棟居刑事の花の狩人



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    初公開日(参考)1997年02月
    分類

    長編小説

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    棟居刑事の花の狩人(ラブハンター) (ハルキ文庫)

    2006年03月31日 棟居刑事の花の狩人(ラブハンター) (ハルキ文庫)

    就職を翌年に控えた天性のプレイボーイ・真木浩一は、大学の同期生で超大企業・勢家グループの社長令嬢・美那子に接近し、手中に収めた。卒業と同時に二人は結婚、浩一は出世コースの第一歩を踏み出した。しかし、結婚からひと月後、美那子の高校の同級生・里子が何者かに刺殺された。里子の恋人は、美那子の夫・浩一に疑いを抱き―。互いの欲望を最も忠実に映す鏡である「結婚」が、男女の人生の歯車を狂わせていく…。棟居刑事が人の心の闇に迫る、長編ミステリー。 (「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (4pt)

    TVで見て楽しみました。

    you tube「18 森村誠一サスペンス 棟居刑事シリーズ「花の狩人」」をTVで見ました。
    かなり原作に沿って上手く脚本化され名俳優のおかげで楽しめました。
    犯人は意外な人物(ヒント女性)でした。
    棟居刑事の花の狩人(ラブハンター)Amazon書評・レビュー:棟居刑事の花の狩人(ラブハンター)より
    4120026590
    No.2:
    (4pt)

    下がって上がって

    最初の方の昼ドラ系の展開には、森村氏もとうとうgone to seedか?と思ってしまう。

    しかし、途中から持ち直すあたりが、やはり森村氏。
    棟居刑事の花の狩人(ラブハンター)Amazon書評・レビュー:棟居刑事の花の狩人(ラブハンター)より
    4120026590
    No.1:
    (5pt)

    野心の構造

    前半は、中心人物の真木の、プレイボーイぶりが炸裂する。

    この炸裂が、下心たっぷりのもので、成り行きが面白くて、少しにやける。

    しかし、これだけだと、この作品ははたして推理小説なのか?と思ってしまう。

    そして、事件だ。

    事件の構造はいやらしい。

    推理小説に慣れている方なら、

    途中で事件の犯人を推測出来るかも知れない。

    しかし、著者は、犯人を推理する事そのものとともに、

    企業が個人に求められるものと、野心の構造を描いている。

    この構造は、我々に身近だ。

    身につまされるものがあるし、

    真木の振る舞いは、興味をそそられる。
    棟居刑事の花の狩人(ラブハンター)Amazon書評・レビュー:棟居刑事の花の狩人(ラブハンター)より
    4120026590



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