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恋愛中毒
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恋愛中毒の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全203件 201~203 11/11ページ
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同じ歳の薬師丸ひろ子さんが演じたテレビ番組を見て、ひどく心惹かれて原作を読みました。 主人公が切なかったけれど、もっと印象的だったのが相手役です。 主人公が愛した作家は全くひどい男だけれど、その後も主人公を恐れることなく逃げることなく 受け止め情をかけてくれているのに感動してしまいました。 作家のような人物がもし周囲にいたら全くお断りで関わりたくない人物ですが、 この本の中で情が深くて素敵(?)に思ってしまった自分がびっくりです。 作家の存在が主人公の日常にぽっかりと灯をともし、導いているように思えます。 こんな愛情もあるのだと感慨深かったです。 でも私ならやっぱり嫌だな…。 | ||||
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彼と別れた時に、広告で見たこの本。 「どうか、どうか私。これからの人生、他人を愛しすぎないように――」 この一節に興味を惹かれ、没頭して読みました。 自分の恋愛について考えさせられ、自分もこうなってしまう可能性もあると思いました。 恋愛中も、悲しいことがあると何度も読み返してしまっています。 | ||||
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読後しばらく脱力。怖くて呆然とした。 主人公は別れた夫にストーカーし、次は作家の愛人になる。主人公は一生懸命、男を愛するしかできない。でもこの心理は私にはわかる。わかってしまう自分が、怖かった。自分もやってしまうかもしれない、自分のすぐ近くにこの世界はある、そんな怖さだった。でも怖いながらも、自分はそうなっちゃいけないと思いながらも、一生懸命人を愛する、そのけなげさは、美しいと思う。多分、女ならわかるんじゃないかな。と私は勝手に思っている。 | ||||
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