タクシー



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初公開日(参考)2002年10月
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長編小説

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タクシー (文春文庫)

2011年11月10日 タクシー (文春文庫)

タクシードライバーの蛭間正は深夜、新宿で若い女を乗せた。だが、何者かに胸を刺されていた彼女は「佐賀へ連れて行って」と言い遺し、車内で絶命する。遺族の懇願もあり、いつしか蛭間は死者を乗せて佐賀までの1200kmを疾走することに―。正体不明の追跡者が現れるなか、蛭間は困難をくぐり抜けられるのか。豪雨、落石、そして謎の追跡者。数々の困難がドライバーを襲う。戦慄のサスペンス。 (「BOOK」データベースより)




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タクシーの総合評価:9.20/10点レビュー 10件。Aランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.10:
(5pt)

追悼の意で購入①

現実的にはちょっと起こりにくいですが、ストーリー展開としては面白いです。またタクシー運転手としての心理描写が上手く表現されていて、物語が二重構造になっていているように思えました。私もタクシーの運転手になろうかなと思いました。
タクシー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:タクシー (角川文庫)より
4041753767
No.9:
(4pt)

惜しい。

タクシーが追っ手を躱しつつ目的地まで乗客を送り届ける前半部と、乗客はなぜ追われたのかという謎が解明されてゆく後半部に分かれる。乗客は一つの死体と一人の少女。サスペンスフルな内容に少々のオカルト色を加えたスピード感溢れる傑作だとは思うのだが、死体を追いかける理由に少々難があるし、「それ」の行方にも御都合主義の匂いがする。その辺をクリアしたならば益々面白いものになったかもしれない。ということは「惜しい」作品。ただし面白くないわけではない。
タクシー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:タクシー (角川文庫)より
4041753767
No.8:
(5pt)

映画化希望!

色々都合が良過ぎて突っ込みどころも多いんだけど、それでも面白い!
最大の突っ込みは女が都合よく50万円の大金を入れた封筒に住所氏名を書いた紙片を含ませて「たまたま」もっていた事、笑。
でもタクシー運転手が一種の霊能者だという所で一気に引き込まれた。
あと、子供の脇役もよかった。
読後感は爽やかです。

もし映画化するなら、タクシー運転手役は佐藤二郎。被害者の女の生前の頃の役は池田イライザ。
タクシー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:タクシー (角川文庫)より
4041753767
No.7:
(5pt)

面白い!

何時もの作風とは違った本編、まだ半分くらいしか読み進めてはいませんが、また感動の嵐を与えてくれそうです。
タクシー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:タクシー (角川文庫)より
4041753767
No.6:
(5pt)

傑作!

完全なフィクションですが、次々と色々な事をかわしていく、森村作品ワールド、お見事でした。
タクシー (角川文庫)Amazon書評・レビュー:タクシー (角川文庫)より
4041753767



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