■スポンサードリンク


(短編集)

家に棲むもの



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
家に棲むもの (角川ホラー文庫)
家に棲むもの (角川ホラー文庫)

家に棲むものの評価: 3.50/5点 レビュー 14件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


■スポンサードリンク


Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(3pt)

これはホラーですか? いえコメディだと思います^^

ネタバレになるので詳しく書けないのですが、これはホラーなんでしょうか?^^;

前半はしっかりとホラーしていて、雰囲気も良いのですが、後半になると、も〜冗談かい!というくらいの展開になります^^;

映画「死霊のはらわた」「ブレインデッド」のやりすぎな展開を観てつい笑ってしまう人には、私の言いたい事が理解できるかなと思います。

私はホラーではなく、ギャグとして楽しめました^^
家に棲むもの (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:家に棲むもの (角川ホラー文庫)より
4043470053
No.2:
(3pt)

いまいち

始めはどうゆう展開になるのかと、期待していましたが、段々飽きてきて最後まで読むのが辛かったです。今までこんなこと無かったから残念です。怖くは無かったです。本当に怖いの好きな方には向いてない本かもしれませんが、好みなので
家に棲むもの (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:家に棲むもの (角川ホラー文庫)より
4043470053
No.1:
(3pt)

ど真ん中直球で

狂気が全編に漂うホラー短編集です。
正気と狂気の対比も鮮やかに、小林泰三いつも通りの世界が
繰り広げられています。
個人的には表題作の「家に棲むもの」と「五人目の告白」が
気に入りましたが、後半(「肉」以降)のアイデアがちょっ
とパワー不足で、全体としては標準的な作品でしょうか。
「酔歩する男」「兆」などの同氏の名作を読んだあとでは、
確かに物足りないかもしれませんが、ホラー作家小林泰三の
ど真ん中直球の作品集と言って良いと思います。
しかし、氏が書かれると何でも怖くなるのは、もはや出てく
るだけで笑いが起きる芸人のようなものですね。
脊髄反射で怖がりましょう。
家に棲むもの (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:家に棲むもの (角川ホラー文庫)より
4043470053

スポンサードリンク

  



新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!