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パイナップルの彼方



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書籍一覧

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■パイナップルの彼方 (宙ブックス―ハンディハードカヴァーズ)

パイナップルの彼方 (宙ブックス―ハンディハードカヴァーズ)
【Amazon】
発行日:1991年12月31日
出版社:宙出版
ページ数:251P
【あらすじ】
ありそでなかった本格OLブンガク。山本文緒ハードカヴァーの初登場。

■パイナップルの彼方 (角川文庫)

パイナップルの彼方 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:1995年12月18日
出版社:KADOKAWA/角川書店
ページ数:287P
【あらすじ】
都会の片隅でひとり暮らしをし、父親のコネで入った信用金庫で居心地のいい生活を送っている平凡なOL・鈴木深文。上司や同僚ともそれなりにうまくやっていたが、ひとりの新人の女の子が配属された時から、深文の周りの凪いでいた空気がゆっくりと波をたて始めた―。現実から逃げだしたいと思いながらも、逃げだすことをしない深文の想いは、短大時代の友人月子のいるハワイへと飛ぶ…。あなたの周りにもあるような日常を、絶妙な人物造形で繊細に描く、驚くほど新鮮なPL物語。

■パイナップルの彼方 (角川文庫)

パイナップルの彼方 (角川文庫)
【Amazon】
発行日:2022年01月21日
出版社:KADOKAWA
ページ数:304P
【あらすじ】
今、読んでもこんなに新しい筆致! 誰もが共感できる日常の物語。 父のコネで都会の信用金庫の人事部に勤める深文は、安定した仕事の中で同性の先輩ともうまく付き合い、恋人との関係も良好で満足していた。居心地いい生活、それはずっと続くと思っていたのに。ある日、1人の女性新人社員が配属されたことで、深文を取り巻くバランスがゆっくり崩されていく。そして起きた、ある小さな出来事を気掛けに深文を取り巻く世界はすっかり瓦解してしまうが……。 すべてがダメになったと思ったら、何もかも捨てて南の島へ飛んでパイナップル工場で働けばいい。決して実現しない、実現させようとも思わない妄想が自分を救ってくれることもある。中毒性があり! 山本文緒の筆致が冴えわたる、誰もが共感できる日常の物語。
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