パイナップルの彼方
- ハワイ (64)
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まだ自分が定まってない若者が最も共感する話なのだろう。 たくさん失敗してようやく人生を歩みだした女性像の描写はうまく読まされるが、 自分には主人公が若すぎて読後感がいいとは言えなかった。 | ||||
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主人公に好意的な感想が多くて少しびっくりだ。主人公、世の中や他人をナメすぎではないだろうか。 私は主人公と同じ時代の同世代だと思うのだけど、令和の今読むと時代が違うのだから仕方ないが いかにもバブル期の甘ちゃんで愕然とする。 あらすじには「ある日、1人の女性新人社員が配属されたことで、周囲のバランスがゆっくり崩されていく。」とるがこれは誤りだ。会社を引っ掻き回したのは新入社員でも女性先輩でもなく主人公の行動だ。 会社の備品を盗む、彼氏がいるのに会社の女たらしの男性先輩(既婚者)とは危うい関係でキスはするホテルにも行く(セックスはしなかったが)、そのくせ彼氏が風俗店に行くのは絶対許せないと言う。 冷笑しながら女性先輩後輩をナメて社内で泥棒までしてるくせに、やれ過呼吸だ円形脱毛症だと被害者気取りでその調子のよさにあきれる。 ついでに言うと、類は友を呼ぶとの言葉通り子持ち友人も他責性が強い無責任な母親だ。 あと気になったのは主人公はハワイへの旅費はちゃんと出してくれた人にお金返したんだろうか。この性格でいえば返してないんだろうな。最後の最後まで自己中心な主人公だった。 | ||||
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女性3人の結婚と恋愛の物語 | ||||
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ケータイもなくワープロやウォークマンが健在で、披露宴が 派手だった平成初期が舞台。自分と時代が被って当時を思い 出しました。 この小説の主人公のように自分の思うがままに生活していた ら、今頃どのようになっていたのかなと。。。 お話は結構スリリングで先が気になり一気に読み終わりまし た。結末も思わず深文(主人公)に、よかったね、と感じる作 品です。 | ||||
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山本文緒さんの小説は昔ハマって読んでいました。再度、購入です。読み出すと、一気に読んでしまうので、待ち時間に少しずつ読む用に鞄にいれて、少しずつ読みました。山本文緒ワールド!面白いとしかいえません。 | ||||
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