ブルーもしくはブルー



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    初公開日(参考)2007年01月
    分類

    長編小説

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    ブルーもしくはブルー (角川文庫)

    2007年01月12日 ブルーもしくはブルー (角川文庫)

    広告代理店勤務のスマートな男と結婚し、東京で暮らす佐々木蒼子。六回目の結婚記念日は年下の恋人と旅行中…そんな蒼子が自分のそっくり「蒼子B」と出くわした。彼女は過去の記憶をすっかり共有し、昔の恋人河見と結婚して、真面目な主婦生活を送っていた。全く性格の違う蒼子Aと蒼子B。ある日、二人は入れ替わることを決意した。誰もが夢見る「もうひとつの人生」の苦悩と歓びを描いた切なくいとおしい恋愛ファンタジー。万華鏡のような美しい小説。 (「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.66:
    (4pt)

    問題なし

    満足です。
    ブルーもしくはブルー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ブルーもしくはブルー (角川文庫)より
    B00EAEYG0C
    No.65:
    (4pt)

    題名は聞いたことがあったけど

    怖かった。
    すごい不安な気持ちにさせられる話だった。
    面白いから止められないのだけれど。
    ブルーもしくはブルー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ブルーもしくはブルー (角川文庫)より
    B00EAEYG0C
    No.64:
    (4pt)

    分かっているようでわからない自分との対決

    Kindle Unlimitedで読了。
    著者の「自転しながら公転する」が好ましかったので読んでみた。個人的にはそちらの方が好みだった。

    まず主人公・蒼子の性格がキツいし偉そうだし自己中で腹が立つ。。愛情をくれない夫、佐々木の金を自由に使い、ご飯も作らず遊び歩いているのに満たされず、それも全て夫のせいだと非難している。そして昔結婚する可能性のあった男、河見他の結婚生活に思いを馳せていたところ、偶然彼が住んでいた博多で彼を見つけて、、というスタート。

    正直、主人公に対する共感が最後までわかず、何だこいつは、という感情が拭えなかった。

    一方で自分の親などの家族との交流もなく、心を開ける友人もおらず、どちらの男を選ぶかによってしか自分の生き方を考えられない視点には物悲しさを感じさせられた。

    ただ物語としては、2人の蒼子それぞれの感情描写が非常に巧みでグイグイ引き込まれ、互いを憎み合うようになる描写がリアルで怖かった。人間の多面性や自分のことを分かっているようで分かっていない絶妙な感覚が言語化されており、読んでよかった。
    ブルーもしくはブルー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ブルーもしくはブルー (角川文庫)より
    B00EAEYG0C
    No.63:
    (4pt)

    ブルーもしくはブルー

    あの時、ああしていたら。あのころ付き合ってたあの人と結婚していれば、、、。と思うことは誰にでもあることと思います。
    しかし、どちらを選んでも変わらないことはひとつで、自分はしょせん自分なのです。
    どちらも体験してみるということは現実的に出来ないので、分からないのですが、この小説を読めば、分かります。
    道筋は多少違えど、結末は決まってるんでは無いかと。
    そう、いずれにしても、ブルーもしくはブルーなのです、、、笑
    ブルーもしくはブルー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ブルーもしくはブルー (角川文庫)より
    B00EAEYG0C
    No.62:
    (2pt)

    映像でみたいかも

    結婚生活に飽きた2人が出会って、入れ替わってみたけど、しっくりこなくて、また元鞘に戻る話し。こんな感想かな…
    ブルーもしくはブルー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ブルーもしくはブルー (角川文庫)より
    B00EAEYG0C



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