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(短編集)
邪馬台国はどこですか?
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邪馬台国はどこですか?の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.73pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全67件 1~20 1/4ページ
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楽しく読ませていただきました。 | ||||
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本当に何処だ_____????? | ||||
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謀反の動機までは楽しく読めたしなるほどねとも感じましたが、明治維新からはあきれ始めて残りは読む気がしませんでした。とは言え、5章と6章の題材が違えば最後まで楽しめたかもしれないので、3寄りの4とさせていただきました。 | ||||
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電車などでスポット的に読むのに良いと思い入手しました。 軽くて良いと思います。 | ||||
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知的な推理に痺れました。とても良い歴史考察で時間を忘れて読めました。 | ||||
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ワクワクしながら読みました。 とても面白かったです | ||||
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非常におもしろかった! 特集番組を組んでほしい。 | ||||
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歴史というもの、歴史的な事象の解釈というものは、一様ではなく、いろんな角度から考えることができることを、学ぶことができました。 明治維新の立役者についての説は、非常に同感しました。 | ||||
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歴史の解釈の奇抜さは、へー、そんなみかたできるの、と感心します。新本鯨日本史なんか編集し、それで大学で講義し、それを論理的に否定できた人に、優をあげるなんて文学部もあってもおもしろいかも、です。 | ||||
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普通に面白いよ。歴史的におかしいとか、鬼の首を獲ったように批判してるのはバカ。気楽に楽しめる本です。 | ||||
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歴史マニアではないが、歴史の本はときどき読む程度には興味ある者の感想です。 この手の新説/パロディを楽しむためには、まず定説を知っていないと楽しめないものだけど この本では、バーテンの松永がワトスン役になり、推理人の宮田たちが定説を説明しつつ 新説を繰り広げるのでわかりやすい。 各話の題材は、キリスト復活や明治維新など、有名どころでとっつきやすい。 「ブッダは奥さんの浮気にショックを受けて出家した説」が自分的には一番ウケたし、説得力あった。 初出は今から20年ちょっと前。 聖徳太子は今だと、実在しなかった/複数の人物が混ざった虚像、などの説も わりと一般的になっているが、この本の書かれた当時は、その説は珍しかったのかな? | ||||
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引き込まれました。本当な感じがぷんぷんしていましたよ。とくに勝海舟についての仮説は絶賛支持します! | ||||
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歴史好きの方に一読をお勧めします。テンポのよい読みやすい文章ですらすら読めます。 表題の邪馬台国の場所の他、キリストの復活、織田信長の本能寺の変、明治維新、聖徳太子等これまでの定説を覆す解釈がどんどん出てきて面白いです。 といってもちゃんと昔の資料にもとづいた分析、推論なので、もしかしたらこちらのほうが正しい?と思ってしまうくらいです。 歴史の解釈自体はとても面白いので★5にしましたが、登場人物をもっとチャーミングに描けばさらに面白いのに、★10くらいなのに、と少し残念に思いました。 主題があくまで歴史の新解釈であることはわかるのですがヒステリックな女学者は闇雲にそれらの説を否定するだけ、その師匠の大学教授は女学者をいさめながら新説を繰り出すバーで同席したライターの説を聞くだけの感が強く、彼らがもっと綿密な反論をする場面もあってもいいかと思いました。 特に女学者は「すばらしい美貌の持ち主でテレビにも登場する新進気鋭の学者」でバーの店主が憧れる存在なのに知性のないヒステリックな言動をさせているのは不思議でした。 | ||||
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小気味良いテンポでユーモラスに歴史ミステリーが解かれておくのは心地よい。 | ||||
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歴史を別の角度から見て楽しむ方向け。仮説を一蹴する方は読めない内容かも。個人的にはとても楽しく一気読みでした。 | ||||
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大胆だけど、現実的にありえそうな説得力のある解釈。ちょいちょい説の根拠となる史料を出しており、全くのトンデモ理論ではなく、むしろ支持したい説ばかりだった。 | ||||
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名前だけは知っていたけど、未読だった本作。 キンドル読み放題に入っていたので一読。面白い。 真実かどうかといえば、牽強付会なこじつけなのだろうけど、無学な私にはそれを感じさせず、エンターテインメントになっている。 秀逸。 惜しむらくは、パロディなので、元ネタについてある程度詳しくないと、面白さがわかりにくい。 | ||||
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仏陀とキリストの話が特にお気に入り。発想が素晴らしくて面白い。 | ||||
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歴史上の「事実」についての定説をアクロバティックにひっくり返す、ヒネリの効いた「安楽椅子探偵」モノである。 釈迦は悟っていなかった、邪馬台国は近畿でも九州でもなかった、聖徳太子はいなかった、織田信長の最期は「自殺」だった、明治維新は一人の男の「陰謀」だった、キリストは十字架の処刑から実際に生きのびた・・・。 いずれも、本当にそうだったのではないかと思わせる論理展開である。 逆に言えば、歴史上の事実の内、自説に「都合のいい」ものを選んで繋ぎ合わせれば、定説とされるものと正反対の「おはなし」を創ることもできるということである。 そもそも「歴史」とは「そういうもの」なのだ。history →his story・・・「勝者」による「神話」である。 「邪馬台国はどこですか?」は「事実」をひっくり返す連作であったが、シリーズ二作目の「新・世界の七不思議」では、「解釈」をひっくり返す。今作を楽しめた読者は同様に楽しめるだろう。 | ||||
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邪馬台国の登場人物と展開が面白く、なるほどなあ・・と思わされてしまいました。 | ||||
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