棟居刑事の黒い祭



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初公開日(参考)1999年05月
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長編小説

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棟居刑事の黒い祭 (光文社文庫)

2018年10月10日 棟居刑事の黒い祭 (光文社文庫)

交通事故で息子を失った悲しみに暮れる妻が、故郷の同窓会へ出かけていった翌日、遺体で発見された。現場には似た手口で殺害された見知らぬ男性の遺体が。同一犯の仕業か?犯行の動機は何か?それまで知りえなかった妻の交友関係をはじめ、事件の真相が徐々に明らかになっていく。ドラマ化され人気を博した棟居刑事らも活躍する、森村ミステリーの傑作長編!(「BOOK」データベースより)




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No.3:
(4pt)

殺人事件の絡み合いが面白い

偶然に二つの殺人事件が起こり、その殺害現場からのいろいろな絡み合いが明らかになる過程が面白いです。

この作品に出てくる人物の様々な繋がりや、それによる推理の面白味が感じられます。

それにしても最後に分かる犯人像には意外性を受けました。
棟居刑事の黒い祭 (光文社文庫)Amazon書評・レビュー:棟居刑事の黒い祭 (光文社文庫)より
4334777333
No.2:
(5pt)

テレビでは2015年3月14日・土曜ワイドで東山紀之が棟居刑事を演じるらしい

棟居刑事はやはり『人間の証明』の松田優作のイメージが強烈で、その後は佐藤浩市のイメージが強かった。
中村雅俊はちょっと違う感じがする。棟居は幼い頃、母親がいなくなって、父親は米兵に殺されたという、最初の設定から抜けられない。
東山はもう10年くらい棟居役をやっているから、これからは東山のイメージになるんだろう。

原作は、千曲川流域の草むらで男性の死体が見つかる、その下流で男性と同時刻に殺された女性の死体が見つかる。
被害者同士に関係はない、これは同一犯人か、別々な事件か棟居たちの捜査が始まる。
そして同窓会に出席していたはずの妻・千穂が他殺体で発見されたので夫の大瀬進は長野の現場に向かう。
牛尾刑事も出てくる。犬がお金を咥えていくのが興味深い。
この話は最後まで犯人がわからない。
棟居刑事の黒い祭 (Futaba novels)Amazon書評・レビュー:棟居刑事の黒い祭 (Futaba novels)より
4575006971
No.1:
(5pt)

テレビでは2015年3月14日土曜ワイドで東山紀之が棟居刑事を演じるらしい

棟居刑事はやはり『人間の証明』の松田優作のイメージが強烈で、その後は佐藤浩市のイメージが強かった。
中村雅俊はちょっと違う感じがする。
棟居は幼いころ母親がいなくなって、父親は米兵に殺されたという最初の設定から抜けられない。
東山はもう10年くらい棟居役をやってるからこれからは東山のイメージになるだろう。

原作は千曲川流域の草むらで男性の死体が見つかる。その下流で男性と同時刻に殺された女性の死体が見つかる。
二人の接点はない。同一犯人なのか、別々の犯人なのか捜査がはじまる。
同窓会に出席していたはずの妻・千穂が遺体で発見された。夫の大瀬進は長野の現場に向かう。
牛尾刑事も登場する。犬がお金を咥えていくのが興味深い。
この話、最後まで犯人がわからない。
棟居刑事の黒い祭 (Futaba novels)Amazon書評・レビュー:棟居刑事の黒い祭 (Futaba novels)より
4575006971



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