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悪魔の飽食
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【この小説が収録されている参考書籍】
悪魔の飽食の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.24pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全157件 81~100 5/8ページ
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| 商品自体値段の割りに綺麗でした。 内容はカッパノベルズ版「悪魔の飽食」からの取材の過程を書き記した物からパートナーとの対談やアメリカでの公文書入手等の経緯が書いてあります。 | ||||
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| 森村氏は匿名で批判することは卑怯で無責任と述べている まさにそのとうりだと思う 彼はリスクと責任を負って この本を書いてる 嘘や捏造と言ってる人はネットからの引用ばかりで別に自分の目で確かめたわけではない 大概は世間に相手にされてない輩ばかりだ 同じ日本人として恥ずかしく思う | ||||
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| 中国共産党が作り上げたお話を、ニホン共産党の当時の党員経由で「資料」として渡されそれに基づいて森村は書いたのだという。 軍隊の行いが後に戦勝国の資料によって明かされることを念頭に入れていなかったのであろう。 「日本・日本人」、「旧日本軍」を存在しないほうがいいほどの悪者に仕立て上げることができるのであれば作家としての信頼を失ってもいいとする覚悟があったのかもしれない。 繰り広げられる、とても人間の仕業とは思えない蛮行の数々。 どれほど中国人が残虐な民族性を持つのか、いかにその罪を日本人になすりつけるのがうまいのか、 そしてそれに対しニホン共産党が無力であるのか、よくわかる作品である。 日本軍がやったという馬鹿げた、証拠のないプロパガンダを軸として見るから腹が立つのだ。 中国人の中国人による自己紹介と見方を変えれば、大変参考になる。 今後日本に中国人が増えれば必ずこのような蛮行が不法滞在者によって行われるであろうことを知っておくべきだ。 | ||||
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| まず共産党の赤旗連載だったこと 医学的にあり得ない記述 証言者が匿名 写真の誤用があったまぎれもない事実 角川自身ももうノンフィクションに分類していない 作者が左翼 あとは自分で判断してください | ||||
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| 米国が公表した731部隊関連資料数万部を調べたら731部隊が人体実験をしておらず 単なる地域の公衆衛生を守る舞台だったなんて書いてる人がいますが これ自体、嘘っぱちですよ。 もちろんアメリカ政府から公表された資料を取り寄せて調べたわけではないですが その資料の主要な一覧は下記で見れます。 "experiments in human" と何度もアメリカ政府に報告に上がってるようですが・・ [・・・] | ||||
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| 確かにプロパガンダに利用されたかもしれない。 確かに虚構が混じって居るかも知れない。 裏付けも曖昧だ。 良書とは言い難いかもしれない。 しかし、侵略戦争は侵略戦争を呼び、今現在まで問題を継続している、戦争というものの不気味さ、集団心理は悪が善となり、善が悪となり得ると。 著者は断罪したかったわけではないと述べている。 戦後70年を過ぎ、戦争を再び繰り返さんとする世情。 戦争反対と叫ぶもの。 「集団ではなく、一個人として戦争を考えるきっかけとしては、我々日本人が加害者であったインパクト」というのは重要だと思う。 それが全くの虚構だったとしても。 この本は荒削りで乱暴である。 真偽の程もあやしい。 だがそれでいいと思えた。 集団心理から離れ「作り話かも知れない残虐な加害者がいた事」を足がかりにして、自ら学べば良いのである。 誰にもおもねらず、どの様な思想かというところからも離れて、自ら考える機会にはなった。 ぎゃーぎゃー騒ぐよりも、たった一人で考える時間があってもいい。 そういう意味では読んで良かったと思えた。 | ||||
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| 懐かしい本です。 私がこの本を読んだのは、小学校高学年の頃です。 内容は、中国人や朝鮮人、ロシア人を拉致誘拐して生きたまま生体実験を繰り返したというものです。 しかし、現在では、森山誠一氏による創作物であることが明白となっています。 米国が公表している731部隊関連資料十数万ページに及ぶ資料において、本書で言うところの人体実験らしいものな何一つなく、むしろ現地の部隊や住民にとって欠かせない防疫部隊としての活動が明らかになったのです。 この真実は「悪魔の飽食」のストーリーを信じ、長年研究してきた左派・リベラル研究者たちを驚愕させました。 本書は、全くのフィクションであり、事実があるとすれば731部隊が実際に存在していたことだけだったのですから、驚愕したのは私も同じです。 初めて読んだとき、朝日新聞や毎日新聞が朝鮮人慰安婦の強制連行報道に力を入れている頃でした。 「旧日本軍ってとんでもないことをやっていたんだなぁ」と、素朴に思い、中国人や朝鮮人に申し訳ないと思っていました。 そんな私も社会人となり、本書のような左派・リベラルのいう「正しい歴史認識」とは、とどのつまり、左派・リベラル的価値観にそった歴史解釈への共感を示すことであり「歴史の真実や事実」を示すものではないと理解するまでになりました。 それでも「信じたいものを信じる」者たちはいます。 例えば、中国や韓国が代表的ですし、世界にあるメディアも同じで、「正しい歴史」と言いながら「事実」や「真実」を求めてはいません。 このような人たちに共通することは「歴史の事実」には全くといって良いほど関心がなく、自分たちの心象や思想・心情、イデオロギーへの共有を求めていることでしょう。 その面において「歴史修正主義」とは、左派・リベラルにこそ当てはまる言葉といえます。 また、反論に対しては、あからさまな嫌悪を示すと同時に、「事実」や「資料」の提示をすることなく「人権」や「差別」「復古主義」「軍国主義」「極右」「右傾化」「歴史修正主義」などとレッテルを張って資料に基づく討議を避けようとするのも特徴的です。 それにしても心象というのは恐ろしいですね。 未だにこのホラー小説を「真実」だと信じる人たちがいるのですから。 例えば「ROOM731」という短編映画もその一つです。 アメリカの人気ドラマであった「メンタリスト」で「キンブル・チョウ役」を演じて人気を博した韓国系アメリカ人のティム・カンも、真に受けた一人であり、先に上げた短編映画を制作しました。 制作する際には、「アメリカ人が知らない真実を告発する」とい発言していますが、「真実」ならぬ「捏造」いや「創作」だったのです。 「正しい歴史認識」を振り回すものほど、史実に関心がなく、イデオロギーや心象の共有を求めるというのは、まったく滑稽ですが、それを信じたティム・カン氏も被害者の一人と言えるでしょう。。 教科書問題、靖国問題、慰安婦問題、戦争責任問題など、左派・リベラルは中国韓国などと連携し国際問題化し、日本の保守化を食い止めようとしました。 しかし、ネットが発達したことで第4の権力であった新聞、テレビ、ラジオ、出版社など多数を占める左派・リベラルメディアが相対化され、よりきゃ感的に歴史を議論できるようになったのは大きな収穫です。 それでも、政治の世界では、イメージやイデオロギーから自由になれないようですが。 信じるものはイメージやイデオロギー的な歴史認識を心地よく感じ、批判的な方は客観的で正確な歴史認識を求めるというように、それぞれの立場が明瞭となる一冊です。 | ||||
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| 日中戦争にて日本帝国軍が実行した細菌作戦、丸太(実験材料とされた人間)、侵略軍部の実態が暴かれている。 日中戦争の史実として貴重である。 | ||||
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| 悪魔の飽食の続編です。731部隊についての検証です。アメリカ側の取り調べ報告書 サンダースレポートやトムプソンレポートを中心に検証となっています。ただ、中々確たる事実にたどりつけない様子も露呈しているように思います。引き続き、真実の歴史の追及を続けて欲しくなる内容だと思います。読んでいて、物足りなさは感じますが、731部隊について、もっと勉強したくなる内容になっています。細菌爆弾の模式図などが掲載されていて、興味深いです。 | ||||
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| 中学生の頃に国語の先生が授業を丸々潰して朗読して下さった本です。 実験内容や結果が荒唐無稽で抱腹絶倒大爆笑してしまったのを覚えています。 そういった意味では面白い本ですが、特に金を出してまで読む本でもない気もします。 余談ではありますが、もし私と同じ様にこの本を授業中に教師が読む様なことがあったら 笑ってはいけません泣きましょう。 これだけで、内申が大きく変わってきますので内申重視の地区に住んでる受験生の人は注意して下さい。 そういった意味でこの本は内容よりも、その存在に意味がある大変危険な本なので 取り扱いには重々注意して下さい。 本当に良い人生の勉強になりました。 同じ様なしくじりをして私の様にならない様に皆さんも気を付けて下さい | ||||
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| 批判してるひとは現実と日本がかつてやって来た負の歴史に目を向けなくない卑怯者たち。今だからこそ読むべき。でたらめだ赤旗だいってる人たちは逃げてるだけ | ||||
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| 731部隊の実態を書いたノンフィクションです。第3部では、被害者の証言をまとめたとなっていますが、ややインパクト不足な気がします。続編で、写真誤用問題が持ち上がったためか、その顛末が書いてあったりしますが、そのためかやや筆も鈍っている感じもします。第1巻のような強い迫力は感じず、やや拍子抜けのする印象は受けます。1巻以上の内容はないような気がします。完結編というには、尻つぼみ感があります。 | ||||
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| 日本軍の細菌戦研究部隊である731部隊の存在を描いたノンフィクションです。これは、日本の医学者たちも酷いことをしたもんだなと思って、読みました。しかし、アマゾンの書評などを見ると、これは、虚構ですとの評価もかなり多くあり、一読者としては、かなり混乱してしまいます。731部隊については、もう少し色々な本を読んで、勉強したいと思いました。 | ||||
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| 嘘も吐き続ければ 真実に… てか もう資料 公開されてるよね?? 九州大わ 否定してないよね?? 南京もだけど 少しわ調べたら?? 通州や長春とか、ね | ||||
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| 悪魔の飽食は、731部隊の残酷性に堪えられず、最後まで読めなかった。 | ||||
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| もう30年以上前になるのか。 日本軍が731部隊で実験材料の逃げたマルタをトラックで轢き殺したなんてことを信じ込ませたのは。 いまの情報量が得られるならば、決して信じることは無いのであるが、 黒電話に手紙の時代、自分で真実を探ることなんて不可能だ。 今で言う「WGI」(ウォーギルトインフォメーション)と、 中国共産党のプロパガンダの合体技だ。 まだ信じている人がいるかもしれないが、 「南京大虐殺」 「慰安婦問題」 「731部隊」 はすべて嘘! 証言だけで(誰の証言かも怪しいのだが) まったく資料が無い。 アメリカ公文書癇にも存在しない。 星1つ、というのは、評価しないどころか、 この本は存在すら許されない程の虚構であると断言する。 発行元は倒産してほしい。 | ||||
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| 嘘、偽りを真実のように記す 作家としても最低最悪だが、それ以前の人としても許されざる行為 これまでの本は素晴らしいものもあったが、今後、彼の本は一切購入することは無い | ||||
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| まだ幼く 加害者側としての 罪悪感から 戸惑いましたが、、、 (黒い太陽(映画)とか/笑) 今でわ この残虐性って 『大陸系の拷問による 殺害の仕方だよね??』と 思います 南京大虐殺… 人数等置いときますし 総てを否定しませんが 彼の国々が主張する様に 真実なのか 全ての非があるのか 良く考えましょう 判断を誤らない様に 個人的な見解ですが あらゆる意味で 偽装した火事場泥棒達や 利用した方々わ 少なからず 居ると思いますよ てか 大陸の虐殺史等も 調べてみてわ?? 近年でも 継続していますし 参考にもなるかと… 戦後の対応とか、ね 勿論 戦争とわ 全くの別問題です | ||||
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| 嘘八百 いい加減にしろ ゆくゆくは事実のみに基づいた歴史教育がなされることを期待します | ||||
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| こんな大嘘つき左翼小説を、発売している事が問題です。 いい加減にしろ。 | ||||
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