桜花忍法帖 バジリスク新章
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桜花忍法帖 バジリスク新章の総合評価:
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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| 既に原作、元作、山田風太郎作「甲賀忍法帖」と比較して、続編を名乗る資格について言及されてる素晴らしいレビューがありますので何も書くことはありません。これが独立された小説であれば、色々な感想や評価ができたはず。既に慣れ親しんだ不朽の名作の世界観を踏襲しつつ、新しい小説を楽しめる。とても良きこと哉。ではこの作品が生まれる必要があったか、その辺りは是非に及ばず。いつの時代も、古い時代のモノは古臭いと考える若者が過去の名作を紐解くきっかけとなればそれでヨシとしましょう。そのクオリティは如何?極上とは言えなくともおもしろい作品です。いろいろと続編謳う作品多々ある中、これはなかなか極上の本歌取りってところでしょうか。 | ||||
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| バジリスク(甲賀忍法帖)読んでたら、朧や弦之介が仲間が死んでも自分たちだけ生き延びるのをよしとする人間ではないことは分かりそうなものですが・・・ 出版社から話があったらしいですが、正直、断って企画を闇に葬るべきだったと思います。 | ||||
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| (ネタバレあり) はっきりいって読みづらい。甲賀忍法帖によせて書こうとしているのだろうけど逆にとことん墓穴を掘っている。 単に結ばれない男女と登場人物が死ぬだけが忍法帖の醍醐味と勘違いしている上っ面だけの二次創作。 結末にしても諸悪の根源たる人物が最初からいなかった世界が新たにできたのなら それらとの戦いで死んだ仲間は死なずにすんでいるはずなのに 「特に理由は知らないが仲間は死んだまま、ヒロインひとりだけがボケて生き残ってる」 という起承転結の体裁すらまともに保っていない稚拙な作品。甲賀忍法帖やバジリスクの続編かどうか以前に1作品として駄作。 | ||||
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| 上下巻ともに感想は“蛇足”で片付く。 設定に無理ありすぎ、ネームバリューを借りればある程度の売り上げは見込める、評価はまあ肯定的に受け止めてくれる人もいるだろう、的なものか。 六十年も前に“忍法”を創った氏の作品に対し比肩のしようがない。 上等な料理に蜂蜜をぶちまけるが如し! | ||||
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| 主人公二人がアニメ版ほどに無能じゃなかった点が唯一評価できるところでしょうかね。甲賀忍法帖の、バジリスクの続編として読むとかなりがっかりなこと請け合いです。忍法帖シリーズとは無関係の作品として読んでも、やっぱりがっかりな作品でした。 | ||||
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