棟居刑事の悪の器
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東京という大都会をクローズアップしたテーマ性のある作品です。 地方から東京にある種憧れを持って出てきた登場人物たちが、悪の器に嵌まってしまい悲劇を招くというストーリーで、そこには何らかの共通性があり、テーマを掲げた内容になっています。 著者得意の登場人物が絡み合う物語の構成に面白味があります。 また、毎回登場する刑事らの活躍振りも見逃せません。 一つだけ気になったのが、携帯電話の証拠が刑事らの事件捜査から漏れていた点です。作品年代からしても携帯はすでに必需品であったはずなのに、そこに目が行かなかったのは可笑しいですね。 猫、接着剤、携帯、ペンキ、名刺等事件に関わりのある証拠物と人物らの結びつきにも興味を引かれます。 | ||||
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