完全犯罪の使者



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    初公開日(参考)1987年08月
    分類

    長編小説

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    完全犯罪の使者 (祥伝社文庫)

    2005年09月30日 完全犯罪の使者 (祥伝社文庫)

    ニュースを見ていた笹村慎介は息が止まるほどの衝撃を受けた。昨晩ともに過ごした不倫関係の昌子が、彼の帰宅後ホテルで絞殺されたのだ。重要参考人としてマークされ、家庭も職も失った慎介は、新聞記者の清原らとともに自ら真相究明に乗り出した。ところがその直後、清原も渥美半島伊良湖岬で水死体に!度肝を抜く圧巻の結末と、意想外の「真犯人」とは。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (2pt)

    汚職、不倫。仕立て方が。

    密室殺人。
    いったい誰が。
    企業の汚職に絡んでいる。
    そして 不倫ということから
    事件は広がっていく。
    仕立て方は 普通。
    完全犯罪の使者 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:完全犯罪の使者 (角川文庫)より
    4041753341
    No.2:
    (1pt)

    御都合主義のカタマリ

    証拠や推理の積み重ねが不自然で、心理描写も進行の都合に合わせようとしすぎて、そんなわけないだろ、という違和感が満載。恋愛パートも、男性の夢を忠実に表現したのだろうが、ありえなさすぎて気持ちが悪いし、女性の口調も全般的に不自然。できの悪い企画段階のメモを読んでる気分でした。
    完全犯罪の使者 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:完全犯罪の使者 (角川文庫)より
    4041753341
    No.1:
    (4pt)

    TVドラマで見たのですが、よく練られた内容で最後まで楽しめました。

    TVドラマでは流れてきた乳児の死体発見から始まる。
    教え子の相談に来た・高坂昌子と不倫関係を持っている教師の笹村慎介は. 有名デザイナーのマミに一緒に会いに行った。昌子と笹村は, その帰りにホテルで一夜を共にするが, 笹村が帰った後に昌子の絞殺死体が発見された。 笹村は容疑者として警察に追われる身となるが決め手に欠ける. 政経ジャーナルの記者・清原が笹村を訪ねてきて, 昌子の夫・高坂は半年前に伊良湖岬で水死しており, 今回の事件も含めて何か株の取引きの裏があると話したが, その後, 清原も伊良湖岬で死体となって発見される.家庭も職も失った笹村は 真犯人の手掛かりを探す為に伊良湖に向かった, 高坂の死に疑問を抱いてやって来た高坂の妹の悠子に出会う. 清原記者が校倉商事のことを調べていたことを知った笹村は, 高坂の上司で, マミの取引相手でもある校倉商事繊維部の山倉部長に会いに行く. 西浦温泉の宿の思い出ノートから昌子の高校時代の同級生で, 現在は山倉の妻となっている知子に会った笹村と悠子は, 高校時代に昌子が粕谷昇という男と付合っていて, 粕谷の子を流産して海に投げ込んだことや, 粕谷が轢逃げに遭って死亡したことを聞き出す. 高坂の名を使って株の取引きと横領をしていた山倉部長が警察に逮捕されるが,しかし 殺人には無関係であることが判明する。果たして高坂夫婦や清原記者を殺した犯人は一体誰なのかよくある潮流を使った時間のトリックは・・・・、 粕谷を轢逃げしたのを目撃したのは一体誰だったのか・・最後に明かされる真実は・・・・・
    完全犯罪の使者 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:完全犯罪の使者 (角川文庫)より
    4041753341



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