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(短編集)
邪馬台国はどこですか?
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邪馬台国はどこですか?の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全101件 1~20 1/6ページ
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楽しく読ませていただきました。 | ||||
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文庫の保存様に商品の写真をみて発注したのですが、届いた商品には帯がなく街の本屋に直接注文する結果になりました。 | ||||
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こんなくだらない歴史本は初めてでした。著者の他の本も内容が推察できます。 | ||||
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本当に何処だ_____????? | ||||
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謀反の動機までは楽しく読めたしなるほどねとも感じましたが、明治維新からはあきれ始めて残りは読む気がしませんでした。とは言え、5章と6章の題材が違えば最後まで楽しめたかもしれないので、3寄りの4とさせていただきました。 | ||||
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電車などでスポット的に読むのに良いと思い入手しました。 軽くて良いと思います。 | ||||
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フィクションなのだから、 真正面から歴史解釈や根拠を批判するのは見当違い。 そういう勘違いを招いている時点で、 作者の狙いの一つは成功している。 ただ、せっかくの着眼点と素材を生かす筆力が作者にない。 目の付け所は良くても、人物描写が拙いために、 エンタティメントになり損ねている。 「ゆっくり茶番」で魔理沙と霊夢に解説させた方が きっと面白い仕上がりになっただろう。 | ||||
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主に日本史のさまざまな謎ーー邪馬台国はどこか、光秀はなぜ反乱を起こしたか等々ーーに飲み屋の常連宮田が史学科の助手静香の反対を抑えて奇想天外な解決を与えるというお話。ただ余りにご都合主義だ。邪馬臺国については「混一図」を持ち出したり(1000年以上後の他国で作成された地図だ)、里程は無視して日程は尊重してみたり(江戸時代男性の一日に歩く距離は40キロメートルとされていたから、道の良くない魏の時代の野蛮国でも20キロメートル位とか、要した日数から概算はできる)、等いくらエンターテイメントとしても楽しめない杜撰さだ。静香が反論らしい反論をせずただヒステリックに憤るだけというのは、反論されたら一発で議論が崩壊してしまうからだが、そんな砂上の楼閣をわたしは楽しめなかった。 | ||||
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知的な推理に痺れました。とても良い歴史考察で時間を忘れて読めました。 | ||||
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ワクワクしながら読みました。 とても面白かったです | ||||
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非常におもしろかった! 特集番組を組んでほしい。 | ||||
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内容は面白いと思います。 ただ他の方も書かれてるように、キャラが… 才女役の女性も教授も自説はないんでしょうか?研究者なら、論理的に自説を披露して、ディスカッションして欲しかった。 特に女性の反論が、ただの悪口なのがちょっと…しかも小学生並みの。 これならまだ、宮田さんが色んな説を披露して、それに純粋に疑問を挟む素人を登場人物にしたほうが、イヤミが無かった気がします。 | ||||
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歴史というもの、歴史的な事象の解釈というものは、一様ではなく、いろんな角度から考えることができることを、学ぶことができました。 明治維新の立役者についての説は、非常に同感しました。 | ||||
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歴史の解釈の奇抜さは、へー、そんなみかたできるの、と感心します。新本鯨日本史なんか編集し、それで大学で講義し、それを論理的に否定できた人に、優をあげるなんて文学部もあってもおもしろいかも、です。 | ||||
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いい加減でも良ければ、楽しいかもしれません。考古学からみれば全くでたらめ。 | ||||
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普通に面白いよ。歴史的におかしいとか、鬼の首を獲ったように批判してるのはバカ。気楽に楽しめる本です。 | ||||
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歴史マニアではないが、歴史の本はときどき読む程度には興味ある者の感想です。 この手の新説/パロディを楽しむためには、まず定説を知っていないと楽しめないものだけど この本では、バーテンの松永がワトスン役になり、推理人の宮田たちが定説を説明しつつ 新説を繰り広げるのでわかりやすい。 各話の題材は、キリスト復活や明治維新など、有名どころでとっつきやすい。 「ブッダは奥さんの浮気にショックを受けて出家した説」が自分的には一番ウケたし、説得力あった。 初出は今から20年ちょっと前。 聖徳太子は今だと、実在しなかった/複数の人物が混ざった虚像、などの説も わりと一般的になっているが、この本の書かれた当時は、その説は珍しかったのかな? | ||||
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引き込まれました。本当な感じがぷんぷんしていましたよ。とくに勝海舟についての仮説は絶賛支持します! | ||||
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題にもなっている邪馬台国の推測が、あまりにも考証能力にかけ、トンデモ本に域になっている。 その他はそれほど突拍子もない説ではないので残念である。 | ||||
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他の方も書いていますが、一つひとつの歴史的考察はとても面白いのに、如何せんキャラが悪い。 女性研究者のヒステリックな感じがイライラするし、そもそもちょっと反論されただけでヒステリーになる研究者なんて半人前だし。 三谷教授の存在感が薄すぎていなくてもいい。 新書とかで淡々と書いてある方が読みやすいと思いました。 Prime Readingで無料なのでいいものの、600円出して買うものではないです。 図書館で読むか、Prime Readingで読めば十分です。 | ||||
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