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ラグナロク洞「あかずの扉」研究会影郎沼へ



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ラグナロク洞「あかずの扉」研究会影郎沼への評価: 3.27/5点 レビュー 15件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.27pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(2pt)

無理ありすぎ

基本的に地図が謎解きの鍵になるのだが、私の場合必要な地図を両方見た後、しばらくの間ストーリーについていけませんでした。彼らが「謎解き」の時に示した「正しい見方」を最初からしていたからです。

というわけで、今回のネタはあまりにも無理がありすぎます。
ラグナロク洞―「あかずの扉」研究会 影郎沼へ (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ラグナロク洞―「あかずの扉」研究会 影郎沼へ (講談社ノベルス)より
4061821466
No.5:
(1pt)

連続殺人新機軸

連続殺人事件の新機軸

カウントダウン殺人事件とか

作中でやたらと大仰なことを謳っていますが

要は先達となんら変わることがありません

すかすかの人物像しかない連中が

やたらめったらと死んでいき

どこで、犯人はカウントダウン殺人事件を考えついたのか

全く説明がないのはどうなんでしょう。

自己中心的なダイイングメッセージ論を展開するし

諸星大二郎を煎じたような古史論は出てくるし

とりあえずおなかいっぱいにはなれます
ラグナロク洞―“あかずの扉”研究会影郎沼へ (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:ラグナロク洞―“あかずの扉”研究会影郎沼へ (講談社文庫)より
4062750821
No.4:
(2pt)

惜しい・・・・

作者が真正面の本格を書こうとしているのは分かるが、失敗している。
いきなり鳴海がダイイング・メッセージ講義を始めるのは変だし、主人公がマニアックで匂わせぶりなことを言っているのは痛い。あと、前の2作を読んでいないとかなりつらい。それにプロットが整理できていない。もっとすっきり出来ないものか。
ラグナロク洞―「あかずの扉」研究会 影郎沼へ (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ラグナロク洞―「あかずの扉」研究会 影郎沼へ (講談社ノベルス)より
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No.3:
(2pt)

嵐の山荘物新機軸

と作者の意気込みが文中に伝わる作品です
惜しむらくは上滑りになっていることですが
ラグナロク洞―「あかずの扉」研究会 影郎沼へ (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ラグナロク洞―「あかずの扉」研究会 影郎沼へ (講談社ノベルス)より
4061821466
No.2:
(2pt)

連続殺人もの

太古の昔から綿々と書き続けられている
連続殺人もの
ミッシングリンクを探せ!ですね
割と早めにミッシングリンクがばれた上に
それで大騒ぎしてしまうのは
興をそいでいますが
ラグナロク洞―「あかずの扉」研究会 影郎沼へ (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ラグナロク洞―「あかずの扉」研究会 影郎沼へ (講談社ノベルス)より
4061821466
No.1:
(1pt)

ひとりよがり

連続殺人事件の新機軸といって
作中でやたらと大仰なことを謳っていますが
要は先達となんら変わることがありません
自己中心的なダイイングメッセージ論も詰め込まれているし
すかすかの人物像しかない連中が
やたらめったらと死ぬし
おなかいっぱいです
ラグナロク洞―「あかずの扉」研究会 影郎沼へ (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:ラグナロク洞―「あかずの扉」研究会 影郎沼へ (講談社ノベルス)より
4061821466

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