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ヴェネツィア殺人事件
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ヴェネツィア殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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Guido Brunetti のシリーズでは舞台がVeniceからやや離れていますが、嵐の場面の描写は、多分筆者ご自身 が現場に居られたような迫力があります。 | ||||
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ヴェネツィアの街の様子も、そこで苦労する刑事の独白が交ざり合って、とてもユニークな作品になっています。非効率な警察組織、権力を使った不法行為に苦労する主人公。しかし、ハッキングできる有用な女性秘書と忠実な部下、旧知の情報通の協力で、真相に一歩一歩近づいてゆきます。水に囲まれた街なので、交通手段がボートであることや通りや建物の様子などの描写も良いです。イタリアでは普通なのでしょうね、共働きだけどお昼は自宅で夫婦で食事をするようです。また食事やお酒など、いろいろなメニューも詳しいです。 | ||||
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まだ行ってないの、悲しいことに。 いつもイタリアのミステリを読むたびに思うのですが、イタリアって、法律があるのかなって。この場合、紙に書いた法律って意味ですが。イタリア人一人一人に固有の法律があるんじゃないかなって思ってしまう。きっと出身地別(ヴェネツィアとか、フィレンツェとか)、家柄別、生い立ち別と、細かく分かれているのじゃないかって。 それが良いんだかなんだか、どう考えて良いのかわからなくなる。 それにしても、ワインを味わってばっかりですね。私も参加したいけど。なんだか混乱するようなイタリア。 行って、ブルネッティ警視に会って、一杯飲み交わしたい。 あー、ヴェネツィアに行きたい。 | ||||
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