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豆の上で眠る



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【この小説が収録されている参考書籍】
豆の上で眠る
豆の上で眠る

豆の上で眠るの評価: 2.98/5点 レビュー 161件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.98pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全161件 161~161 9/9ページ
No.1:
(5pt)

湊かなえさんの世界にどっぷりとはまってしまいました。

小さなころの記憶にある姉。姉は2年間、行方不明になったことがあった。
その後、家に戻ってきた姉に対して、どことはなしに、以前の姉ではない気配を感じ、疑念を持つ。
その疑念が、ベッドの布団の下に隠されたえんどう豆のように気にかかり、戻ってきた姉となじめない。

種明かしされ、無理はあるけれど、そんなこともあるかなあと思った。

でも、全編にわたり、すっかり、湊さんの世界に引き込まれてしまった。

湊さんの作品はあまり気持ちよく読み終われないドロドロした闇が描かれるのだが、本作は、ちょっと違った読後感。
基本的に1人称で描かれているためなのかもしれない。
豆の上で眠るAmazon書評・レビュー:豆の上で眠るより
4103329122

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