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豆の上で眠る



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【この小説が収録されている参考書籍】
豆の上で眠る
豆の上で眠る

豆の上で眠るの評価: 2.98/5点 レビュー 161件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.98pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全161件 101~120 6/9ページ
No.61:
(3pt)

ミステリーとしてみたら落第

ミステリーとしてみたら、落第です。
最後の結末が、あまりにも強引過ぎて、結末に至るまでの関係者が早期に出揃わないのがひっかかる。反則です。
でも、ミステリーとして読まなければ、記述はさすがにうまいし、そこそこ楽しめます。
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No.60:
(5pt)

湊作品は、やっぱり最後にやられます。

事件の真相はいかにもサスペンスにありがちな結末ではあったものの、結衣子の気持ちの救われなさに胸が締め付けられた。
最後まで万佑子を受け入れなかったのは自分だけだと知った結衣子。万佑子と遥の存在の意義。どうすれば正解だったのか。
子供のころの純粋な気持ちはここまで深く、そしてずっと植え付けられるものだと考えさせられる。
なっちゃんの嘘の証言が更に追い打ちをかけてくれました。
さすが湊さんですね。最後にいいパンチをくれました。
豆。ここでいうとつまり違和感ってことなんですね。
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No.59:
(3pt)

最後が・・・

読み進めるのはあっという間。子どもの頃の描写など、懐かしいにおいがして、胸がしめつけられる気持がした。特に姉妹がいる方はきっとそうだと思います。
なので、夢中で読み進めた分、最後の尻すぼみ感が・・・あまり意外性もなかったので少しがっかりしてしまいました。
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No.58:
(4pt)

なかなか面白かったです

え?どういう事だろう?どういう事だろう?
という思いが止まらず、一気に読めました。

ラストが今一つ盛り上がりに欠けましたが
かなり面白かったです!
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No.57:
(2pt)

うーん。。

少々ネタバレ有
絡まった様々な問題の解決方法がおかしいし、最後お父さんからの納得がいく言い訳が欲しかった。大人気ない勝手な大人が起こした事件に翻弄される子供の話。
終盤に至るまで、ハラハラ読みすすめましたが
今回は疑問ばかり。それぞれの行動の理由が薄く
何だかなーって感じです。
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No.56:
(5pt)

やられた感の真骨頂

まさかそう来るか!という湊かなえワールドの極み。いやいやリアリティに対するツッコミレビューが多いが水爆でゴジラが出来たり30年ずつ過去と未来で両親や子供を救う映画に突っ込んでくれ。複雑すぎて最後は何度も読み直した。DNA鑑定冤罪事件、8月の蝉、産院○○事件などの合わせ技という感じもしないでもないがどんでん返しが心地よかったです
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No.55:
(3pt)

モヤモヤします。

夢中になって読みました。
…が終わってしまえばうっそーこんな事⁉︎といった感じが。
大人達の身勝手さで時間を無駄にしてる感じがして納得できずスッキリしません。
これが湊かなえ流といえばそうなのかな。
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No.54:
(2pt)

強引なトリックが引っかかる

面白いけどやはり入れ替わりは強引かな。読み終わってそりゃないよと思いました。
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No.53:
(3pt)

ちょっとわかりにくかった

湊かなえ14冊目でした。
失踪から帰ってくるまでが長くちょっと退屈しました。
最終章で一気にまとめてきたせいか、
頭がついていかず自分にはわかりにくかったです。
それでも2日で読んでしまったのでハマってはいたんだと思います。
たぶん次作も買ってしまうでしょう。
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No.52:
(4pt)

安定感

謎解きは少しゴチャゴチャしていましたが、真相自体はそれほど珍しいものではありません。
辛口レビューが多いですが、私は面白かったと思います。
強いて言えば、たしかに登場人物の行動の必然性がないと感じる箇所もありました。
しかしそれは話のスピード感を重視した結果なのかもしれません。

最後の自転車、なんやあいつ。
手軽にイヤな気分にさせてくれる小説です(一応、褒め言葉のつもりです)。
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No.51:
(1pt)

とばし読み

途中にダラダラとした描写が続き、飛ばし読みをしたが、それでも話は充分通じた。
久々につまらない本に当たってしまった。
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No.50:
(2pt)

とにかく長い

彼女の作風なのでそういうもんなんだと思えばいいのでしょうが、
これ、ストーリー重視にして半分くらいにまとめたらもっと面白いと思うのですが。

いつものことですが、
内面描写をグダグダグダグダ。
わかったわかった。読んでるこっちがうんざりしてきます。

最後に明かされる真相も、特に意外性はありません。
ああ、そうかもしれないと思ってた、と思うくらい。

だいたい、妹にだけ秘密にしておく意味がわからない。
普通言わないですか?もう話せばわかる年齢なんだし。
それに、ラスト、家を飛び出した半狂乱な主人公が交番に飛び込み話すべきか迷ったまま終わる、って、
どれだけ中途半端なんだ・・・
ああ時間を返して欲しい。

本のストーリーを読んで、面白そうだなと思って読むと、
いつも後悔してしまいます。彼女の本は。
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No.49:
(2pt)

えー?

ドキドキしながら読みました。でも読み終わって考えると、身勝手な大人達に翻弄され続けた女の子の物語。姉は姉でこれまたどうなの?すっきりしない気持ちです。
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No.48:
(4pt)

題名がずるい。うまい。

湊さんの本は結構読んでいます。
いつも、本の題名がずるいです。うまいです。
想像力をかきたてられて・・読みたくなってしまう。
今回は何の知識もないまま本屋で購入。
アンデルセン童話の「えんどう豆の上にねたおひめさま」がキーモチーフになっています。
帯にある「本物」なの?とは・・・違和感とは?

私には姉妹がいないのでよくわかりませんが、姉妹とは嫉妬やライバル心もあると聞きましたが、特別な絆や愛情があるのでしょうね。
前半、現在と過去をいきつつ、始終主人公のまわりでは不穏な空気が立ち込めていてどんどん突き進みますが、後半になるとなんとなくわかってきます。
大人たちの行動が良くわからない・・?早くに明らかにすれば良かったのに(そうすればミステリーにならないのかな)・・と思うのは私だけ?
好きな作家さんなので期待が大きすぎて、消化不良。
でも新作がでたら、またきっと手に取るだろう。
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No.47:
(3pt)

途中までは・・

湊かなえ作品が大好きでこちらも購入したのですが・・
最初は行方不明になった姉がどうなったのか先が気になり、読む手が止まらなかったのですが
途中からだんだんラストがわかってきてしまったため星3つです。
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No.46:
(3pt)

無理矢理ミステリーに萎えます…

人間描写に長けているのは間違いなく惹きつけられますが、全容を知ると無理矢理ミステリーに仕立てている感じがあり、途中までの面白さを否定したくなるほどバカバカしくなります。
後半は主人公の独り相撲であったことを終盤にささーっと説明される結末に、なんでそこまで隠す必要があった?という単純な疑問がわきます。
ミステリーにするなら多少は事件の必然性が欲しいですし、ミステリーにしないなら何度か読み返したくなるような味わいが欲しいです。
「告白」は面白いと思いましたが、山女日記(非ミステリー)もこちらも特に読む必要は無かったという感想です。
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No.45:
(1pt)

小説は事実より奇なり

実際にあった話を織り込みながら、それをさらに複雑にしてリアリティを持たせようとしたのかもしれないが、短編が限度。主人公の揺れる懐疑的な心情をだらだらと書き連ねるのではなくストーリー優先の短編にすれば、がっかり感も薄れる。ただ、どなたかも書いているように本物とはなにか?兄弟とは?親とは?と言う命題を本当は書きたかったのだろうね。残念。
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No.44:
(3pt)

綺麗だったが・・・・

期待して 本を開くと スピンが無惨にちぎれていて 残念な気持ちでした

綺麗な本だっただけに ショックでした
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No.43:
(2pt)

題名に釣られて読んだ

他の人のレヴューにあるように、設定に無理があるね、何か実話をベースに味付けしたのかな、えらそうにすいません。
みんなネタバレばかりのレヴューやなぁ。
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No.42:
(5pt)

無念の書

"読んでて無念が伝わってくる…
火のないところに煙は と一度でも考えたすべての日本人に送る書"
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