■スポンサードリンク
悪魔の飽食
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
【この小説が収録されている参考書籍】
悪魔の飽食の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.24pt | ||||||||
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全157件 1~20 1/8ページ
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 小説家での文学作品とはいえ、内容はとても充実だし、文献や資料の出所も明記するし、全体的に確信度が高くて731部隊についての大切な作品です。作品の中の写真やデータは本当に想像超える怖さが感じられます!さすが森村さんです! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 第二次世界大戦おいて、日本は被害者でもあるが、加害者である1面を決して忘れてはならないので、非常に参考になりました。 ほかの国の戦争に意見を述べる立場とか無いんだなあと思いました。集団発狂という言葉が使われていましたが、報道も偏らない事実だけを伝える必要性を痛感しました。若い人たちにも是非読んで欲しい1冊です。集団発狂はいつも潜んでいるから、加害者であったことを忘れてはならないです。侵略したんですよね。。。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 戦争という国家の非常事態では秩序や人間性が失われていく。ドイツの残忍性などと言われているが、日本人もこんな事をしていたのだ。深く反省して二度と繰り返さないことを望む。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 初めに刊行された時には高校生で、読んで恐ろしかったです。四十年以上たちましたが、改めてよく覚えておかねばと思うところあり、三部作まとめて読み直しています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 歴史の貴重な証言を知ることができた。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 本書はミステリー作家による共産党機関紙赤旗向けの連載を1981年に書籍として刊行したもので、翌年出版の続編と併せて当時のベストセラーとなりました(その後引用した写真に多くの捏造が発覚。絶版となった後に偽物だと判明した写真を取り除いて改訂版が発行されています)。 いくつかの歴史的事実をベースに、数多の猟奇的な場面をドラマチックな筆致で描いており、731部隊をモチーフにした小説としてはそれなりによくできています。が、記述の多くを真偽や出典が不明で検証不可能な“証言”に依拠しており、また著者による大げさな脚色も目立ち、ノンフィクションとカテゴライズできる性質のものではありません。信頼性の高い資料との矛盾も所々に目立ちます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 文庫で読みましたが、Kindleでも購入して読んでます。重たい内容ですが、何度も読み返したい本だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 元は共産党機関誌で連載されていたもので内容はフィクションです 当初は内容を表す写真もありましたが虚偽であると認定されたため写真だけ外していまだに販売されているもの 真実であると勘違いしないように気をつけてください | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 元は共産党機関誌で連載されていたもので内容はフィクションです 当初は内容を表す写真もありましたが虚偽であると認定されたため写真だけ外していまだに販売されているもの 真実であると勘違いしないように気をつけてください | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 元は共産党機関誌で連載されていたもので内容はフィクションです 当初は内容を表す写真もありましたが虚偽であると認定されたため写真だけ外していまだに販売されているもの 真実であると勘違いしないように気をつけてください | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 「非常に良い」という説明をみて購入しましたが、届いたものを検品すると、「可」というべきのものでした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| アウシュビッツの真似くらい、人類なら簡単にできる! ジーザス・クライスト! | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 第731部隊の所業を描いたノンフィクションだそうですが、なんとも困惑しきりでした。素材に、ではなく、筆致に。タイトルからして、横溝正史か江戸川乱歩のような毒々しさ、言い方を変えればあまりに通俗的というか、見世物的というか。嫌な予感はしましたが、中身の文章もこれまた。主観に偏った表現、変に文学臭を持ちこんだりもあって、小説ではそれでよいかもしれないがノンフィクションでそれをやるのは逆効果。悪魔だとか非道だとか残虐極まるだとか卑猥にだとか、いや、そういう装飾をつけなくても読み手は分かりますし、あれば読み捨てにされる三文読み物のように見せる効果しかありませんが。引っかかって引っかかって、気をとられて、読むのに困難を覚えました。大流行された書き手に申し訳ありませんが、もしかしたら小説では素晴らしい腕前なのかもしれず、ノンフィクションに手を出さない方がよかったのでしょうね。松本清張に私淑していたわけだから、あの味気ないくらいにぶつぶつ事実を並べるような筆致に倣えばよかったのに、とも思いますが。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 早速送り下さりありがとうございました。 以前読んだのですが、再度読みたく購入しました。旧本で、、、、、 残したい本ですね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 特に無し | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| ちょっと医学的知識があれば、突っ込みどころ満載の描写。80年前の事とはいえ、こんな感染管理してたら、それこそパンデミックになってるよ。 ひどい話しだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 目を通す価値は有るかと。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 創作であり、フィクション。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 『悪魔の飽食』は中国人捕虜に対して非人道的(言葉を選ばなければ死を前提としたモルモット的)な人体実験を任務とした731部隊の実相に初めて迫った名著である。 はじめて日本軍の鬼畜にも劣る所業を告発した比類なきルポルタージュである。 たしかに初めてその分野に切り込む著作の常として一部写真の誤用などあるにせよ、レビューに居並ぶ★1レビューのように全否定されるような代物ではない! 右派は米国による原爆投下や原爆調査団の非道を糾弾するわりに、731部隊の問題にはダンマリ。これを二枚舌と言わずなんというのか? そういう人間が次の悪魔になるのではないかと憤る。 森村誠一が今日(2023/7/24)死去したが、日本国民が自戒し、二度と惨禍を引き起こさない記念碑とすべき一書として読書子に勧める! | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!










