魔界転生
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魔界転生の総合評価:
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全1件 1~1 1/1ページ
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兎に角、ワクワクする。天草四郎はじめ登場人物は歴史上のスーパースター、それが敵味方に分かれて。何度読んでも楽しめる一冊。 | ||||
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丁寧な梱包で本自体も綺麗でした。 ありがとうございました。 | ||||
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映画や舞台を観ていましたが、原作を読みたくなり、購入しました。上下巻が苦にならないくらいすらすらと読めました。奇想天外で、重過ぎず、楽しく読むことができました。 | ||||
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推理小説では再読に耐える小説が名作と言われるが、本書は再読せざるを得ない作品。海外出張の際に飛行機で読み読み終えたら最初から読むを繰り返しても全く飽きない。ストーリーも完全に把握し、一部は暗記しているのにまた読んでしまう。江戸川乱歩の「蟲」という小説で「蟲」という漢字がひたすら繰り返される(リ〇〇より不気味)のを活字の恐怖と称した評論が有るが、本書は活字の麻薬である。特に武蔵が自分を転生させた術者を殺害するシーンが筆頭。 | ||||
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日本の時代劇にホラー要素が合体して、更にコズミックホラーのような方向性になっていく。原作とは大違いだが、不思議とこの世界観は成立している。短い構成でどの章も飽きずに読める。 | ||||
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これ初めて読んだのは高校の頃かな? 元々石川賢はゲッターロボとかウルトラマンタロウの 頃から大好きで追いかけ続けてたんですが この頃にはちょっとマンネリ感出て来てたように感じてたのが、この「魔界転生」で一皮剥けましたね、石川先生。 内容の原作から逸脱したぶっ飛び具合とか面白さは言うまでもないんですが、 (山田風太郎の原作も好きだし角川映画も好き。念のため) これだけぶっ飛んでいながらカッコよく話の節々をキメてくる。 石川賢オリジナル忍者もののお約束、とでも言うべき シチュエーションのカッコよさ! そして書き下ろしでありながらこのエンディング! 普通、「俺たちの戦いはこれからだ!」みたいな エンディングは「打ち切りエンディング」であり非常に 情け無いものなんですが… 「十兵衛!宇宙の果てに飛ばしてやろうかあ!それとも地獄の炎に叩き込んでやろうかあ!」 「やってみろ!!天草四郎!!」 最後の2コマで背筋がゾクゾク。 ここを読むといつも頭の中で沢田研二主演、角川映画の 「魔界転生」のテーマがかかってしまうのです! いやあカッコいいなあ。 | ||||
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