にも代えがたき魅力

今は亡き"月刊プレイボーイ"の記事で
ヘレン・ユースティス『水平線の男』や
都筑道夫『猫の舌に釘をうて』と
一緒に紹介されたのを見て、
探求書してたら、本屋に新刊並んでた。
推理小説としての出来はモチロンのこと、
前掲書に負けずとも劣らぬアクロバティックな趣向が楽しめる逸品。
時代は流れ、版元やレーベルを変え今も健在なれど、
作品そのものの魅力をストレートに表現できてるのは
角川文庫版の"佐伯俊男"のみといって過言でない!
必読にして必見!
妖異金瓶梅 (角川文庫 緑 356-28) Amazon書評・レビュー: 妖異金瓶梅 (角川文庫 緑 356-28)より
4041356288
No.31
(4pt)

カバーイラスト=佐伯俊男!何物にも代えがたき魅力

今は亡き"月刊プレイボーイ"の記事で
ヘレン・ユースティス『水平線の男』や
都筑道夫『猫の舌に釘をうて』と
一緒に紹介されたのを見て、
探求書してたら、本屋に新刊並んでた。
推理小説としての出来はモチロンのこと、
前掲書に負けずとも劣らぬアクロバティックな趣向が楽しめる逸品。
時代は流れ、版元やレーベルを変え今も健在なれど、
作品そのものの魅力をストレートに表現できてるのは
角川文庫版の"佐伯俊男"のみといって過言でない!
必読にして必見!
妖異金瓶梅 (1955年) (ロマン・ブックス) Amazon書評・レビュー: 妖異金瓶梅 (1955年) (ロマン・ブックス)より
B000JB2L8E
No.30
(5pt)

レビューを読まずに買え!

他のレビューを見ていると、書評家気取りで酷いネタバレかましているものをチラホラ見かけます。是非そんなネタバレを仕入れてない状況で堪能していただきたい一品です。
『金瓶梅』という中国の古典小説を題材にしているため、とっつきにくく感じる方もおられるかと思いますが、金瓶梅の人物を使っているだけで、原作知らなくても特に問題はありません。
妖異金瓶梅 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 妖異金瓶梅 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫)より
4041003431
No.29
(5pt)

ぶれない女

西門慶は女は誰でもウェルカム。
二枚目に金持ちで話術もプロ。
動画配信からコミック47ではまりました。
文庫を探しまくってようやく手に入り小説の中に引き込まれ魔術の作品。

妖艶で気の強い金蓮。
小説であまり気にならなかった瓶児。
年齢が50女。小説の方が良い。
西門慶を一番愛していたのは金蓮。
一途で可愛い女性。
絶世の美女だけど彼女の魅力はそれだけではない。
小説の方が泥々生々しさがストレートに感じた。
エロチックさ?感じなかった。むしろ純愛小説。
金蓮にとり武松は初恋。
最後は成就しこの世から。思いがけない結末に涙が。善にも悪にもなる迷いない金蓮。女から見たら格好いい。
自分らしく生きる。

死を覚悟しないと生きられない場所…嫉妬狂い無残な死体の女達。 
金蓮の最後は彼女らしい。
妖異金瓶梅 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 妖異金瓶梅 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫)より
4041003431
No.28
(5pt)

読後感

西門慶、潘金蓮を中心に人間の業について、女性の執念深さの描写で描かれていました。
妖異金瓶梅 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 妖異金瓶梅 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫)より
4041003431
No.27
(4pt)

生死を考える思索の時

忍法帖の乗りで古本で購入しました。
噂にたがわず、奇想天外で残虐無恥なエログログロで、それは間違いないのだけど、読んでいる自分は少しも卑猥な気持ちにはならず、ピカレスク的展開に心奪われてしまったのです。
そして、読み終えた後、人の生死とは何ぞや、などと、似非哲学的思索に興じてしまいます。
ま、私は、ワトソンのごとき(笑)名脇役、いや、孤高に頭脳明晰な応伯爵が心に残りました。
妖異金瓶梅 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 妖異金瓶梅 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫)より
4041003431
No.26
(5pt)

巨匠の手練れぶりを存分に味わえる作品

元ネタの金瓶梅自体が水滸伝からのスピンオフ作品だが、それをさらに山田風太郎が換骨奪胎して推理小説にした逸品。山田風太郎が手練れの作家だということは、忍法帖シリーズを読めば誰でもわかることだが、比較的初期の本作でもその手練れぶりが際立っている。そもそも、金瓶梅は中国の四大奇書だが、それを応伯爵を探偵に、潘金連をヒロインに据えた連作短編の推理小説に仕立て、終わってみれば純愛小説、しかも3人の登場人物の純愛小説に昇華させるなど、並みの作家にできる手並みではない。金瓶梅の原作者が本作を読めば、仰天することは間違いない。

山田風太郎と言えば、とにかく忍法帖のイメージが強いが、もともとは推理作家である。だから、毎回探偵と犯人が同じという信じられない設定で、一歩間違えばマンネリに落ちかねないのだが、それぞれのトリックに遺漏がなく、独立した短編としても読ませるつくりとなっている。また、山田風太郎のように理系出身の作品は、往々にしてオタクめいたトリックに終始するあまり、人物の造形に難があることが少なくない。しかし、本作のヒロインである潘金連、探偵役の応伯爵、そしてハーレムの主人である西門慶のキャラが立っているので、読んでいて楽しい。

元ネタが金瓶梅であるため、当然本作でも性愛のシーン、それもかなり露骨な、場合によってはグロくすら見えるシーンがふんだんにある。そのため、一般の読者、特に女性が読むには少し抵抗があるかもしれない。しかし、本作でもそうだが、山田風太郎のエロ・グロというのは、カラッとしていて不思議と淫靡ないやらしさはない。話題になることの少ない作品ではあるが、巨匠の手練れぶりをこれでもかというほど堪能できる、とにかく面白さ抜群の本作なので、そうしたいわゆる食わず嫌いは脇に置いて、子供を除く読書好きにぜひ手に取ってほしい。きっと、めったに味わえないような強烈な読後感を得られるだろう。
妖異金瓶梅 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 妖異金瓶梅 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫)より
4041003431
No.25
(5pt)

忍法帖前の傑作連作ミステリー

この作品と忍法帖の関係について『死言状』に書いてある。原稿料替わりにもらった「金瓶梅」を元に書いた本作品が存外好評だったので、今度は金瓶梅のスピンオフ元の「水滸伝」日本版を書いてみないかという話が来る。百八人の豪傑が登場するのに、出てくる武術は十数種類しかないのを不満に感じた作者が、百八種の武術を考案しようとして「忍法」が誕生、のちの忍法帖シリーズのヒットにつながる。
本連作、個々の話は独立しているけれど、犯人と元となる動機は全て一緒ながら、そして読者もそれが分かっていながら、それでも読ませるストーリー、隠微な性愛が究極の純愛に終わるというひじょうにユニークな傑作。
妖異金瓶梅 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 妖異金瓶梅 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫)より
4041003431
No.24
(4pt)

山田風太郎の必読三冊ってか…。

甲賀忍法帖、妖異金瓶梅、明治バベルの塔。確かこの三冊が山田風太郎必読作品って、誰か書いていたような気がするが、それじゃあ山田風太郎に可哀そうだ。わたしなら『八犬伝』『明治警視庁草子』『室町少年倶楽部』の三点を挙げる。ま、それはそれとして、この連作は出来不出来の差があって、推理小説としての質がどうであるとかいう問題でなく、読み手の趣味とか好みの問題だと思う。明代の奇書の一つ『金瓶梅』の名を冠して登場人物こそ踏しているものの、キャラクターは作者のオリジナル。だから、決して主役ではないひとりの女性に、ライバルを殺すこともいとわぬ絶世の美女に、心奪われてしまった。そうして、この作品が映画化されるならば、きっとあの女優が演ずれば似合うだろう…などと考えたりもした。
妖異金瓶梅―昭和ミステリ秘宝 (扶桑社文庫) Amazon書評・レビュー: 妖異金瓶梅―昭和ミステリ秘宝 (扶桑社文庫)より
4594032648
No.23
(5pt)

空前絶後の超絶趣向

ちょっと、どころかかなり官能的なシーンがあり(それが山田風太郎の筆力で描かれる)、それゆえにマニア以外でネタにあがることが少ない作品。
しかし間違いなく傑作中の傑作。金瓶梅という特異な空間で、ミステリーとして超絶的ともいえる展開が待ち受けている。
空前絶後(少なくとも自分は類型を知らない)のこの趣向を成立させているのは、ヒロイン?潘金蓮の素晴らしさ。
悪女とも妖女とも言える彼女の独特の魅力抜きにこの作品は語れない。
山田風太郎の鬼才ぶりが発揮された作品。
妖異金瓶梅 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 妖異金瓶梅 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫)より
4041003431
No.22
(5pt)

ああ面白かった~~~!!!

って読んだ後に素直に思えるので、すべての方にお勧めしたい、そんな一冊です。
妖異金瓶梅 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 妖異金瓶梅 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫)より
4041003431
No.21
(5pt)

ああ面白かった~~~!!!

って読んだ後に素直に思えるので、すべての方にお勧めしたい、そんな一冊です。
妖異金瓶梅 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫) Amazon書評・レビュー: 妖異金瓶梅 山田風太郎ベストコレクション (角川文庫)より
4041003431