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(短編集)
家に棲むもの
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家に棲むものの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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ネタバレになるので詳しく書けないのですが、これはホラーなんでしょうか?^^; 前半はしっかりとホラーしていて、雰囲気も良いのですが、後半になると、も〜冗談かい!というくらいの展開になります^^; 映画「死霊のはらわた」「ブレインデッド」のやりすぎな展開を観てつい笑ってしまう人には、私の言いたい事が理解できるかなと思います。 私はホラーではなく、ギャグとして楽しめました^^ | ||||
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始めはどうゆう展開になるのかと、期待していましたが、段々飽きてきて最後まで読むのが辛かったです。今までこんなこと無かったから残念です。怖くは無かったです。本当に怖いの好きな方には向いてない本かもしれませんが、好みなので | ||||
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狂気が全編に漂うホラー短編集です。 正気と狂気の対比も鮮やかに、小林泰三いつも通りの世界が 繰り広げられています。 個人的には表題作の「家に棲むもの」と「五人目の告白」が 気に入りましたが、後半(「肉」以降)のアイデアがちょっ とパワー不足で、全体としては標準的な作品でしょうか。 「酔歩する男」「兆」などの同氏の名作を読んだあとでは、 確かに物足りないかもしれませんが、ホラー作家小林泰三の ど真ん中直球の作品集と言って良いと思います。 しかし、氏が書かれると何でも怖くなるのは、もはや出てく るだけで笑いが起きる芸人のようなものですね。 脊髄反射で怖がりましょう。 | ||||
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